【韓国でベストセラー。BTSの愛読書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274883
本日ご紹介する一冊は、BTS(防弾少年団)の愛読書として、韓国でベストセラーになっている話題の自己啓発書。 著者のシン・ドヒョンは人文学者、ユン・ナルは高校の国語教師をしながらエッセイを執筆・発表している人物で、本書は、言葉の力を高めるためのヒントを、古典や賢者の言葉に求めたもの。 話し方の本は世の中にあふれていますが、本書の特徴は、自分を磨くことから始める、というその主張でしょう... 【詳細を見る】【行為を見れば、イノベーションが生まれる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023318639
本日ご紹介する一冊は、「Microsoft Xbox 360」を始め、世界記録的な販売数を達成したデザインで、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選ばれたハーズ実験デザイン研究所の代表、村田智明さんによる一冊。 オビに、<人の行為に注目すればあるべきデザインが見えてくる。>とありますが、じつは本書が述べているのはデザインの領域に限りません。 消費者の「無... 【詳細を見る】【なぜ読書が重要か】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569846653
本日ご紹介する一冊は、大ベストセラー『国家の品格』の著者であり、数学者、藤原正彦さんによる、国力を高めるための読書のすすめ。 『本屋を守れ』という、時代の潮流に逆らったタイトルが付いていますが、じつは本書は、単なる本屋擁護論ではありません。 国民の教養や情緒を育み、国力を高めるために、どんな教育をするべきか、どんな規制をかけて行くべきかを論じた、極めて興味深い論考なのです。 論理の出発点が情緒... 【詳細を見る】【名言で学ぶ処世術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837928129
本日ご紹介する一冊は、日本生命を経てライフネットを設立、現在は立命館アジア太平洋大学学長を務める、出口治明さんによる、教養のための名言集。 著者によると、教養とは「人生を面白おかしく、そしてワクワクさせてくれるツール」であり、名言とは、「教養を一言にシンボライズしたもの」。 であれば、われわれは名言を学ぶことで、人生をもっと面白おかしく、ワクワクさせることができるはずです。 本書では、ベルナー... 【詳細を見る】【在位50年。知られざる将軍の横顔】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612646
本日ご紹介する一冊は、あまり言及されることのない江戸時代の将軍、徳川家斉について述べた一冊。 著者は、日本経済新聞社で北京支局長、政治部長、編集局長などを歴任した人物で、現在は歴史エッセイストの岡崎守恭(おかざき・もりやす)氏です。 歴代将軍の記録をはるかにしのぐ堂々一位の在位50年、もうけた子どもは50人以上という「遊王」徳川家斉の素顔に迫る、興味深い新書です。 世界史では、... 【詳細を見る】【瀧本氏、伝説の東大講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065194288
本日ご紹介する一冊は、2019年に、病のため47歳の若さで亡くなった故・瀧本哲史氏による貴重な講義録。 2012年に東京大学の伊藤謝恩ホールで行われた、29歳以下限定の講義を書籍化したもので、内容はこれから社会変革の主軸となる若いエリート層に向けたもの。 若干、選民思想の匂いがしますが、それだけに本質を突いた議論となっています。 そうすれば政治や社会を変えられるか。現実的な視点からのアド... 【詳細を見る】【林家木久扇の人生訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166612611
本日ご紹介する一冊は、20年に芸能生活60周年を迎える落語家、林家木久扇さんによる人生訓。 林家木久扇さんといえば、『笑点』最年長の天然キャラですが、じつはかなりの苦労人。 実家は雑貨問屋を営んでいたそうですが、東京大空襲で家が焼失。両親の離婚後、小学生の時からアルバイトをして家計を支えてきたのだそうです。 高校卒業後は、森永乳業に就職するも、数カ月で退職。漫画家の書生となり4年後に落語家に... 【詳細を見る】【名経営者の思考をインストール】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891014407
本日ご紹介する一冊は、日本初のコンビニエンスストア「セブン-イレブン・ジャパン」の創設者であり、セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏による言行録。 豪華3巻セットの箱装で、お値段はなんと1万3500円もします(税別)。 1巻あたり4500円の計算で、決して安くはありませんが、その価値は十分にあります。 経営者、マーケターが本書を読んで実践するなら、1万3500円はあっ... 【詳細を見る】【中小零細企業必読】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774792101
本日ご紹介する一冊は、中小零細企業向けコンサルタントとして絶大な人気を誇る著者、栢野克己氏による待望の新刊。 自身が主宰する「九州ベンチャー大学」「東京ベンチャー大学」でのゲスト講演を文字起こししたもので、以下の計5名がオムニバス形式で登場します。 ・福岡の中洲専門で不動産業を営む福一不動産の古川隆社長 ・「博多とよ唐亭」を40店舗展開する豊永憲司社長 ・「社長通信」で稼ぐ蒲池崇社長 ・ダサい... 【詳細を見る】【カリスマが去っても成長する経営の秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296104918
カリスマ社長が引退すると、組織が崩壊し、業績も株価も下がる。 多くの企業がそのような運命をたどる中、見事に業績を上げる企業も存在します。 通販業界の雄、ジャパネットホールディングスもその一つでしょう。 本日ご紹介する一冊は、カリスマ創業者、高田明氏の後を継ぎ、見事ジャパネットを成長させ続けている東大卒の2代目、高田旭人氏による好著。(※「高」の字は文字化け防止のため) ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。