【40代からの生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913555

土井は、20代の頃から今にいたるまで、人生は仕事がうまくいって、それなりの豊かさがあって、幸せな家庭を持てば、万事うまくいくのだと思っていました。 ところが、今年36歳、最近になって思うのは、今の延長上に10年後(40代)はない、ということ。 どうも、40代以降の自分は、非連続的な変化から生まれてくる、そんな気がするのです。 そんな心境で手にしたのが、本日ご紹介する、『42歳からの... 【詳細を見る】

【ニーチェが語る処世の術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488759786X 高校時代、なぜか倫理の授業を2回取ってしまった土井は、はからずも哲学について触れる機会を多く持つことになりました。 多くの哲学者の思想を学びましたが、そのなかでも、土井が好きだったのが、ニーチェ。 本日の一冊は、そのニーチェが残した人生哲学を、現代風に訳し、まとめた一冊。 金銭や利潤をニヒリズムから逃げるための新しいニヒリズムだと言って批判し、数多くの著作を残したニーチェが、人生に対してどんな思想を持っていたのか、現代人であれば、... 【詳細を見る】

【一流になるための下積みとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414088312X 2000号を達成した翌日ということで、初心に帰るために、落語家たちの前座修業時代の話を読んでみました。 本書に登場するのは、柳家小三治、三遊亭円丈、林家正蔵、春風亭昇太、立川志らくの5人。 この5人が、修業時代の思い出や、師匠から受けた薫陶、いかにして芸の道を極めたか、エピソードを語る、じつに興味深い一冊です。 三遊亭円丈をして、「人間じゃないんだから、前座って立場は」と言わしめる過酷な前座修業時代。 読んでみると、確... 【詳細を見る】

【幸之助の遺言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774598

以前、京都にあるPHP研究所の本社を訪れた際、資料室にあった松下幸之助のテープ、速記の量を見て驚いた記憶があります。 生前の松下幸之助が話した内容を、学校での講演も含め、収録している。 その数はおよそ数千本。今からでも数百冊の本が作れるポテンシャルを感じさせたものです。 本日ご紹介する一冊は、3000本におよぶ松下幸之助の講演・講和テープ速記録の中から、現代を生きるわれわれの参考になる話を選び... 【詳細を見る】

【新年一冊目はこれ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022733128

2010年の一冊目は、SBIホールディングス代表取締役執行役員CEOであり、ベストセラー作家でもある、北尾吉孝さんによる一冊。 中国思想に詳しく、大企業家との交流も深い著者が、松下幸之助や本田宗一郎などの大経営者の名言、そして『易経』『論語』『戦国策』といった中国古典の一節を引きながら、経営について語る。 金融にたずさわる著者がまとめ、解説しているだけに、内容は「情」にフォーカスするのみならず... 【詳細を見る】

【歴史上の大人物に学ぶ、器を大きくする方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103400

今年最後を飾る一冊は、土井の来年のテーマでもある、「器」に関する議論。 著者は、文芸評論家で、慶應義塾大学環境情報学部教授の福田和也氏。 本書では、高橋是清や乃木希典、西郷隆盛、横井小楠、原敬、松永安左衛門といった、日本の大人物を紹介しながら、人間の器量について、著者の持論が展開されています。 著者いわく、最近の世の中では、人間の複雑で多面的な部分が無視され過ぎてい... 【詳細を見る】

【わずかな差が大きな違いを生む】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199862

本日の一冊は、1993年以来、毎年、全国高額納税者番付10位以内に連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になったお金持ち、斎藤一人さんによる話題の新刊。 土井もセミナーなどでよく言う話ですが、この資本主義のしくみのなかでは、ほんのわずかの差に、多額のお金が払われる。 ソフトバンクのロゴマークしかり、ユニクロの本の装丁しかり、ほんのわずかの差が、大きな差になっていることが、... 【詳細を見る】

【マルクスの理論がエピソードで学べる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776620

本日の一冊は、20万部のベストセラーとなった『エブリ リトル シング』の著者、大村あつしさんによる待望の新刊。 ※参考:『エブリ リトル シング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777106160/ 今回の本は、マルクスの『資本論』をベースにしたフィクションで、多喜二とエリナ、そして経済に詳しいマルクんが、経済のしくみを学... 【詳細を見る】

【いつも心に<貧乏>を】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903908143

16歳の夏休み、アメリカでホームステイをした後、カリフォルニアのディズニーランドを訪れました。 子ども心に、「さあ遊びに行くぞ!」と思った矢先、ベンチに座っている日本人のおばさん2人に声をかけられ、こう言われました。 「いいわねえ、あなたたちは若くて。私たちみたいに年をとっちゃうと、何を見ても『ああ、こんなもんか』って思っちゃうのよね」 これを聞いた土井は、衝撃を受けました。 ど... 【詳細を見る】

【失業者がこうして年収8億円の大富豪になった】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486256061X 人生の教訓を得たいのであれば、何も流行りのビジネス書など読まなくても、古典を読めば、それだけで事足ります。 ただ問題なのは、古典は難解である、という点。 それをどう応用すればビジネスの成功に結びつけられるのか、という見識は、やはり優れたビジネスマンから学んだ方が有益です。 本日ご紹介するのは、史上最高の成功者であり、神の教えを守って大富豪となったソロモン王の教えを、実業家が解説した一冊。 著者のスティーヴ... 【詳細を見る】

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