【未来を切り拓く方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048850415

最初は正直、「また農業本か」と思って手に取った本でした。 ところが、読み終わった感想は、「まいった」のひと言です。 なぜなら本書は、ビジネスという視点では遅れている農業を扱ったもの。 にもかかわらず、著者が実践している農業ビジネスには、バリューチェーンの視点や、ポートフォリオの考え方までが盛り込まれていたからです。 著者の鈴木誠さんは、慶應大学を卒業後、東洋信託銀行(現・三菱UFJ信託... 【詳細を見る】

【プラットフォームを制する方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023304778

グーグル、楽天、ヤフオク、Suica、iPhone、グリー…。 みなさんは、成功しているこれらの企業に共通する戦略が何だかおわかりでしょうか? そう、答えは「プラットフォーム戦略」。 自分で商品を作るのではなく、他人の商品やコンテンツ、あるいは人を集めてプラットフォーム化する、そんな戦略を採用した企業が、ことごとく成功を収めているのです。 ただし、このプラットフォーム戦略... 【詳細を見る】

【アマゾンが屈した「ザッポス」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862234054

本日の一冊は、過去5年間で1300%の成長、リピート顧客率75%、創業10年足らずで年商10億ドルを突破した奇跡の企業、「ザッポス」のサービスの秘密に迫った一冊です。 日本ではまだまだ知名度の低い企業なので、簡単に紹介すると、ザッポスは、当時不可能と言われた靴のネット販売に挑み、大成功した小売業。 このザッポスを恐れるあまり、あのアマゾンが規模にモノを言わせた低価格戦略でつぶし... 【詳細を見る】

【あの『思考の整理学』著者による最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040305

本日の一冊は、あの100万部ベストセラー『思考の整理学』の著者、外山滋比古さんによる待望の最新刊。 ※参考:『思考の整理学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480020470/ あの名著を読んだ方なら、誰もが新刊を読みたい!と思うところでしょうが、本書はまさにその期待に応えた一冊です。 で、肝心の中身はどうかという... 【詳細を見る】

【資金が欲しい?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844370804

本日の一冊は、かつて某都市銀行で融資審査を担当し、その後ベンチャー企業のファイナンス担当として、創業2年、初年度売上高数千万にもかかわらず4億円の資金を調達したという著者が、社長のための健全経営&借金ノウハウを公開した一冊。 タイトルも装丁もインパクトがいまいち、ということでさほど期待せずに読んだのですが、これが大当たり。 会社を潰さないための貸借対照表の読み方や、中小企業が瞬時に銀行に信用される... 【詳細を見る】

【次世代情報ビジネスの覇者は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607081

本日の一冊は、ベストセラー『グーグル─Google 既存のビジネスを破壊する』で知られるフリージャーナリストの佐々木俊尚さんが、新聞・テレビの未来を論じた一冊。 ※参考:『グーグル─Google 既存のビジネスを破壊する』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166605011/ 自身の毎日新聞社、アスキーなどでの経験と、国内外の最新... 【詳細を見る】

【アンリ先生の講義で会社が生まれ変わる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486063330X 本日の一冊は、会計事務所のネットワーク「FANアライアンス」を主宰し、中小企業の経営コンサルティングも手掛けるアックスコンサルティングの代表が、講義形式でまとめた中小企業経営の要諦。 「ビジネス成功研究会」の専任講師、アンリ・ジャールが中小企業経営者に語りかけるという形式で、会社哲学から愛と奉仕のチーム作り、お客様の心をつかむマーケティングプロセス、レバレッジ経営、キャッシュフロー経営の秘訣まで、幅広く学ぶことができます。 ... 【詳細を見る】

【田坂広志氏、資本主義の未来を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492395180

本日の一冊は、ソフィアバンクの創業者であり、2009年の世界経済フォーラム、通称「ダボス会議」にも参加した論客、田坂広志氏が、資本主義の未来を論じた、注目の一冊。 田坂さんと言えば、弁証法哲学により未来を予見する手法が広く知られていますが、本書でも、その手腕をあますところなく発揮しています。 ドラッカーは、未来を予見する方法として、「自分で創ること」と「すでに起こったことの帰結を... 【詳細を見る】

【2011年にとてつもない投資チャンスが来る?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513455

本日の一冊は、国際金融コンサルタント兼経済評論家であり、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問も務める著者が、「3年後にお金持ちになる」を標榜し、今後の株式投資の見通しを示した一冊。 GM破綻のニュースの後、今日も日米ともに株価は上昇しましたが、これは一時的な現象にすぎない、というのが著者の見方です。 では、一体これから世界の経済はどうなってしまうのか。 いくつもポ... 【詳細を見る】

【メディアで評判、中里スプリング成功の秘訣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860812700

本日の一冊は、「日本一楽しい会社」を標榜し、健全経営を実現する中里スプリングの社長、中里良一さんによる一冊。 資本金3000万円、従業員23人の小さな町工場ながら、取引先が全国で1200社を超えるという実績。 もともとは一介の下請け企業にすぎなかった同社が、営業マンゼロでどうやって営業網を広げ、無借金経営を実現できたのか。 好き嫌いで経営をするというポリシー、毎月末... 【詳細を見る】

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