【価格戦略で勝つには?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797382287

「決算書をじっくり見ていれば、儲かるビジネスモデルが作れる」という考え方がありますが、もちろん普通に見ていてはいけません。 見慣れた決算書を、より詳細に、常識を疑いながらさまざまな角度で見て行くことで、「俺のイタリアン」のような画期的なビジネスが生まれるのです。 (「俺のイタリアン」は、原価を大幅に上げ、質を向上した分を、驚異的な回転率で補った) ※参考:『俺のイタリアン、俺のフレンチ』 ... 【詳細を見る】

【地方創生ビジネス10の成功事例】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416390316X 東京一極集中が進むなか、故郷を盛り上げようと、各地で頑張っている若者たちがいます。 テレビや新聞でちらほら目にする地方創生の動き、断片的には知っていても、具体的にどんなビジネスなのか、どうやって成功させたのか、誰が関わっているのか、まとめて知りたいとずっと思っていました。 そんななか、見つけたのが、本日ご紹介する『地方創生ビジネスの教科書』。 新書大賞1位に選ばれた『地方消滅 東京一極集中が招く人口急減』の著者、増田寛也さん... 【詳細を見る】

【「共創」時代のビジネスヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883353346

以前にも同様のことを書きましたが、本気で経営をやろうと思った時、勉強になるのはやはり他社事例です。それも、異業種から学ぶのが、何といっても効果的です。 異業種がやっていることを、アナロジーとして自分の業界、ビジネスに応用してみる。それでうまくいったビジネスは、枚挙に暇がありません。 本日ご紹介する一冊は、楽天の初代ECコンサルタント9人のうちの1人で、現在、楽天大学学長を務める仲山進也氏... 【詳細を見る】

【「時間消費」注目の論考第2弾!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453232033X お金でもない、ステイタスでもない「何か」が消費を動かしている昨今、その本質を説いたことで注目された書籍があります。 ※参考:『時間資本主義の到来』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479422088X 著者は、松岡真宏さん。 松岡さんは、野村総合研究所やUBS証券などで流通・小売り部門の証券アナリストとして活躍し、株式調査部長就任後、産業再生機構でカネボウやダイエーの再生計... 【詳細を見る】

【石原明氏、ひさびさの新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447806749X 著者としてのブランド力があるかないかは、新刊をどれだけ心待ちにされているか、で測れると考えています。 経営コンサルタントでも同様に、新刊が心待ちにされている著者はいらっしゃるわけで、ビッグネームだと大前研一氏、トム・ピーターズ氏、内田和成氏、ジム・コリンズ氏など。中小企業系だと、神田昌典氏、竹田陽一氏、そして本日ご紹介する石原明氏がそれにあたると思います。 本日ご紹介する一冊は、『営業マンは断ることを覚えなさい』で一躍有名になった経営... 【詳細を見る】

【米経営学者、コンサルタントが絶賛!の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478039615

経営において数字「だけ」を重視すると、ほとんどの経営者が同じような行動を取り、同じように不正を働きます。 そして悪いことに、企業の活力や創造性の元となる「何か」が損なわれていくのです。 これから、日本企業はROE重視の経営に向かい、金融庁や機関投資家、株主の監視が強まるようですが、そうなればいよいよ、短期的な収益が重視され、長期的なビジョンやロマンが失われていく可能性がありま... 【詳細を見る】

【華麗なるCEO交代劇の裏で行われていることは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482225061X 危機に陥った企業をカリスマ経営者が救う再生劇は、ビジネス書の華ですが、その華を影から支える存在があります。取締役会です。 瀕死のアップルのCEOに返り咲き、奇跡のV字回復を成し遂げたスティーブ・ジョブズも、官僚組織と化していたIBMを救ったルイス・ガースナーも、元はといえば誰かに指名されているわけですが、人々がそこに注目することは滅多にありません。 本日ご紹介する一冊は、CEOの選任や解雇に責任を持ち、リーダー不在... 【詳細を見る】

【TSUTAYA創業者の構想に触れる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822250881

以前、日本最大の美容室チェーン「EARTH」の國分社長のご自宅に伺った際、國分社長秘蔵のビジネス書を見せていただきました。 特徴的だったのは、多くの書籍が原理原則を書いたものではなく、成功した経営者のケーススタディだったこと。 やはり、実行に重きを置いている成功者は、「具体的であること」にこだわるのです。 この「具体的」というのは、コンサルタントの本には期待できないことで、仮... 【詳細を見る】

【値決めこそが経営の本質】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532320178

京セラの創業者で、JALの再生にも成功した、日本を代表する経営者、稲盛和夫さんが述べた、有名な言葉があります。 「値決めは経営」 ちなみに、アイリスオーヤマでは、「利は元にあり」という言葉を社内で徹底しているとの話を聞きました。(社員の方がとある就職サイトでコメントしていました) つまり、経営においては初期設定が大事で、その後、頑張っても報われないことがある。 だから、初期設定とし... 【詳細を見る】

【社長がまわすべきPDCAとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046010010

経営改善のヒントは、あらゆる書籍・セミナーを通じて出されていますが、ノウハウひとつで劇的に改善するのはまれ。 マーケットやテクノロジーが変化する以上、やってみて、チェック・改善するというプロセスは必要なものです。 こういうと、「やっぱりPDCAか!」という話になるわけですが、こんな予測不可能な時代に「Plan」しても、難しいのが現実。 そこでヒントとなるのが、PDCAの「D」から... 【詳細を見る】

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