【倒産企業取材20年。潰さない社長、潰す社長の違いとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121505271

本を書く人の条件のひとつに、「観察者」というのがあります。 何かひとつのテーマを定め、たくさんのケースを観察してきた人の洞察は鋭く、読者はそこから多くを学べるからです。 人間は往々にして自分一人のケース(過去の体験)しか持っていませんが、これでは予期せぬ未来に対処することはできない。 だからわれわれは、他者の成功・失敗から多くを学ぶのでしょう。 本日... 【詳細を見る】

【ローソンから見えるもの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860637844

タクシーの運転手さんには、ざっくり言って2種類の方がいます。 ずっとタクシー運転手の人と、何かワケありで仕事を辞め、タクシーをやっている人。 なかでも面白いのは、昔、経営者をやっていて会社を潰した人です。 そんな人にあった時は、必ずどんなビジネスをやっていたのか、なぜ失敗したのかを聞くことにしています。(話が長くなる時は、わざと遠回りしてもらって、すべて聞くようにしています) 以前... 【詳細を見る】

【ヒットを生み出す注目12社の戦術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861997887

ビジネスでは、戦略の重要性ばかりが強調されますが、時として「戦術」の方が現実の数字に向き合う上で、大切だったりします。 他者がどんな商品開発をしているか、どんな売り方をしているか、どんな材料、デザイン、流通、メディアを活用しているのか、知ることができれば、自社の経営に役立てることができるでしょう。 そこでご紹介したいのが、本日の一冊『ササる戦略』。 出版社、金融専門誌を経... 【詳細を見る】

【観光ビジネスに商機あり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492502750

いろんなところでコメントしていますが、21世紀最大の産業は「観光産業」です。 世界中で富裕層が生まれ、お金の使いみちを探している。 加えて、昨今の円安。今、観光に力を入れるのは、日本の方向性としても、面白いと思っています。 そこでご紹介したいのが、京都在住の、元ゴールドマン・サックスアナリスト、デービッド・アトキンソンさんによる『新・観光立国論』。 なぜ、生産性の向上や女性の活用で... 【詳細を見る】

【LINE前CEO、森川亮氏の初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478066345

本日ご紹介する一冊は、LINE前CEO、森川亮氏の初の著書。 これまでにも数多くの出版オファーがあったといいますが、在籍中は一切本を出さず、今回が初出版。 それだけに、注目の一冊となりそうです。 タイトルの『シンプルに考える』というのは、経営をシンプルに考えるということ。 著者の言葉を借りると、商売で成功する本質は、以下のようになりそうです。 <求める... 【詳細を見る】

【ジャック・マー初の公認本、出た!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041027462

誤解を恐れずに言わせていただくと、なぜこの国には、もっと起業家を目指す人が増えないんだろうかと不思議に思います。 なぜなら、起業家というのは本来、社会を良くしようとする人、社会の問題を解決しようとする人のことを指す言葉だから。 現状を維持することは大事。人の夢を支えることも大事。でも立場はどうあれ、心のなかの「起業家精神」は、すべての人が持っていて良いと思うのです。 かつ... 【詳細を見る】

【トヨタ生産方式による、現場指導実例】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166609688

日本企業の影響力が弱まり、いまや米ビジネススクールのケースで取り上げられるのは、トヨタだけ。 従来通りのやり方でやっているはずなのに、なぜ日本のメーカーは勢いを失ってしまったのでしょうか? その原因はおそらく、ビジネスで最も大事な「お客様」を忘れてしまったからだと思います。 どんなに素晴らしい機能も、生産システムも、「お客様の役に立つ」という視点なくしては、価値と結びつ... 【詳細を見る】

【読み応えある競争戦略のケース集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319943

おかげさまで、起業して10年以上同じビジネスモデルで食わせていただいていますが、それはひとえにご協力くださる皆様のおかげ。 そして、大学時代に学んだ競争戦略とマーケティングのおかげだと思います。 単発の打ち手で一時的に売上を伸ばしても、戦略が強固でなければ長期的に繁栄はできません。 世の中には、何十年、場合によっては100年以上も続く強固な競争戦略、ビジネスモデルが存在するわけで... 【詳細を見る】

【大成功!「いきなり!ステーキ」に学ぶ、新業態の作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785504854

商売をしていて、業績にもっとも大きなインパクトがあるのは、やはりビジネスモデルの転換。 店舗経営にしている方にとってそれは、「新業態の開発」ということになるのではないでしょうか。 新業態を開発すれば、売上もコスト構造も変わる。つまり利益に大きなインパクトをもたらすのです。 ここ数年、新業態で話題になったものといえば、「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」が有名で... 【詳細を見る】

【これは力作。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534052723

本日の一冊は、マーケティング会社を経てフリージャーナリストとして活躍中の著者が、世界を席巻する「日本のお菓子」をフィーチャーした、注目の一冊。 フランスでは大人の味として売られている江崎グリコのポッキー(現地名はミカド)や、大リーガーに受け入れられ、大ブレイク中の森永製菓ハイチュウ、アメリカのヘルシー志向が追い風となって売れているカルビーの「ハーベストスナップス」など、海外展開で成功する日本のお菓子とメーカー... 【詳細を見る】

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