【「靴下屋」を創った男の経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482223567X 経営には、王道と覇道がある。 王道は質の経営、覇道は量の経営であり、規模拡大を第一義とする会社は、まず覇道の会社と言っていいでしょう。 しかしながら、中小企業が良い会社を作ろうと思ったら、目指すべきは王道の経営。 本日ご紹介する一冊は、その王道を堂々と歩み、靴下業界で確固たるポジションを築いたタビオ(「靴下屋」で有名)創業者の越智直正さんによる一冊です。 大企業が狙わない、規模の小さな婦人用靴下に目をつけ、ひたすら高品... 【詳細を見る】

【コア・バリュー経営の実践】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569830102

最近、長く勤めているスタッフが成長したこと、インターン生がやる気にあふれていることから、仕事を大幅に任せることにしています。 既にいくつか、土井抜きで成功したイベントもあり、これは今後、エリエスの飛躍に大いに貢献すると思っています。 これまでと違ったのは何かというと、「コア・バリュー」をきちんと伝えて、何をすべきか伝えるようにしたということでしょうか。 それと、損得抜きでスタッフが成長... 【詳細を見る】

【松下幸之助、孫正義共通の思考法とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864104662

大学時代、パシフィコ横浜で行われた起業家向けセミナーで、朝日ソーラーの林社長が、孫正義氏の話をするのを聞きました。 孫正義氏は、初対面で「豆腐を一丁、2丁と扱うように売上が伸びる会社にしたい」と理想を語り、それを聞いた林氏は「こいつは本当にやる男だ」と思ったそうです。 あれから20年が経った今、ソフトバンクグループの売上高は、8兆円を超えています。 こんな話を聞いてしまうと... 【詳細を見る】

【『ザ・ゴール』コミック版第2弾!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068747

ビジネス書のコミック化もすっかり定着した感がありますが、ここまで盛り上がった理由は、コミックが持つ具体性にあると思います。 従来型のビジネス書は、知恵(原理原則やノウハウ)+事例・エピソードで成り立っていますが、事例・エピソードを詳細に紹介するには、相当の文字数と読み手の根気が必要です。それがコミックなら、ストーリーを楽しみながら、一発で図示することもできる。 おまけに絵には登場人物... 【詳細を見る】

【新宿駅の謎】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797386274

本日は、紀伊国屋書店新宿本店で新書1位となった注目のタイトルをご紹介します。 タイトルは、『新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか』。 ギネスブックに「Busiest Station」(最も混んでいる駅)として認定されている新宿駅は、2007年のピーク時で1日364万人、2014年の数字でも352万人が乗降する、世界最大級の駅。 本書は、その新宿駅の歴史と大勢の乗降客をさばく仕組み、新宿駅攻略法に... 【詳細を見る】

【あのジョン・スカリーが?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434216171

先日訪れた紀伊國屋書店新宿本店で本日の一冊『ムーンショット!』を見つけ、目を疑いました。 「ジョン・スカリー」 そう、かつてペプシコーラのCEOを務め、あのスティーブ・ジョブズから「このまま一生砂糖水を売り続けたいのか」と口説かれ、その後ジョブズを追放した、あのジョン・スカリーです。 「ペプシチャレンジ」で成功を収めたにもかかわらず、その後の業績はふるわなかったスカリーが、なぜ今本を書... 【詳細を見る】

【女子高生が上場企業経営者の父から学んだこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068119

何かコメントすれば炎上、本を書けば一つ星カスタマーレビューのオンパレード、そしてサービスのパクリ疑惑でまた炎上…。 本日は、最近ちまたを騒がせている女子高生社長、椎木里佳さんの炎上本をあえてご紹介します。(土井は著者とはまったく面識がありません) 著者は、中学校3年生(15歳)で株式会社AMFを創業し、女子中高生マーケティング集団「JCJK調査隊」の企画運営や、スマホ向けア... 【詳細を見る】

【うなります】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797384956

本にはいろんなほめ言葉があります。 役に立つ本、面白い本、知的な本、泣ける本…。なるべくその本個性を受け取り、ぴったり合った表現をしようと心掛けていますが、力不足でできないこともあるのがもどかしいところです。 以前、『案本』を書いたコピーライターの山本高史さんとお会いした時、書評のお礼に、こんな言葉をいただきました。 「評価って、理解だと思うんですよね。土井さんの書評には、理解があったんです」 ... 【詳細を見る】

【画期的!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478066841

先日、自社主催のセミナーで、これからの経済の行方について持論をお話しました。 それは、「われわれの社会は省資源化に向かっている」ということ。 今流行りの「Uber」も「Airbnb」も、その価値は、資源の有効活用にあると言っていいでしょう。 これからの社会では、モノを所有することの価値は薄れ、持つことよりも持たないことが豊かさになってくる。 捨てることへの罪悪感が高まり、資源を有効活用しよう、再... 【詳細を見る】

【後継社長のための心構え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833421178

30代の頃は、「自分の力を試したい」「仮説を検証してみたい」が経営のモチベーションでしたが、40代になってからは、それが「お客様のため、社員のため」に変わってきました。 ちょっと早いですが、自分に万一のことがあったら、自分亡き後、というのを真剣に考えるようになってきたのです。 となると問題になるのは、自分がいなくても回る組織作りと、後継者育成。 そこで、さっそく後継者育成について書かれた... 【詳細を見る】

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