【オリンパスの真相1】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152092912

今日と明日は、関連した2冊をご紹介いたします。 紹介するのは、マスコミを賑わせたオリンパス事件に絡む2冊。 両方とも読んだ方は、そんなには多くないと思いますので、代わりに土井が読み比べてみました。 まず一冊目となる、オリンパス元CEO、マイケル・ウッドフォードによる『解任』を紹介。 30年勤めたオリンパスを告発し、菊川会長と闘った著者の一部始終を、当事者の目線から書いた、ノンフィクショ... 【詳細を見る】

【非常時に問われるもの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/456980330X 本日の一冊は、東京都副知事として、東日本大震災の大混乱に対処した著者が、非常時の「決断」について語った一冊。 震災時の政府、東電の決断のずさんさは、もはや万人の知るところですが、同時に、「もしわが社に同様のことが起こったら?」と肝を冷やした人も多かったはずです。 悲しいかな、それが政府であれ、民間であれ、平時が長く続けば、非常時への対応が甘くなるのは人間の性。 この機会に非常時への備えをきちんとしよう、と思うリーダーにこそ、本書はおすす... 【詳細を見る】

【人を変えるもっとも簡単な方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048865390

スティーブ・ジョブズがアップルに復帰してまずやったことは、「働く“環境”を徹底的に変えたこと」だったそうです。 (『僕がアップルで学んだこと』より) 人間は、何かを始めようとする時、何かを変えようとする時、決まって「宣言」をしますが、それでうまくいく人は少数派。 多くの人は、付き合う人や住環境、職場環境、オフィス周りを変えることで劇的に変わって行くのです。 本日ご紹介する一冊は、... 【詳細を見る】

【誰もが挫折したあの名著に公式解説書が登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016879

カール・マルクスの『資本論』、ジョン・メイナード・ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』…。 名著と呼ばれるもののなかには、極めて難解ながら、その価値ゆえに売れ続けているものがあります。 日本人が書いたなかで、おそらく一番難解ながら、売れ続けている名著、それが日本軍の歴史的大敗を分析した、『失敗の本質』でしょう。 ※参考:『失敗の本質』 http://www.... 【詳細を見る】

【偉大な哲学が偉大な企業を生む】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4779506107

本日の一冊は、名著『知識創造企業』で、世界が認める学者となり、また東日本大震災以降話題となっている『失敗の本質』でも共著者を務めた、野中郁次郎氏監修の一冊。 ※参考:『知識創造企業』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492520813 ※参考:『失敗の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/A... 【詳細を見る】

【コマツV字回復のリーダーシップ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492533052

本日の一冊は、コマツのV字回復を成し遂げ、「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌でも絶賛されたコマツ会長、坂根正弘さんによる一冊。 タイトルからは、一見、ノウハウ書を連想させますが、内容はコマツのV字回復の奇跡と、現場で氏がとったリーダーシップに関するもの。 要所要所に氏が発した言葉やリーダーの教訓が散りばめられており、ある程度経験を積んだ経営者なら、きっと心に響く内容だと思います。 ... 【詳細を見る】

【すんごい仕組みです。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017972

「知識労働者はボランティアとして取り扱わねばならない」。 これは、かの有名なドラッカーの言葉ですが、自発的な人間をどう束ね、プロジェクトを動かしていくか──は、現在の組織が直面する、重要な課題だと思います。 本日ご紹介する一冊は、東日本大震災後に立ち上がった日本最大級の支援組織、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の代表が、『人を助けるすんごい仕組み』を明かした一冊。 東日本大震災直後、ボ... 【詳細を見る】

【キャリアを変える、運命を変える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492533036

本日の一冊は、ノバルティスファーマ社長の三谷宏幸さんが、自らのキャリアを語りながら、世界で通用するリーダーシップ、ビジネスパーソンの心構えを説いた一冊。 氏は、東京大学工学部卒業後、川崎製鉄(現JFEスチール)、カリフォルニア大学バークレー校大学院工学修士号、スタンフォード大学大学院経営工学修士号、ボストンコンサルティンググループ、日本ゼネラル・エレクトリックを経て現職に就いた方ですが、本書... 【詳細を見る】

【危機に求められるリーダーの条件】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106036878

本日の一冊は、イギリス戦時内閣の首相として、第二次世界大戦を勝利に導いたウィンストン・チャーチルのリーダーシップを、現役外交官である著者が論じた一冊。 チャーチルの両親や少年時代、軍人としての成功、妻クレメンティーンの横顔、さらには従軍記者・ベストセラー作家としての顔まで、よく調べて書いています。 現役外交官が書いているだけあって、当時の国際情勢や政治の裏部隊、各戦争における作戦まで詳... 【詳細を見る】

【成毛眞が君主論を?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840143455

本日の一冊は、マキアヴェッリの名著『君主論』のエッセンスを、マイクロソフト元社長、成毛眞さんが解説した一冊。 ※参考:『君主論』 http://www.4122040124.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122040124 『君主論』に関しては、塩野七生さんの『マキアヴェッリ語録』はじめ、関連書をいくつも紹介してきましたが、この『成毛眞の超訳・君主論』は、経営者が書いているとい... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー

    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031