【経営の神様・松下幸之助の「人の使い方」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569824161

世の中には、人を使うのが上手い人とそうでない人がいるわけですが、たとえ上手な人であってもなかなか超えられないのが、「経営の神様」と言われた松下幸之助氏。 氏は、リーダーシップやマネジメントに関して山ほどの言葉を残しており、以前京都のPHP本社に伺った際、膨大な生前の資料に驚きました。 氏は、部下に自分の講演を記録させる習慣があったようで、そこには学校で講演した際の記録などが、さ... 【詳細を見る】

【HITACHI復活の立役者、哲学を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041023629

本日の一冊は、グループ会社から異例の抜擢で日立製作所本体の社長に就任、7873億円の赤字から奇跡の復活を成し遂げた、川村隆さんによる一冊。 タイトルになっている『ザ・ラストマン』とは、著者が30代の頃、後に日立製作所副社長に就任する綿森力氏(当時日立工場長)に教えられた言葉で、綿森氏はこうおっしゃったそうです。 「この工場が沈むときが来たら、君たちは先に船を降りろ。それを見届け... 【詳細を見る】

【人間関係を壊さない大人の「伝え方」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4801400116

本日の一冊は、最近好調なスタッフの重見君が「ためになりました」と絶賛の話し方マニュアル。 一橋大学国際教育センター・言語社会研究科教授の石黒圭氏が書いた「伝え方」の本で、シチュエーション別に465例の「伝え方」がまとめられています。 「お願いする」「断る」「声をかける」「提案する」「やる気にさせる」「話を聞く」「説明する」「打ち解ける」ためのテクニックが例文つきで紹介されてお... 【詳細を見る】

【権力を掌握するには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344983424

本日の一冊は、音楽家や文学者の評伝をはじめ、精力的に執筆活動を続ける中川右介さんが、ヒトラー、スターリン、毛沢東の「権力掌握術」を論じた一冊。 これまでに出されている文献を丹念に調べ、彼らの出世のエピソードと、そこに至るまでの軌跡、権力を掌握するためにとった手段を紹介したもので、エピソードの終わりにはきちんとノウハウもまとめられています。 ・汚れた仕事をする時は共犯者を作り相手の弱みを握る(スター... 【詳細を見る】

【じーん。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763134124

本日の一冊は、ザ・ボディショップ、スターバックスなどのCEOとして活躍した岩田松雄さんが、リーダーのための名言と解説、心構えを述べた一冊。 著者は、ザ・ボディショップやスターバックスでCEOを務めていた頃、月に数回、店舗の人たちにレターを書いていたそうですが、そこで人気のあったコーナーが「今週(月)の一言コーナー」だったそうです。 これは、著者がさまざまな本を読んだ中から、気に入った言葉、印象的な言葉をお店... 【詳細を見る】

【「真心を込める」はなぜダメなのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761270578

本日の一冊は、行動科学マネジメントの第一人者、石田淳さんのベストセラー『教える技術』の待望のマンガ版。 ※参考:『教える技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761267550 なぜマンガが待望なのかというと、上司/部下のやり取りや教育、マネジメントに関しては、実際のやり取りがわかった方が、ノウハウを活用しやすいため。 ... 【詳細を見る】

【起業家・三木谷浩史を追う迫真のルポ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532319633

本日の一冊は、年間流通総額2兆円、会員数9400万人、球団ビジネスも成功させた楽天創業者・三木谷浩史氏の軌跡を、日本経済新聞社編集委員がまとめた一冊。 ファーストペンギンというのは、リスクをおかして飛び込む最初のペンギンのことで、著者はリスクを取らない現在の日本を、こう言って嘆いています。 <戦後の日本には、ファースト・ペンギンが何羽もいた(中略)今や日本のファースト・ペンギンは絶... 【詳細を見る】

【脱・産廃屋。2代目女性社長の奮戦記】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478029423

本日の一冊は、ダイオキシン報道を機に、地域から大バッシングを受け、どん底から這い上がった産廃屋の2代目女性社長、石坂典子さんによる奮戦記。 企業をどう立て直すか、2代目はどうやって会社を引き継ぐべきか、いろいろと参考になる内容です。 「石坂産業反対!」「石坂はこの町から出て行け!」という横断幕がでかでかと貼られるほどのバッシングを受け、絶体絶命だった会社が、右肩上がりの成長を遂げ、... 【詳細を見る】

【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041019192

本日の一冊は、「世界最強企業」GEが誇るリーダー育成機関、通称「クロトンビル」で、上級経営幹部に教えていたという著者が、「仕事の基本」とキャリア形成のポイント、リーダーシップについてまとめた、注目の一冊です。 期待しているようなクロトンビルの研修プログラムが出てくるわけではありませんが、日本人で唯一「クロトンビル」でリーダーシップ研修を任されたという著者が、GE流の仕事術、そして自身が考えるキャリア形成の秘訣を述べて... 【詳細を見る】

【担当記者が見た、プロ経営者・新浪剛史】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023313467

本日の一冊は、瀕死のローソンを11年連続増益に導き、長らく同族経営だったサントリーに社長として就任したプロ経営者、新浪剛史氏の経営哲学を、AERAの新浪担当記者がまとめた一冊。 もともと『砂漠で梨をつくる ローソン改革2940日』というタイトルで出されていたものに大幅加筆し、ローソン社長交代、サントリー社長就任までのエピソードを含め、単行本化しています。 ジャーナリストが書いてい... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー

    2025年7月
    « 6月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031