【中小企業、採用の新しい基準】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798048143

新たなビジョンが見つかって、いざ事業に取り組む時、問題になるのは、やはり「誰をバスに乗せるか」でしょう。 なかでも難しいのは、「どうすれば良い人が取れるか」です。 中小企業は、「自分の会社に良い人材が来るはずない」と思い込んでいますが、『マネー・ボール』のオークランド・アスレチックスのように、大企業の裏をかく隙は、いつだって存在します。 本日ご紹介するのは、採用の達人による、「応募者... 【詳細を見る】

【リーダーのためのストーリーテリング技法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4802510217

<リーダーの(すなわちあなたの)役割は、共感に満ちたコミュニケーションによって、チームのために道を照らすこと。すなわち、「灯火を掲げる者」[トーチベアラー]になることです> こう述べるのは、本日ご紹介する一冊、『イルミネート:道を照らせ。』の著者、ナンシー・デュアルテ。 名前を聞いてピンときた方もいらっしゃると思いますが、ナンシー・デュアルテ氏は、シリコンバレー最大のデザイ... 【詳細を見る】

【必読の2乗】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492533877

本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『ワーク・シフト』の著者、リンダ・グラットン教授と、ロンドン・ビジネススクール前副学長のアンドリュー・スコット氏による共著。 ※参考:『ワーク・シフト』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420163 先進国の寿命が伸び、人生100年時代が現実となってきた今、われわれがどう人生設計すべきかを述べた、画期的な一冊です... 【詳細を見る】

【ポッキーの秘密】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591150437

どんなヒット商品にも必ず「陰の仕掛け人」がいるものですが、どうやら最近好調な「ポッキー」にも、そんな人物がいたようです。 それは、江崎グリコ株式会社チョコレートマーケティング部部長の小林正典氏。 新卒で同社に入社し、9年間営業職に従事した後、マーケティング部に異動した方のようですが、異動から3年で「クラッツ」「チーザ」のヒット化に成功。ずっと横ばいだった「ポッキー」の売上を50億円伸ばし、さらにデパ地... 【詳細を見る】

【社長が隠れて読む名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532169976

経営で大切なのはロマンであり、ビジョンであり、お客様である。 これは変わらない真理ですが、実際の経営には、政治や人間関係が重くのしかかってきて、思うように行かないのが現実です。 そこで読んでおきたいのが、本日ご紹介する一冊。 『組織サバイバルの教科書 韓非子』は、中国古典研究家の守屋淳さんが、『論語』と『韓非子』を比べながら権力や政治、リーダーシップを論じていくという、一風変わったコンセプ... 【詳細を見る】

【最強チームを作るリーダーの条件とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484161060

「優しいリーダーか、それとも厳しいリーダーか」 長いこと、ビジネス書を読んでいますが、この対立は昔からあるもの。 成功しているリーダーには、どちらのタイプも存在するため、なかなか難しい議論だと思います。 本日ご紹介する一冊は、どちらかと言えば後者を推奨する一冊。 とはいえ、昔ながらの「苛烈な上司」ではなく、部下の成果や成長を厳しく見守っていく、知的生産の時代にふさわし... 【詳細を見る】

【年商200億円起業家の教訓】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894518317

昨日は、マンハッタンのど真ん中の豪邸で、エンパイア・ステート・ビルディングと月を眺めながら、お酒をごちそうになりました。 しかし、お金持ちは一日にして成ったわけではありません。 どんなお金持ちにも、お金持ちになった原因となる「考え方」があり、「努力」があったのです。 本日ご紹介する一冊は、そんなお金持ちの「考え方」と「努力」が学べるケーススタディ&自己啓発書。 著者は、かつて一... 【詳細を見る】

【トヨタの失敗を生かす技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046016302

「罪を憎んで人を憎まず」と言いますが、仕事においても、この姿勢は大事かもしれません。 「失敗に気づき、改善する」、いやもっと言えば、「失敗を奨励する」くらいの度量が組織には必要なのでしょう。 この「失敗」を奨励する姿勢は、トヨタやサントリー、ハーバード大学など、優れた組織に共通して見られるもの。 いや、彼らは失敗を生かしたからこそ、優れているということもできると思います。 本日ご... 【詳細を見る】

【大企業の「大転換」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862762328

「THE BIG PIVOT ビッグ・ピボット」=大転換。 いきなりそそられるタイトルですが、一体何が大転換するのか? 読んでみて、思わずハッとしました。 本書は、ますます自然資源が逼迫する世界で、企業がどう変わっていくべきか論じた、じつに刺激的な論考です。 著者は、ウィンストン・エコ・ストラテジーズ創設者のアンドリュー・S・ウィンストン氏。キンバリー・クラーク、HP、ユニリーバ... 【詳細を見る】

【小さな会社が成功するための仕組みづくりとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860638913

最近、こてこての中小企業経営本を読む機会が減っていましたが、ここに来て、いくつか良い本が出ているので、ぼちぼちご紹介して行こうと思っています。 本日ご紹介するのは、中小企業経営の本をいくつも書いている著者であり、東亜食品工業の代表取締役社長、木子吉永(きし・よしなが)さんによる一冊。 2004年に同じ出版社から出されていたものを改訂したものですが、驚くことに、今も古くなら... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー