【「天声人語」著者の注目作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004310954
本日の一冊は、かつて朝日新聞の人気コーナー「天声人語」の執筆を担当し、多くの読者を魅了した辰濃和男さんが、文章の磨き方を指南した注目の一冊です。 ロングセラーとなっている『文章の書き方』の姉妹編にあたる本のようですが、個人的にはこちらの方がずっと気に入りました。 ※参考:『文章の書き方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/40043032... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537254440
本日の一冊は、15万部を突破した、敬語・ビジネスマナーの本。 「とんでもございません」「私では役不足ですが」「お連れしました」など、間違った敬語をバッサリ斬り、正しい敬語の使い方や、さらに上級の言葉づかいまでを指南しています。 うっかりやってしまいがちな敬語のミス、というだけなら類書は数多くありますが、本書の優れた点は、ビジネスシーンに特化し、さらに敬語を超えたビジネスマナーにまで言及している点。 苦情を... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034179
本日の一冊は、大ベストセラーとなった『下流社会』の続編です。 ※参考:『下流社会』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033210 「下流ほど自民党とフジテレビが好き」をはじめ、歯に衣着せぬ物 言いで話題をさらった本ですが、今回は、前著で指摘されたデータ サンプルの少なさをカバーしながら、新たな視点を追加して書かれ ています。 今回の主張とし... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797341165
本日の一冊は、「四十五年にわたり、電子工学、宇宙空間科学、核融合プラズマ科学など様々な分野においてシミュレーション研究を推進してきた」という著者が、未来を予測する技術の進歩を述べた、注目の一冊。 「未来を予測する」という困難な作業が、どの程度まで可能になったかを明らかにする、じつに知的な読み物です。 本書のなかで著者は、デカルト以来、われわれが当たり前のように使っている「要素還元論」の存在を指摘し、システムの部... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488720535X 最近、やや変化球気味のセレクションが続いていますが、今日は、とりわけ異質なジャンルからビジネスに役立ちそうな本を紹介します。 本日ご紹介するのは、『実践!パーソンセンタードケア』という本。本来は、認知症のケアをする介護職のために書かれた参考書です。 土井は以前にも、『ケアの本質』という医療・福祉分野の名著を紹介したことがありますが、これは人生において人をケアすることの本質を説いた、じつに貴重な一冊でした。 ※参考:『ケアの本質』 http://www... 【詳細を見る】
【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000816
本日の一冊は、「陰謀モノ」で知られる人気作家、広瀬隆さんによる注目の三部作第二弾です。 明治・大正から戦前までに活躍した財閥、工業資本家の素顔と血縁・利害関係、それによってもたらされた悲劇を、豊富な情報をもとに明らかにした、じつに読み応えのある内容です。 巨大企業がどのようにして生まれたのか、その時代背景と手口を学ぶだけでも刺激的ですが、さらにそこから繰り広げられる熾烈な争い、栄光と挫折の歴史は、まるでドラマを... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414088228X 本日の一冊は、伝統話芸・講談の語り手として当代随一の人間国宝、一龍斎貞水(いちりゅうさいていすい)さんが、その話術をまとめた、注目の一冊。 講談の調子を再現、とまではいきませんが、氏の語りを髣髴とさせるテンポの良い文体で、話し手としての心得および技術が説かれた、じつにユニークな一冊です。 講談とビジネス。一見まったく違う世界のように感じますが、その根本は、「人間」という点でつながっています。 人前に立ったときに問われるのは、「話術に対する自信ではなく、... 【詳細を見る】
【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498045X 本日の一冊は、ゲームクリエイターであり、「ゲームニクス理論」の研究者、サイトウ・アキヒロさんが、ゲーム業界の知恵をモノづくりに生かす方法を説いた一冊。 タイトルにもなっている「ゲームニクス理論」とは、「テレビゲームを”科学”することで、ゲームに隠されている『人を夢中にさせる』ノウハウを抽出して理論体系化したもの」。 この理論を応用すれば、他の分野でも、大ヒット商品が作れる、というわけです。 確かに言われてみれば、日本のテレビゲームには他の製造業が学ぶ ... 【詳細を見る】
【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313406
本日の一冊は、日本ファシリテーション協会会長で、組織コンサルタントとして活躍する堀公俊さんと、同じくファシリテーション協会理事の2人、計3名が共著でまとめた一冊。 タイトル通り、チーム・ビルディングの方法について述べており、メンバーの協働意欲を高めるためにどうすればいいか、かなり細かく論じています。 オフィス環境や座席ポジション、意思決定の際の人数など、実践的な内容が満載。なかでも、ミーティングやワークショップ... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000492
本日の一冊は、ハーバード・ビジネススクールを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーニューヨークオフィスで活躍した著者が、そこで学んだ問題解決スキルをわかりやすくまとめた一冊。 親しみやすいイラストと100ページちょっとの手軽さが受けて、現在店頭でも飛ぶように売れています。 身近な問題を例に、コンサルタントが使う「分解の木」「マトリックス」「はい、いいえの木」といったツールを紹介しており、具体的な問題解決プロセ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。