【佐藤可士和の新刊、出た!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532490960

本日の一冊は、国立新美術館のシンボルマークデザインやユニクロ、楽天グループのクリエイティブディレクションで知られるアートディレクター、佐藤可士和さんによる待望の新刊。 前著『佐藤可士和の超整理術』は、著者がちょうどテレビ露出していたこともあり、15万部超のベストセラーとなりましたが、今回の作品も注目です。 ※参考:『佐藤可士和の超整理術』 http://www.amazon.co.jp... 【詳細を見る】

【伝説のゲーム開発者、横井軍平を知っていますか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404885058X BBM読者歴の長いみなさんならおわかりのように、土井はつまらないものや売れないものには、基本、手を出さない方針です。 たくさん献本されてくる本だって、売り込んで来る著者さんだって、売れるポテンシャルを感じなければ、どうにも食指が動かない、素直な性格なのです。 そんな土井が、人生で一度だけ、さほど売れないとわかっていて購入した商品がありました。 1999年にバンダイから発売された携帯型液晶ゲーム機、「ワンダー... 【詳細を見る】

【これから日本が描くべきビジョンとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480065563

大学時代、経済学の先生に、こんなことを言われた記憶があります。 「みなさん、水道代はタダの方がいいですか? と聞くと、ほとんどの人がタダの方がいいと答えます。しかし、税金は上げてもいいですか? と聞くと反対するのです。これっておかしいと思いませんか?」 あれから約15年経った今、日本という国を見てみると、みんながこのお話の例のように、「ないものねだり」をしているような気がして... 【詳細を見る】

【細野真宏、最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416372690X ギリシアから帰って早々、『Me2.0』の増刷連絡を受け、喜んでいるのですが、一方で土井の関心は、「個人」から「マクロ政策」へと移っています。 なぜかというと、多くの場合、ミクロはマクロに従い、個人の行動は制度に従うからです。 だから、個人が生き抜くための現実的ノウハウも大事だけれど、同時に、常に大局観を持っているべきだとも思うのです。 土井は、現在の日本において、2つの大きな損失が起こっていると考えています。 一つは、高齢者から若... 【詳細を見る】

【インナーパワーを高める生き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199293

本日の一冊は、医師免許をもつプロアスリートで、経営者としても活躍する著者が、ここぞという時の集中力を生み出す、「インナパワー」を解説した一冊。 インナーパワーとは、自信や集中力、決断力、行動力などの源になる力のことで、著者の造語。 著者によると、この力は正しい姿勢から生まれるそうなのですが、現代人の生活では、なかなかこれができていないのではないかと思います。 ビジネスマン向けの... 【詳細を見る】

【100年読み継がれる、ドイツ人の社交バイブル】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781603890

本日の一冊は、ドイツを中心に、ヨーロッパで100年以上読まれている社交および人間関係の名著。 以前にご紹介した『オスカー・ワイルドに学ぶ人生の教訓』も社交の本で、オスカー・ワイルドらしいウィットに富んでいましたが、本書は、どちらかといえば、ビジネスにおいて求められるベーシックな人間関係術です。 ※参考:『オスカー・ワイルドに学ぶ人生の教訓』 http://www.a... 【詳細を見る】

【この読み方で文章がうまくなる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532195411

最近、ビジネス書作家の指導をしていて思うのは、書きたい人に限って、「読書が足りない」ということ。 ここで言う「読書が足りない」というのは、読書量のことではありません。読みの「深さ」です。 書き手は、どんな思いで、どんな状況、立場でこの言葉をつづったのか、どんな時代背景からこんな主張が生まれたのか、書かれていないことまでイメージを働かせて読むのが、本来の読書です。 そこまでするか... 【詳細を見る】

【事故をロジカルに考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062161532

以前、土井がゲーム会社に勤務していた頃、同じ営業所内で、子どもがシーソーの機械に頭をはさまれ、植物人間になるという、痛ま しい事故が起こりました。 このシーソーには、スイッチがついていて、シーソーが完全に下まで降りるとスイッチが入って上がる、という仕組みだったのですが、子どもの頭がはさまってもシーソーはスイッチが入るまで下がり続け、結局頭が押しつぶされることになったのでした。 もしこの機... 【詳細を見る】

【高田純次の「言い訳」論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331514374

ピンと張りつめた糸は、ちょっとしたきっかけで切れてしまう。 同様に、あそびのないブレーキも、事故につながる危険性があります。 やはりわれわれの生活には、適度な「あそび」が必要なのでしょう。 土井は高校生の頃、母にこんなことを言われたことがあります。 「お前はクソ真面目で堅苦しいところがある。もっと余裕を持ちなさい」 そういえば、以前、母に「優しさとは何か」を尋ねた時、「余... 【詳細を見る】

【なぜ人は「分類」するのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880148

ビジネスにおいて、人が世界をどう認識しているかを知ることは極めて重要ですが、このこと自体を意識することは普段あまりないのではないかと思います。 そこで、チャレンジしてみたのが、この『分類思考の世界』。 生物系統学を専門とする、東京大学大学院教授の三中信宏さんが、長い歴史をもつ生物分類学の知を披露しながら、「分類」の歴史と、その難しさを教えてくれる、知的読み物です。 本書でも書かれ... 【詳細を見る】

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