【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167531
このBBMでは、通常上下分冊の本の場合、上下巻まとめて紹介するのですが、本日の一冊は、特別に面白いので、ひとつずつ丁寧に紹介します。 テーマがあのゴールドマンサックスで、著者が『敗者のゲーム』を書いたチャールズ・エリス。 これで面白くならないはずがない、と思って手に取ったのですが、予想以上の面白さに、すっかりハマってしまいました。 ※参考:『敗者のゲーム』 http://www.amazon.co... 【詳細を見る】【閉塞感を打ち破る一冊?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091649
日本経済の長期にわたる停滞により、悲観的な書物もしくは現実逃避のためのエンタメ本が売れている今日。 やっと、前向きな本に出会うことができました。 本日の一冊は、フィナンシャル・タイムズ&ゴールドマン・サックス選による「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2010」の候補作となった、注目の翻訳書。 ベストセラー『やわらかな遺伝子』の著者であり、リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として有名... 【詳細を見る】【商売の知恵は、大商人の家訓にあり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4433407003
昔から、いろんな社長さんと話していて実感すること。 それは、「商売繁盛している社長さんは、商売人の子どもであるケースが圧倒的に多い」ということ。 それは一体なぜなのでしょうか。 遺伝という方もあるかもしれませんが、実際の商売は、意思決定と行動の結果、お金が儲かるので、それよりもむしろ正しい規律、基準を持つことの方が重要です。 では、なぜ商売人の子どもは商売で成功する確率が... 【詳細を見る】【日本復活へのシナリオは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828416048
本日の一冊は、第一勧業銀行、メリルリンチ、みずほ総研主席研究員を経て、現在は信州大学経済学部教授として活躍する真壁昭夫さんが、日本の長期低迷の原因と、財政の現状をまとめ、これから進むべき方向性を提言した一冊。 タイトル自体はじつに過激ですが、ギリシャと日本を比べることで、日本がなぜか持ちこたえている理由、今後何が起こった場合、最大のリスクとなるのか、詳しく理解することができます。 さまざまな... 【詳細を見る】【青の歴史に学ぶマーケティングのヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480857818
本日の一冊は、紋章学や色彩の研究で知られるミシェル・パストゥロー教授が、青の歴史を追った名著。 かつて、古代ギリシア・ローマ時代に「野蛮な色」とされた青が、どうして現在、西欧でもアメリカでも「一番好きな色」とされているのか。 その歴史を辿ると、思わぬマーケティング上のヒントがありました。 「マーケティングとは関係性である」とは、マーケティングにおいてよく言われることですが、... 【詳細を見る】【世界で最も注目される経済学者の予言とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012296
本日の一冊は、リーマン・ショックの到来を予言し、いま世界で最も注目されている経済学者、ヌリエル・ルービニの初の邦訳。 「アメリカ経済で近く、一生に一度しかぶつからないほどの住宅バブルの破裂」が起こると予想し、かつ実名を挙げ、ファニーメイとフレディマックの経営難を予言。 金融危機はブラックスワンではないと喝破しながら、危機を見破る方法を指南し、かつ今後の世界が向かうべき方向性を... 【詳細を見る】【マイケル・ルイス20年ぶりのウォール街ノンフィクション】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163730907
本日の一冊は、『ライアーズ・ポーカー』『マネー・ボール』などの名著で知られる、マイケル・ルイスの待望の新刊。 ※参考:『ライアーズ・ポーカー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479302832 ※参考:『マネー・ボール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4... 【詳細を見る】【イスラム教を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334035744
大前研一さんの著書『民の見えざる手』を読んだ影響で、近いうちインドネシアに行こうと思っています。 ※参考:『民の見えざる手』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093798125 ただ、ここで問題となるのは、インドネシアは世界最大のイスラム教国だということ。 人口の約9割がイスラム教徒ということですから、これはイスラム教を学ばずに行くのは危険... 【詳細を見る】【「縮み志向」の日本を変える大前研一の秘策とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093798125
本日の一冊は、2007年に出され、話題を呼んだ大前研一さんによる、『大前流 心理経済学』の応用編。 ※参考:『大前流 心理経済学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062141264 応用編というだけに、ビジネスのヒントが満載の実践的な一冊です。 現在の日本が気づかなければならないのは、マネーサプライをコン... 【詳細を見る】【組織を動かした名経営者の名言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569675026
本日の一冊は、ここ50年ぐらいの間に活躍した名経営者の言葉を、「ビジネス哲学研究会」なるグループが集め、編集した一冊。 いわゆる名言集であれば、どこにでもありますが、本書の特長は、若いビジネスマンが知らない一流経営者の名前と業績、生い立ちなどがコンパクトにまとめられているところ。 たとえば東急コンツェルンの総帥だった五島慶太であれば、長野県小県郡青木村で生まれたことや、生家が農業を営... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。