【ネットの閉塞感を打破する生き方とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478026661
本日の一冊は、作家・思想家の東浩紀さんが、「統制された」ネット時代に、「かけがえのない生き方」をするためのヒントを説いたエッセイ集。 もともとは、2012年~2013年にかけて、幻冬舎のPR誌『星星峡』に掲載されていた、語りおろしのエッセイを再構成したもので、著者初の人生論として、興味深く読ませていただきました。 著者に言わせると、インターネットは「階級を固定する道具」であり、<... 【詳細を見る】【ゲリラ豪雨で首都が水没する?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166609807
最近は、各地でゲリラ豪雨が相次ぎ、痛ましい事故もいくつか報告されています。 じつはこのゲリラ豪雨、一過性のものではないようです。また、いざ起こった場合、全国の都市の中には、水の被害が起こりやすい、脆弱な場所がいくつかあるようです。 2020年の東京オリンピックが発表されて以来、日本ではちょっとした不動産投資ブームが起こっていますが、災害の可能性を考えずに不動産購入するのは、ちょっと危険と... 【詳細を見る】【カリスマVCが考える、成功する起業家の条件】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062727730
本日の一冊は、日本合同ファイナンス株式会社(現・ジャフコ)を経て、日本初の投資事業有限責任組合「日本テクノロジーベンチャーパートナーズ」を設立、DeNAをはじめ6社を株式上場に導いた著者が(執筆当時)、成功する起業の条件を説いた一冊。 これまでに得たキャピタルゲインが300億円超ということで、まさに「目利き」として大成功を収めた著者が、一体経営のどこを見ているのか、具体的なポイン... 【詳細を見る】【これは勝負している本ですね。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863110952
本日ご紹介する一冊は、書店のビジネス書コーナーでひと際目立つ、異色のビジネス書。 『課長の家』は、日本の課長25人のリアルな日常を、データでまとめた本で、課長たちが所有している不動産や車の詳細、通勤時間、年収、貯金、今読んでいる本などを明らかにした内容。 補助的資料として、厚生労働省実施の「平成24年賃金構造基本統計調査」、産業能率大学「上場企業の課長に関する実態調査」の内容が紹介されて... 【詳細を見る】【江戸時代のカリスマ出版プロデューサー、蔦屋重三郎とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054059724
本日の一冊は、喜多川歌麿、東洲斎写楽を見出し、朋誠堂喜三二、山東京伝らの黄表紙・洒落本で知られる江戸時代の出版人、蔦屋重三郎を扱った歴史小説。 普段、あまり歴史小説は読まないのですが、今回はテーマが出版ということもあり、即座に完読。 結論から言うと、「大当たり」でした。 話は、店仕舞いを覚悟していた日本橋の地本問屋・豊仙堂の主人、丸屋小兵衛が蔦屋重三郎に雇... 【詳細を見る】【「ふるさと納税」で食費ゼロが実現?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594070337
本日の一冊は、今話題の「ふるさと納税」について、企業グループオーナーの金森重樹さんがまとめた一冊。 ふるさと納税は、厳密にはふるさとに直接「納税」する制度ではなく、都道府県や市町村に「寄付」をした場合、その寄付金について控除が受けられる仕組みのこと。 この「ふるさと納税」をした場合、寄付金額に応じて各自治体が米や野菜、肉、魚、果物などをプレゼントしてくれるため、ちょっとお得な制度に... 【詳細を見る】【これは名著だ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061589202
「教養ほど、インスピレーションを得られるものはない」。 ビジネスマンとして言うならば、「教養ほど、儲かるものはない」といったところでしょうか。 梅棹忠夫氏の『情報の文明学』が、情報産業の到来を予言した本だとするならば、ホイジンガの『ホモ・ルーデンス』は、その先に来る「遊びの時代」のヒントを与えてくれた本でした。(どちらも名著です。読んでないなら、今すぐ買って読みましょう) ※参考:『情報の文明学』... 【詳細を見る】100号毎に発表している、「BBM大賞」。 栄えある第35回BBM大賞に輝いたのは、このタイトル! 【BBM大賞】 『成功する子 失敗する子──何が「その後の人生」を決めるのか』 ポール・タフ・著 英治出版 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761666 なお、トップ10の顔ぶれは以下の通りです。 みなさま、本当におめでとうございます! ★第35回BBM大賞★ 『成功する子 失敗する子──何が「その後の人生」を決めるのか』 (ポール・タフ・著 英治出版) http://www.amazon.co.jp... 【詳細を見る】
【笑える特許入門書?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778313887
ここ数年、どうすれば日本経済が良くなるか、ずっと考えています。 小手先の景気対策や、一部の人間だけが豊かになるものではなくて、老若男女が一丸となって取り組めて、稼げるもの。 稼げるだけでなく、取り組む人に夢や希望を与え、他人を豊かにする意義のあるもの…。 そう考えているうちに、ひとつのアイデアに出会いました。 それは、かつて盛り上がった「特許」です。 一時、特許に関しては、「一... 【詳細を見る】【米メディアが絶賛。アメリカの最新教育理論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761666
本日の一冊は、「ニューヨーク・タイムズ」、「ハフィントンポスト」、「ウォール・ストリート・ジャーナル」など、米各紙誌で絶賛の、アメリカ最新教育理論。 著者は、フリーのジャーナリストとして、子どもの貧困と教育政策を専門に執筆・講演活動を行うポール・タフ氏。本書には、その取材の成果が生きています。 『成功する子失敗する子』とは、そのものズバリのタイトルですが、(原題は『H... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。