【外資系コンサル1年生の必読テキスト】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484437074X 本日の一冊は、外資系コンサルタントの「図で考える」技術を紹介した注目の一冊。 「美大のハーバード」と呼ばれるRhode Island School of Designに姉妹校留学し、その後、JPモルガンに入社。ボストンコンサルティンググループでは、1年9カ月というスピード出世でコンサルタントに昇進し、さらに現在はミシュラン3ツ星レストランをプロデュースするグループ企業の戦略プロデューサー。 そんな異色の肩書きを持つ辣腕コンサ... 【詳細を見る】

【宋文洲が説く会社員の哲学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046214872

本日の一冊は、ソフトブレーンの創業者であり、ベストセラーとなった『やっぱり変だよ日本の営業』の著者でもある宋文洲さんが、ビジネスに役立つ考え方、哲学をまとめた一冊。 ※参考:『やっぱり変だよ日本の営業』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532194873/ もともとは、「夕刊フジ」連載の「宋文洲の会社員の哲学」はじめ、「宋文洲の... 【詳細を見る】

【三宅正治アナ、初の著書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/484701863X 本日の一冊は、フジテレビのトップアナウンサー、三宅正治氏による初の著書。 局を代表するアナウンサーがしゃべりの極意を披露する、ということで手に取ったのですが、いい意味でも、悪い意味でも期待を裏切られました。 まずいい点から言うと、本書にはテクニックでは決して表現できない言葉力の本質が書かれているということ。 悔し涙をうれし涙と勘違いして実況し、選手に怒られた話、ディープインパクトのラストレースで飛び出した名実況の裏側、アイルトン・... 【詳細を見る】

【会話がとぎれない方法、教えます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883998304

本日の一冊は、最近書店でやたらと目につく、話し方のマニュアル。 『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!』とはうまい副題ですが、土井もまんまと騙されて買ってしまいました。 みなさんご存じのように、土井はどちらかというと沈黙を恐れてしゃべり倒してしまうキャラですが、本書によるとそれは良くない(笑)。 本書では、沈黙さえも味方につけて、相手に好印象を与える、とっておきの人間関係構... 【詳細を見る】

【これぞ成果を出すノート術!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901491938

本日の一冊は、花王でアタック、ニュービーズ、ワイドハイターなどのヒット商品を手掛ける通称「スーパーサラリーマン」、美崎栄一郎さんによるノート術。 ノート術と言えば、31万部の大ベストセラーとなった『情報は一冊のノートにまとめなさい』が記憶に新しいですが、あれはどちらかというと日々の学びや収集した情報の整理術。 ※参考:『情報は一冊のノートにまとめなさい』 http://www.ama... 【詳細を見る】

【島田紳助、幻の講義がついに書籍化!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847018192

本日の一冊は、「平成進化論」の鮒谷さんをはじめ、ネット界のオピニオンリーダーが絶賛し、大反響を呼んだ島田紳助さんのDVD『紳竜の研究』を活字化した一冊。 ※参考:『紳竜の研究』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000OQDSRC/ 書籍化されたのは、このDVDのなかでも最も注目すべき自己プロデュース論、第2章「手段」の部分。... 【詳細を見る】

【できる人の「時間外」の過ごし方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217242

以前勤めていた外資系企業では、お盆休みがありませんでした。 「日本人の文化をないがしろにするんですか!」とマネジャーに食ってかかったら、意外な答えが返ってきたのです。 「いや?、日本はアメリカと違って祝日が多いからねえ…」 そうなのです。われわれ日本人は、自分たちを「働き者」と思い込んでいますが、外資系で優秀なマネジャーたちを見てきた土井からすると、たとえ外資系であっても、優... 【詳細を見る】

【功利主義的に名著を読むと?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104752045

本日ご紹介する一冊は、対ロシア外交の最前線で活躍し、その後背任容疑で逮捕、現在は作家・起訴休職外務事務官の肩書きで幅広い執筆活動を行う佐藤優氏が、功利主義的な読書術を紹介した一冊。 これは、あらゆる教養書、文学の名作を「役に立つ」ように読み解こうという試みで、もともとビジネス書、実用書でないものから実利的な視点を抜き出したところに目新しさがあります。 とくに、土井が共感したのは、「まえ... 【詳細を見る】

【ギリシャ旅行中、読んで感動した本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181322

昨日無事、ギリシア、オーストリア旅行から帰国しました。 今回の旅のパートナーに、土井が選んだ本は、『ローマ人の物語』と並ぶ、塩野七生さんの代表作『海の都の物語』の待望の文庫。 全6巻を抱きしめて行ったのですが、このヴェネツィア共和国の歴史物語と、土井の旅の行程、会社が現在置かれている状況が絶妙にリンクして、じつに充実した読書、じつに充実した旅となりました。 結果から言えば、... 【詳細を見る】

【ネットビジネスが儲からない理由】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344981359

本日の一冊は、NTTドコモ「iモード」成功の立役者であり、現在は慶應大学教授のほか、ドワンゴ、セガサミー、SBI、ぴあ、トランスコスモスなどの取締役も務める夏野剛さんが、インターネットビジネスが儲からない理由を述べた一冊。 その理由をざっくりと言ってみれば、ウェブ技術が単なるツールだということを忘れて、あたかもそれがうまくいけばビジネスもうまくいくと考えてしまっている点。 それに対... 【詳細を見る】

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