http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532352193 本日の一冊は、東京大学大学院経済学研究科の教授で、テレビ東京 「ワールド・ビジネスサテライト」のコメンテーターとしても知ら れる伊藤元重さんが、最近の日本経済のトレンドを説いた一冊。 日経MJの好評連載をまとめた、というだけあって、話はマクロ経 済だけにとどまらず、流通現場の具体的事例にまで及んでいます。 著者は若い頃、「経済の動きを実感するには小売りや流通を見ると よい」とのアドバイスをもらったらしく、本書はまさにその教えが 活かされた、「生きた経済学」のテキストとなっています。 ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532193559 本日の一冊は、フリーペーパーの歴史を変えた「R25」の人気連 載、「BREAK-THROUGH POINT~つきぬけた瞬間」のインタビュー記事 を、一冊にまとめたものです。 このインタビューは、メディアに登場する著名人に、若かりし頃、 具体的には25歳以降の人生を語ってもらう、というユニークな企画。 著名人たちの知られざる苦悩の歴史が垣間見れる、興味深い内容です。 登場するのは、古田敦也、しりあがり寿、山下達郎、みうらじゅん、 関根勤、矢沢永吉など計28人。 テレビ系の方に偏っては... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652360 和田裕美さんの『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』 が売れた時、みなさんは疑問に思わなかったでしょうか? 「No.1は一体誰なんだ?」と。 ※参考:『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478540578/businessbookm-22/ref=nosim 本日ご紹介する一冊は、そのナンバーワンをPHP研究所の編集者が 探し出し、執筆してもらったという注目の一冊。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270001275 本日の一冊は、もともと同じ会社で事業を営んでいたというアドル フ・ダスラー(アディダス創始者)とルドルフ・ダスラー(プーマ 創始者)、そしてこの兄弟の確執が生み出したスポーツ・ビジネス の歴史を、ジャーナリストである著者が追った、衝撃の話題作です。 本書によると、アディダスとプーマはもともとは一つの会社で、職 人気質の弟アドルフと、天性の営業センスを持つルドルフの対立に より、二つの会社に分裂しました。 われわれ一般人には知る由もないことですが、この兄弟の対立はそ の後も熾烈を極め、そ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532352150 本日の一冊は、全米で人気沸騰中の「カリスマ投資指南役」、ジム ・クレイマーによる痛快な株式指南書。 著者は、貧しい地方紙の記者から身を起こし、株式投資で財を成し たというカリスマ・トレーダーで、長い間S&P500平均を上回 る実績を維持。ITバブル崩壊の直前に、「株式からの全面撤退」 指令を出したことでも知られる伝説の人物です。 本書は、そんな著者が、株式投資のウソとホントを歯に衣着せずに 語った、じつに読み応えのある一冊です。 内容は、単なる投資格言でなく、かといってお決まりのバリ... 【詳細を見る】

2006年8月20日

『大地の咆哮』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569652344 本日の一冊は、現在、マスコミの話題が集中している日中問題に、 元上海総領事が真正面から切り込んだ注目の論考です。 靖国問題がクローズアップされるタイミングで出たということもあ り、現在飛ぶように売れているようです(P社・M氏談)。 外務省入省以来、33年のキャリア。語学研修時代を含め、計14年近 くを中国で勤務してきたという著者が、末期がんの病床で書き上げ たもので、内容は、現役外交官では立場上、決して書けない事実を 含んでいます。 著者の語学研修時代の中国でのエピソードや、担当者だ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492653856 本日の一冊は、インサイダー取引疑惑で世間を騒がせた村上ファン ド前代表・村上世彰さんの人脈と金脈を、「週刊東洋経済」の記者 らが明らかにした一冊です。 記者でなければわからない記者会見での裏話や、村上世彰という人 物がいかにして形成されてきたかという話、また気になる人脈・金 脈まで、具体的かつ実名入りで紹介されています。 すっかり有名になったオリックス宮内会長との絆や、ファンドを所 有していた日銀総裁・福井さんとの関係、ライブドアをはじめとす るITベンチャー人脈など、村上さんの人脈の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861301823 本日の一冊は、女性に大人気の靴ブランド「卑弥呼」の創業者が、 その商売哲学と儲けの秘密を明らかにした、注目の一冊です。 本書によると、著者の両親は鮮魚の仲買人をやっていたらしく、著 者も少年時代には魚市場で家業を手伝っていたそうです。 それゆえ、畑はまったく違いますが、卑弥呼のビジネスにもその精 神が引き継がれており、それこそが、卑弥呼の強さにつながってい るようです。 本書には、「卑弥呼のビジネスモデル14カ条」が詳しく書かれてい ますが、その中でも根幹となるのは、「旬の時期に旬の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569654304 本日の一冊は、『日蝕』で芥川賞を受賞し、「三島由紀夫の再来」 として注目を集める著者が、その独自の読書論、読書術を公開した 注目の一冊です。 ※参考:『日蝕』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101290318 膨大な情報にさらされ、一種の強迫観念にとらわれている現代人を 「速読コンプレックス」と表現し、そのコンプレックスから解放さ れるための読書を提案しているのが最大の特徴。 読書本来の楽しみや本質的な価値に、作家としての視点が加... 【詳細を見る】

2006年8月16日

『自由と規律』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004121418 本日の一冊は、イギリスのパブリック・スクール、およびケンブリ ッジ大学で教育を受けた著者が、彼国の教育に学び、自由と規律、 そして教育のあり方について論じた、名著中の名著です。 奥付によると、本書の初版が出されたのは1949年の11月。つまり、 50年以上売れ続けていることになります。 現在のパブリック・スクールがはたして古き良き伝統を守り続けら れているのかどうかはさておき、その教育システムからは、学ぶべ きことが数多くあります。 著者によると、「オックスフォードやケムブリッヂの、... 【詳細を見る】

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