【NHK流、正しい日本語表現】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799101161

本日の一冊は、NHKでのキャスター歴16年という、現役報道アナウンサーが、信頼を勝ち取る話し方のコツを記した一冊。 東日本大震災の報道で株を上げたのは、民放ではなくNHKでしたが、その理由は、事実を正確に、正しい日本語で、正しい伝え方をしたおかげです。 ややもすれば、「面白味がない」と言われがちなNHKですが、公の信頼を勝ち取る姿勢、ノウハウには一日の長があります。 本書『その話し方... 【詳細を見る】

【起業家必読の孫語録】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797366508

本日の一冊は、かつてソフトバンクの社長室長として、Yahoo!BB事業や、ナスダック・ジャパンの立ち上げに携わった著者が、孫正義氏の語録をまとめ、解説した一冊。 名言集というよりは、孫正義氏の経営手腕に触れた内容で、名言の裏にある孫正義氏の思想、実際の経営エピソードなどを盛り込んで、経営ノウハウとしてまとめています。 想定ターゲットとしては、これから何かを成し遂げようとする若者、そして起業家。 ... 【詳細を見る】

【迷いが消える名言集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4537259264

本日の一冊は、全米CEOグループのコンサルタントとして、数々の講演・研修を行っている著者が、古今東西の偉人の箴言を厳選し、まとめた一冊。 いわゆる「名言集」なら世にたくさんありますが、本書の違いは、言葉がビジネスにおける具体的アドバイスになっているという点。 <つねに「人に見られている」と思って行動しろ> <何も失うものがないやつとは戦うな> <自分より出来のいい人間に秘密を打ち明けるな> ... 【詳細を見る】

【下巻も紹介!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122049679

本日の一冊は、東大・慶應・早稲田で文庫ランキング1位、世界中で40年以上読み継がれているというオックスフォード大学出版局のロングセラー、ウィリアム・H・マクニールによる、“A WORLD HISTORY”の邦訳、昨日に続く下巻です。 あまりに話題になっているので読んでみたところ、これは正直、「やられた」と思った、という話をしましたが、下巻の方は、上巻に比べると、因果関係、ストーリーが抑え目で、割と普通の世界史... 【詳細を見る】

【もっと早く欲しかった】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122049660

本日の一冊は、東大・慶應・早稲田で文庫ランキング1位、世界中で40年以上読み継がれているというオックスフォード大学出版局のロングセラー、ウィリアム・H・マクニールによる、“A WORLD HISTORY”の邦訳です。 あまりに話題になっているので読んでみたところ、これは正直、「やられた」と思いました。 土井はつねづね、日本の世界史の教科書には、因果関係とストーリー、そして動機が欠如している、と思... 【詳細を見る】

【セネカ永遠の名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000926357

本日の一冊は、ローマの哲人セネカが、晩年に記したとされる書簡集。 人生訓として優れた内容のため、現在にいたっても読まれている、名著中の名著です。 解説によるとセネカは、後62年、皇帝ネロ─に隠遁の許しを乞い、政敵の反感を避けるため、ネローからもらい受けていた資産をネローに返還する旨の申し出をし、それまでの権勢にもとづく暮らしぶりを改め、隠遁生活に入ったようです。 それから3年後の65年、セネカ... 【詳細を見る】

【小商いのすすめ?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903908321

本日の一冊は、著書『移行期的混乱』のなかで、「有史以来初めての人口減を食い止める方策は、経済成長ではない。それとは反対の経済成長なしでもやっていける社会を考想すること」と述べた著者が、「縮小均衡」時代のビジネスのあり方、個人のあり方を述べた一冊。 ※参考:『移行期的混乱』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480864040 高速道路や原発など、ヒ... 【詳細を見る】

【海洋堂社長の仕事哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872905415

「相対主義から絶対主義へ」。 東日本大震災以降、そんな価値観のシフトが起こっている気がしてなりません。 これまでよりも豊かに、隣の家よりも裕福に、という相対主義を超えて、人々が、自分で納得のいく生き方を模索する、絶対主義の時代。 おそらくこれからもてはやされる人物は、人と比べてお金持ち、というのではなく、その絶対的生き方に魅力を感じる人物。 他人が何と言おうと、自分の信じるビジョンに... 【詳細を見る】

【破綻・ワイキューブの真相】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833420007

オフィスの一階に、高級フレンチを思わせる豪華なワインセラー、地下の会員専用バーには、専属の一流バーテンダー…。 かつて若手ベンチャーの旗手としてメディアを騒がせ、社長自らベストセラー作家になることで脚光を浴びたワイキューブ。 人材業界に新風を巻き起こし、業績も順調に見えていた同社が、2011年3月30日に、突然の民事再生法適用を申請。その話題はたちまちネットを駆け巡り、安田佳生社長のツイッタ... 【詳細を見る】

【スティーブン・R・コヴィー博士、待望の新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863940181

本日の一冊は、世界的ベストセラーとなった『7つの習慣』の著者、スティーブン・R・コヴィー博士による待望の新作。 ※参考:『7つの習慣』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638015 タイトルとなっている『第3の案』とは、二者択一の対立を超え、第3の道を模索するアイデアのことですが、まさかそこにわれわれの態度や不安心... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー