【感動しました。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478550532X   総合スーパーがネットとの戦いで苦しむなか、じつは一部の食品スーパーは堅調な売上をキープしています。 本日ご紹介する一冊は、そのなかでも「奇跡」と言われる経営を実現している、群馬県高崎市のスーパー、「まるおか」をフィーチャーしたビジネス書。 同社社長の丸岡守さんと、食に詳しいフリーライターの小高朋子さんにより、じつに読み応えある内容に仕上がっています。 顧客に広く行き渡らせるのではなく、限られたこだわりの商品を売り切る手法は、かつて靴ブランド... 【詳細を見る】

【今後世界は「対立」の原理で動く】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532357837

これまでの経済を読むには、経済合理性を読む、あるいは産業・企業の将来性を読めばそれで十分でした。 しかし、昨今は少々状況が変わりつつあります。 現在、最も経済に影響を与えるのは政治であり、その政治に影響を与える大衆の「怒り」です。 トランプ大統領の登場を挙げるまでもなく、世界は今、グローバリズムの原理よりも「対立」の原理で動いています。 もし、一触即発の状況が生まれれば、ビ... 【詳細を見る】

【株!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492733477

本日ご紹介する一冊は、会社四季報の達人が、大化け株を探すための四季報の読み方を解説した注目の一冊。 著者は、野村證券で個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わった人物で、過去20年以上、毎号2000ページ超の四季報を「長編小説のように」読み続けた達人とのこと。 本書の中に、著者が読破した「四季報の山」と一緒に写っている写真がありますが、確かにインパクトがあります。 ... 【詳細を見る】

【これはすごい。働き方の定式化。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820731505

最近、土井の周りで、自由になりたいとフリーランスになる人が増えています。 「人生100年時代」には、一生同じ会社に勤めることが困難なので、そのようになるのでしょうが、経験上、今は会社勤めをしていても、自由になることはできます。 そのための方法論を説いたのが、本日ご紹介する『組織にいながら、自由に働く。』です。 著者の仲山進也さんは、メディアで「自由すぎるサラリーマン」として紹介さ... 【詳細を見る】

【必読です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569840698

ギリシャに留学していた1996年、一緒に学んでいたアメリカ人の友人が、「(ライティングのクラスで)小説を書いた。いつかアメリカと中国が衝突する日が来る。そしてアジアの時代が来る」と言っていました。 その時は、「まあ、そんなこともあるかもね」とたかをくくっていましたが、最近の政治・経済の動きを見ると、いよいよそんな時代が来た、という気がしています。 トランプ大統領が中国に経済制裁をすれば、中国もお返しをする。... 【詳細を見る】

【「日本のシアトル」を狙う福岡のポテンシャルとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781651038

本日ご紹介する一冊は、成長著しい福岡のすごさを、気鋭のジャーナリストがまとめた一冊。 著者の牧野洋さんは、米コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクールを修了後、日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任した人物。 独立後は、カリフォルニア、福岡両方に住んだということで、アメリカ西海岸と福岡を対比しながら、この都市の可能性を論じています。 少子化が深刻な日... 【詳細を見る】

【不朽の成功バイブル?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478105383

選択肢の多さや情報量に圧倒され、現代人はすっかり「決断力」や「行動力」を失っていますが、それに効くのが本日ご紹介する一冊。 アメリカの元経営コンサルタントで、新聞記者、編集者、上院議員秘書、ロビイストも経験した著者による不朽の成功バイブル、『DOING IT NOW』の邦訳です。 著者いわく、<最大の堕落は自分に負けること>。 執筆業をやっていると、ついつい原稿執筆を先延ばしにしたり、ダラ... 【詳細を見る】

【世界を変えた「陰謀」の数々】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163908501

昔、遠藤周作の『沈黙』を読んだ時、子供心に「転ぶ」という概念を知り、衝撃を受けました。 人間は、どんなに善良な人でも、どんなに信じるものがあっても、心の弱さや欲ゆえに「転ぶ」ことがある。 でも、もしそれが世界的リーダーだったり、一国の宰相だったり、われわれの生活を左右するグローバル企業だったりしたら……。 ……世界はおそろしい場所になってしまいそうですが、現実には、既にそんなことが起... 【詳細を見る】

【2025年の未来を予測する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209768X   本日ご紹介する一冊は、Facebookやアクセンチュアが協賛する注目の国際プロジェクト、「フューチャー・アジェンダ」の創設者が、今後の世界の動向と課題を示した一冊。 もともとは、世界39都市で120回にわたり開催したワークショップの成果らしく、ワークショップには産官学の専門家が集まって議論したようです。 世界の覇権の移り変わり、人口問題、都市の問題、環境問題、テクノロジーなど、さまざまなトピックについて話し合われており、興味深く読むこ... 【詳細を見る】

【笑える例文で英語表現を覚える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776209624

本日ご紹介する一冊は、「アナザースカイ」「ヒルナンデス」「エンタの神様」などの脚本を手掛ける放送作家の近藤祐次さんと、ベストセラー英語本著者デイビッド・セインさんのコラボによる一冊。 近藤さんが例文を書き、デイビッド・セインさんがそれを適切な英語表現に直す、という形のコラボですが、お笑い系も手掛ける放送作家だけに、例文が笑えるのが特徴です。 「君の方が夜景より1000倍キレイだ」 「こ... 【詳細を見る】

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