【モンベル創業者による人生哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404082539X   本日ご紹介する一冊は、株式会社モンベル創業者、代表取締役会長兼CEO、辰野勇さんによる人生哲学。 2020年11月に刊行された単行本『自然に生きる力 24時間の自然を満喫する』を加筆修正・再編集・改題し、新書化したものです。 著者は、少年時代、ハインリッヒ・ハラーのアイガー北壁登攀記(とうはんき)『白い蜘蛛』に感銘を受け、登山家となった人物。 1969年にはアイガー北壁日本人第二登(当時世界最年少)を達成し、その後、70年に日... 【詳細を見る】

【今井むつみ先生最終講義】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296124382

本日ご紹介する一冊は、AI時代の到来を受けて話題となったベストセラー、『言語の本質』の著者であり、認知科学の専門家、今井むつみ先生による慶應大学SFC最終講義。 『言語の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121027566 氏は2025年3月に慶應大学SFCを定年退職したそうですが、本書には、氏が28年間続けてきたという「認知心理学」... 【詳細を見る】

【幸福年収700万円を維持する戦略】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296121901

本日ご紹介する一冊は、人材系スタートアップ株式会社ブルーブレイズ(現ライフシフトラボ)の創業者であり、45歳からの実践型キャリアスクール「ライフシフトラボ」の主宰者である都筑辰弥さんによるキャリア本。 タイトル通り、人生後半の働き方をどうするか、市場動向も交えた議論をしており、巻末には早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授のインタビューも掲載されています。 著者は、リチャード・エイ... 【詳細を見る】

【偉人たちが影響を受けた、親鸞の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799331485

本日ご紹介する一冊は、西田幾多郎、司馬遼太郎、遠藤周作に影響を与えた、親鸞の言葉をエッセンシャル版としてまとめた一冊。 現代語訳、編集を担当したのは、銀行員として21年、経営コンサルタントとして15年働き、50歳の時に得度をして法名を得て、僧侶となった安永雄彦氏。 築地本願寺の改革を担う僧侶のトップとして代表役員宗務長も務めた人物で、BBMでも以前、『築地本願寺の経営学』をご紹介し... 【詳細を見る】

【投資ができる人になる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046069406

本日ご紹介する一冊は、65歳にして人生に絶望した主人公が、神の計らいで30歳にタイムリープし、投資を教わって人生をやり直す、というストーリー物。 年金が大幅に減額され、家賃3万円のアパート住み、激安スーパーで買い物、趣味はチンアナゴを飼うこと、という主人公の姿に、「こうはなりたくない」と思う人は多いのではないかと思います。(チンアナゴは結構いいと思いますが) 「どうしてこんな人生になってしまった... 【詳細を見る】

【ベストセラー作家、待望の新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478121214

本日ご紹介する一冊は、最近、徐々に知られてきた「インポスター症候群」(別名ニセモノ(詐欺師)思考)に対応するための考え方と行動指針。 著者は、台湾でベストセラー1位となった『「静かな人」の戦略書』の著者、ジル・チャン氏です。 『「静かな人」の戦略書』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478111472 何を隠そう、土井も若い頃か... 【詳細を見る】

【森永卓郎氏の後悔しないヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815633037

本日ご紹介する一冊は、2025年1月28日に世を去った経済アナリスト、森永卓郎さんによる何冊目かの遺言。 ここまで原稿を遺していたことに、本当に驚きますね。 タイトルは、『やりたいことは全部やりなさい』となっていますが、中身のほとんどは人生設計・資産運用に関するもの。 投資をするよりもシンプルな生活をすること、株価が割高の時は株を買わないこと、金には盗難リスクがあることを心しておく... 【詳細を見る】

【バタイユ以来の衝撃】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041146186

本日ご紹介する一冊は、第165回直木賞を受賞した、佐藤究さんの『テスカトリポカ』。 「テスカトリポカ」は、多神教のアステカ王国において信仰されていた強大な神の一つで、ナワトル語で「煙を吐く鏡」のこと。 災難や損失、そしてその克服を象徴する神であり、まさに現在に必要な「破壊」の象徴とも言える存在です。 本書では、麻薬カルテルと臓器売買という、一見異常で非人間的な世界を描きながら、それを鏡とし、... 【詳細を見る】

【これで自信が持てる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933137X   本日ご紹介する一冊は、自己肯定感を高めるための自己啓発書。 著者は、複数のベストセラーを持つアメリカの著述家、ジェリー・ミンチントン氏です。 2016年に出された『自分の価値に気づくヒント』に加筆修正を加えたもので、全部で100項目、自己肯定感を上げるための考えや行動原則が書かれています。 自己啓発書の良し悪しは、その言葉がどれだけ読者に勇気を与えるか、背中を押してくれるかにかかっていると思いますが、そういう意味で本書はなかなか素敵な一... 【詳細を見る】

【これは大事】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933140X   本日ご紹介する一冊は、ベストセラー『「好き」を言語化する技術』の著者で、文芸評論家の三宅香帆さんが、「好き」を言語化する技術をワークブック形式で述べた一冊。 『「好き」を言語化する技術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799330837 R社の例ではないですが、社会人になると急に、「君は何がしたいの?」と聞かれるようになります。 そもそも、何がしたいのか、何が好きなのかを言えなければ、面接... 【詳細を見る】

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