【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756915418

本日ご紹介するのは、定評ある「マンガで3時間でわかる」シリーズのミャンマー・カンボジア・ラオス版。 アジア最後のフロンティアとして注目される、いわゆる「MCL3カ国」ですが、なかでも人件費が安く、識字率が高い、かつ人口の多いミャンマーは、注目株です。 本書では、そのミャンマーを中心に、各国の歴史とデータ、経済成長の可能性、有望なビジネスや投資の機会など、幅広く紹介しています。 見開き2ページで1トピック、... 【詳細を見る】

【仕事の悩みはすべて松下幸之助の言葉が解決してくれる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072807907

本日の一冊は、経営コンサルタントであり、ベストセラー作家でもある小宮一慶さんが、ビジネスパーソンのよくある仕事の悩みに答えた一冊(Q&A形式)。 一つの悩みをさまざまな角度から検証し、松下幸之助の名言を添えて解答するという体裁で、働くことの意義や、成長するための心構え、商売を成功させる創意工夫の精神まで、ひと通り身につく内容になっています。 「」部分の松下幸之助の言... 【詳細を見る】

【韓国で170万部のベストセラー?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799311409

本日の一冊は、韓国の名門・ソウル大学で「最高の先生」と絶賛されるキム・ナンド教授による若者たちへのメッセージ。 人口5000万人弱の韓国で、最速ミリオンセラー170万部を突破した記録的ベストセラーで、なるほど、心を打たれる内容です。 大学で教鞭をとりながら、数多くの学生の悩みに接してきたという著者が、誰もが経験する青春時代の悩みへどう向き合うか、具体的にアドバイスをしています。 ... 【詳細を見る】

【即断即決のマーケティング&マネジメント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249042

以前訪れた「あいうえお」という目黒のラーメン屋さんが、面白いマーケティングを展開しています。 それは、メールで本日開店しているかどうかの情報、そして来店者へのサービス情報(「ひとくち炙りチャーシューをプレゼント」など)をリアルタイムで提供していること。 これならお客は、「行ってみたら閉店だった」というガッカリな事態を防げて、かつ「行けば何が得られる」というワクワク感が得られます... 【詳細を見る】

【20種類のヒューリスティック】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772695281

みなさんは、今日のお昼、どうやって食べる物を決定しましたか? 「朝、パンを食べたから、昼はご飯がいいな」 「昨日の夜、パスタだったから、麺類は避けよう」 こんなことを考えていたとしたら、みなさんは既に、ヒューリスティックの罠にはまっています。 本日の一冊は、認知における経験則(ヒューリスティック)の罠を明かした、注目の一冊。 著者は、『サイコロジー・トゥデイ』誌の編集長を経... 【詳細を見る】

【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734450

本日の一冊は、かつてマーケティング情報誌「アクロス」の編集長を務め、マーケターとして知られる三浦展さんが、新たな時代の消費トレンド「第四の消費」を論じた一冊。 ベストセラーとなりつつも、批判された『下流社会』と違い、本来の三浦氏の持ち味が生きていて、じつに読み応えのある力作です。 1912~1941年、東京・大阪などの大都市に限定されて展開した消費社会を「第一の消費社会」、核家族を中心に展開した1945~... 【詳細を見る】

【昭和のカリスママーケター】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016858

「違いがわかる男のゴールドブレンド」 「がんこな汚れにザブ」 「ピンクの小粒、コーラック」 いずれも有名となった広告コピーですが、じつはこれらのコピーは、すべて同一人物によるもの。 本日フィーチャーする故・内田耀一氏は、これらのコピーのほかにも、シッカロールやジャルパック、チキンラーメン、マキロン、ヴィックスヴェポラッブなど、さまざまな商品をブレイクさせた、昭和のカリスママーケターです。... 【詳細を見る】

【「学ぶ」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062821206

本日の一冊は、今も旺盛な評論活動を続ける政治思想史の重鎮であり、第27代東京大学総長も務めた佐々木毅さんによる、「学び」の考察。 「一生のうちに、人生を変えるほどの一冊に出会えなかったとしたら、それはあまりに寂しい」 これは、土井が佐々木さんにお会いした時聞いた、本人の言葉(うろ覚え)ですが、佐々木さんにとって、その一冊とは、マキャヴェリの『君主論』でした。 ※参考:『君主論』 http://... 【詳細を見る】

【JR九州の快進撃】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827206147

ひさびさに訪れた博多駅は、洗練された商業施設に生まれ変わっていて、本当にビックリしました。 最近の博多は、九州各県からの人口流入や、東日本大震災に伴う人口流入、地の利を生かした中国・韓国とのビジネスで活気づいています。(ちなみに2011年6月1日時点の福岡市の推計人口は147万5328人。京都市の147万3967人を抜き、政令市では全国6位に浮上) これは、全国どこでも言えることだと思いますが、新幹... 【詳細を見る】

【隠れた名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756241646

本日の一冊は、最近読んだなかではもっとも紹介したくないマーケティング本。 そう、土井が著者指導の際に用いている「魅力づくり」の原理が書かれた一冊です。 著者のサリー・ホッグスヘッドは、米国のクリエイティブ・エージェンシーで活躍したコピーライターで、ハリー・ウィンストンなどの仕事も請け負ったことのある人物です。 タイトルは『魅きよせるブランドをつくる7つの条件』となっていますが、どちらかというと、個人... 【詳細を見る】

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