http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488086188X/ 本日の一冊は、アメリカを代表する講演家たちの同時通訳を務め、自らも講演者として活躍する著者が、ロバート・キヨサキ、アンソニー・ロビンズ、ジョン・グレイなどの教えのエッセンスを紹介した一冊です。 著者がアメリカでセミナーに参加したときの様子が細かく描写されており、セミナー好きにはたまらない臨場感にあふれています。 どの講演者のセミナーも、非常に高額な料金が設定されているため、そのエッセンスや講師の雰囲気、会場の様子などがうかがい知れるのは、とても興味深いことです。 セミナー参加時の著... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512041 本日の一冊は、『あなたの会社が90日で儲かる!』『非常識な成功法則』などの著書で知られる経営コンサルタント、神田昌典さんによる注目の新刊です。 ※参考:『あなたの会社が90日で儲かる!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894510928 ※参考:『非常識な成功法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894511304 大人気メルマガ「神田昌典365日語録」をベースに、ビジネスのヒ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763196367 本日の一冊は、これまでに11カ国語に訳され、世界60カ国以上で読まれたという、イギリスのベストセラー自己啓発書です。 著者は、29歳でガン宣告を受け、絶望の底から人生を逆転させた方で、イギリスBBC放送のプロデューサーを経て、成功哲学を説く講演家となった人物です。 本書では、ゲーテや孔子、セネカ、エマーソンなど、歴史的な著名人たちの名言をひも解きながら、成功の法則について述べています。 内容は自己啓発書の王道であり、とくに奇をてらった記述はないのですが、味わい深い文章と、読者を励ます... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270000716 本日の一冊は、名著『イノベーションのジレンマ』の著者、クレイトン・M・クリステンセンによる注目の新刊です。 ※参考:『イノベーションのジレンマ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798100234 これまでの著者の本は、どちらかと言えば、企業の意思決定者が能動的に戦略を実行する、という視点から書かれていました。 しかし、今回の本では、イノベーションが業界や企業にどのような変化をもたらすのか、飛躍をもたらす新しい技術を、経営者は初期段... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822210278 本日の一冊は、公立中学の陸上部で、日本一の選手を7年間で13回輩出したという、カリスマ体育教師、原田隆史さんによる、DVDブックです。 約1時間のDVDと100ページ強の解説の冊子がついたセットで、これで2520円は格安です。 DVDの内容は、2005年5月に開催した「日経ベンチャー経営スクール」での講義内容を再編集・収録したもの。 原田流の教育メソッドと、オリンピック選手も活用しているという目標達成法を、詳しく、ジョークも交えながら説明しています。 小冊子は、DVDとは別に、氏の... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532312280 本日の一冊は、アメリカを代表するファシリテーションの権威、ロジャー・シュワーツによる、ロングセラーの待望の邦訳です。 原書は1994年に第1版が出されており、刊行以来10年を超えるロングセラー。ファシリテーションの世界では、知る人ぞ知る名著です。 著者自らが、フォーチュン500企業をはじめ、連邦政府、州政府などに指導した経験をもとに、ファシリテーションの理論とルール、具体的な会話のテクニックなどをまとめています。 ファシリテーションやコーチング関連の本で、対話例が出てくるのはよくある... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478375011 本日の一冊は、大前研一さんによる、待望の新刊です。 道なき道、ルールのない世界である、21世紀の経済社会を生き抜くために、プロフェッショナルとしてどんな心構えを持てばよいか、企業・個人双方の視点で説いています。 情報化時代に勝利を収めた企業と、失敗した企業、そして、著者と交流のある、優れたビジネスパーソンの事例がふんだんに盛り込まれています。 情報化時代になって、勝利の法則はどう変わったか、企業は、個人はそれにどう対応していけばいいか。 今回の本は、原則論や心構えが中心であり、目か... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534039654 本日の一冊は、テレビやラジオ、雑誌などでも活躍中のビジネスマナーコンサルタント、西出博子さんによる、会話術の本です。 コミュニケーションの目的は、あくまでも「相手を動かす」こと。 本書では、「北風と太陽」ではないですが、どちらかと言えば、太陽的なアプローチで、相手を自然に動かす会話テクニックを5つ、まとめています。 土井の愛読書『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』で、キングスレイ・ウォードも述べているように、「頼めばもらえるものが、要求すれば少ししかもらえない。非難めいた言い... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620679 本日の一冊は、TV「マネーの虎」などでおなじみの銀座の女社長、臼井由妃さんが、女性ならではの営業術について述べた一冊です。 テクニック論というよりは、ご本人の体験に基づく心構えの部分が多いのですが、言っていることはいちいちごもっともです。 お金よりも取り戻せない時間を重視する、売り込みでなく一緒に考える、経営者の立場から有用な情報を提供する、まめに連絡や報告をする…。 まったくの素人からスタートし、事業で成功した著者だけに、これらの教訓はとくに重みを感じます。 視線は女性寄りになっ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489451205X 本日の一冊は、中小企業コンサルタントとして、またランチェスター法則の伝道者として名高い、竹田陽一さんによる新刊です。 ランチェスター経営は、強者・弱者によって異なる効果的な戦い方を説いたもので、経営戦略の基本的な考え方に通じるものです。 とくに、この本で述べられている「弱者の戦略」は、中小企業が継続的な競争優位を確立するために重要な考え方で、うまく行っている中小企業のほとんどは、この考え方に沿ったやり方をしています。 このランチェスター法則が教えてくれるのは、お客占有率が1位の会社が... 【詳細を見る】

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