『アドレナリンジャンキー』トム・デマルコ、ピータ ー・フルシュカ、ティム・リスター、スティーブ・マクメナミン、 ジェームズ・ロバートソン、スザンヌ・ロバートソン・著 vol.1997
【トム・デマルコのプロジェクト論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284018
みなさんは、トム・デマルコという人物をご存知でしょうか? ビジネス書の読者にはまだまだ知られていないようですが、じつはこの人物、プロジェクトマネジメントの分野ではよく知られたコンサルタントで、『ピープルウェア』や『ゆとりの法則』など、数多くのベストセラーを出しています。 ※参考:『ピープルウェア』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/... 【詳細を見る】【BBM初の洋書紹介】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0982379307
今日は、BBM始まって以来、初の洋書を紹介します。 といっても、ビジネス書の世界では、話題書はすぐに翻訳・出版されるので、正直、洋書を紹介する意味はありません。 ということで、BBMでは、なかなか日本語訳になりにくいテクニカルな本や、マイナー著者の、でも役に立つ本を中心に紹介していきます。 一発目となる本書は、著名なマーケターであり、土井いちおしの書籍『億万長者のビジネスプラン』の著者で... 【詳細を見る】【山田真哉、売れるアイデアの秘訣を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199919
みなさんは、優れたビジネスパーソンやクリエイターの仕事を見て、「どうしてあんな発想ができるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか? また、テレビやラジオで機転のきいたコメントをする有名人を見て、「なぜ瞬時にあれだけ創造的な発言ができるんだろう?」と疑問に思ったことはないでしょうか。 ベストセラー作家、経営者、クリエイターなど、土井が付き合ってきた範囲でいうと、クリエイテ... 【詳細を見る】【今年一年、評価される人材になる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344017692
今日は、昨年12月に弊社のビジネスセミナーでご登壇いただいた、カリスマヘッドハンター、井上和幸さんに聞いたお話から。 井上さんは、新卒でリクルートに入社されたのですが、その時の採用担当が、リンクアンドモチベーション代表の小笹芳央さん。 既に他の有名企業から内定をもらっていた井上さんがリクルートに入社したのは、小笹さんのキャリアビジョンの確かさと、人間的魅力に惹かれたからだといいます... 【詳細を見る】【今日から初売。で、接客は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479792813
今日から、初売りが始まりますね。 昨年の小売業界は、不況の影響もあり、かなりの痛手を負ったようですが、商品や販売手法に革新的なものがなかった、というのも事実だと思います。 どんな時代にあっても、人はワクワクするものにお金を払うものですし、事実、そういうビジネスは不況下でも必ず繁盛するものです。 本日ご紹介する一冊は、そんな小売業界に「喝」を入れてくれる、強烈な一冊。 「頼め... 【詳細を見る】【新年一冊目はこれ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022733128
2010年の一冊目は、SBIホールディングス代表取締役執行役員CEOであり、ベストセラー作家でもある、北尾吉孝さんによる一冊。 中国思想に詳しく、大企業家との交流も深い著者が、松下幸之助や本田宗一郎などの大経営者の名言、そして『易経』『論語』『戦国策』といった中国古典の一節を引きながら、経営について語る。 金融にたずさわる著者がまとめ、解説しているだけに、内容は「情」にフォーカスするのみならず... 【詳細を見る】【歴史上の大人物に学ぶ、器を大きくする方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103400
今年最後を飾る一冊は、土井の来年のテーマでもある、「器」に関する議論。 著者は、文芸評論家で、慶應義塾大学環境情報学部教授の福田和也氏。 本書では、高橋是清や乃木希典、西郷隆盛、横井小楠、原敬、松永安左衛門といった、日本の大人物を紹介しながら、人間の器量について、著者の持論が展開されています。 著者いわく、最近の世の中では、人間の複雑で多面的な部分が無視され過ぎてい... 【詳細を見る】【テイラーの名著が復刻!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800983X 経営学を学ぶ人間なら、一度は読んでおきたい不朽の名著、フレデリック・W・テイラーの『科学的管理法』。 本日ご紹介する一冊は、この『科学的管理法』の待望の復刻版です。 既に勉強されている方ならご存知のように、テイラーの科学的管理法は、効率の追求を重視するあまり、労働者の人間性を無視しているという批判がなされ、読まれなくなって久しいわけですが、今回、本書の「まえがき」部分を読んで、本書のマネジメントにおける功績と意義を、改めて感じました。 ... 【詳細を見る】
【わずかな差が大きな違いを生む】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199862
本日の一冊は、1993年以来、毎年、全国高額納税者番付10位以内に連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になったお金持ち、斎藤一人さんによる話題の新刊。 土井もセミナーなどでよく言う話ですが、この資本主義のしくみのなかでは、ほんのわずかの差に、多額のお金が払われる。 ソフトバンクのロゴマークしかり、ユニクロの本の装丁しかり、ほんのわずかの差が、大きな差になっていることが、... 【詳細を見る】【マルクスの理論がエピソードで学べる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776620
本日の一冊は、20万部のベストセラーとなった『エブリ リトル シング』の著者、大村あつしさんによる待望の新刊。 ※参考:『エブリ リトル シング』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777106160/ 今回の本は、マルクスの『資本論』をベースにしたフィクションで、多喜二とエリナ、そして経済に詳しいマルクんが、経済のしくみを学... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。