【感動の営業ストーリー本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815621853

本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

【2024新書大賞第3位】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480684522

本日ご紹介する一冊は、現在の社会で絶対視されている「客観性」や「エビデンス」について、学者が疑問を呈した一冊。 著者は、パリ第七大学で基礎精神病理学・精神分析学の博士号を取得し、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授を務める、村上靖彦氏です。 著者は、われわれ人間が実験による客観性を重視し、自然や社会、心を数値化してきた歴史を説きます。 そして、数値化することによって必然的に生まれる「序... 【詳細を見る】

【本当に怖いのはこれ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065353637

本日ご紹介する一冊は、子どもの社会情動的スキルに影響を与えるとされる、「体験」の格差に着目した注目の論考。 著者は、日本初の「体験格差」の全国調査を実施した、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの代表理事、今井悠介さんです。 貧しくなった現在の日本では、体験は贅沢品とみなされていますが、じつは体験こそが、貧しさを克服する必需品。 本書では、その体験が、いかに低所得家庭で減ってしまってい... 【詳細を見る】

【英文メール、これで伝わる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757440863

忘れがちですが、外国人と英文メールでやり取りする時も、相手の感情に配慮することが大事。 若い頃は、これができずに相手から返事がもらえなかったり、機嫌を損ねられたりしていたものです。 いや、本当にお恥ずかしい。 本日ご紹介する一冊は、感情や態度をきちんと伝える英語表現をまとめた、英文ビジネスメールの事典。 著者は、カナダ・モントリオール生まれのビジネスライティング教師、ポール・ビソ... 【詳細を見る】

【ハイデガーの哲学をストーリーで学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478114315

本日ご紹介する一冊は、極めてユニークなタイトルの本。 じつはこれ、ハイデガーの哲学を、物語で学ぼうという試みなのです。 編集者によると、作家の飲茶さんとタッグを組んで構想2年、執筆・編集に3年かかった力作らしく、確かに読み応えがあります。 「残念ながら王子、あなたは明日死にます」 物語では、主人公の「オスカー王子」が余命1カ月の宣告を受け、そこから人生を深く考え始める。... 【詳細を見る】

【読み応えアリ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4502499617

本日ご紹介する一冊は、イノベーションの歴史を「全史」としてまとめ上げた注目作。 著者は、マッキンゼーで自動車、ハイテク、通信等のコンサルティングを経て、ウォートンスクールでMBAを取得、現在は京都大学イノベーション・マネジメント・サイエンス特定教授を務める木谷哲夫氏です。 オビには、大前研一氏、『ファイナンス思考』著者の朝倉祐介氏、『読書大全』著者の堀内勉氏の推薦文が載っています。 『ファイナン... 【詳細を見る】

【再読したいスモールビジネス向けの名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799330403

本日ご紹介する一冊は、世界で200万部を突破した、スモールビジネスのバイブル。 原題『Growing a Business』の邦訳の新版です。 著者は、複数のビジネスを成功させ、起業家、作家、活動家として活躍中のポール・ホーケン氏です。 2005年にバジリコさんから出た時も書評しましたが、何せあれから19年。 起業から20年経て、自分がこの本をどう受け取るのか、確認し... 【詳細を見る】

【良本です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479933039X 本日ご紹介する一冊は、年間客数2億人、国民的人気を誇るイタリアンレストランチェーンに成長した、サイゼリヤの経営の秘密に迫った一冊。 著者は、創業者・正垣泰彦氏に口説かれ、2009年から2022年まで13年間社長を務めた、堀埜一成氏です。 京都大学農学部卒業、京都大学大学院農学研究科を修了し、味の素で発酵技術研究所の研究室長まで行った著者が、正垣氏に口説かれて入社するのですが、そのエピソードが既に面白い。 「食堂業の産業化をやってくれ」と言われ、... 【詳細を見る】

【これで好印象間違いなし。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4815623384

本日ご紹介する一冊は、セミナー講師、司会者、元ラジオパーソナリティで、一般社団法人好かれる言いかえラボの代表、つみきちさんこと筒美由紀さんが、人間関係を改善するための「言いかえ」術を披露した一冊。 「言いかえ」に関しては、既に『言いかえ図鑑』がベストセラーになっていますが、著者はこの「言いかえ」を、10年以上研究してきた人物。 『言いかえ図鑑』 http://www.amazon.co.j... 【詳細を見る】

【興味津々。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4065357268

本日ご紹介する一冊は、『スティーブ・ジョブズ I・II』、『イーロン・マスク 上・下』、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』などの翻訳で知られる井口耕二さんが、その仕事術と翻訳の技法を綴った一冊。 世界同時発売までわずか4カ月。スケジュール前倒し。原稿届かず。変更アリ。 過酷な状況のなか、著者がどうやって一大翻訳プロジェクトを完遂したか、その一部始終が書かれています。 出版に関わる人間なら、「そ... 【詳細を見る】

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