【「死」から語る人生論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569831613

人生であれ、ビジネスであれ、受験であれ、意味ある時間の過ごし方をしようと思ったら、ゴールから「逆算」してみること。 本日ご紹介する一冊は、「死」から逆算して人生を語るという、一風変わった人生論。 著者は、解剖学者であり、東京大学名誉教授の養老孟司さんです。 ベストセラー『バカの壁』で記憶している方も多いのではないでしょうか。 本書『養老孟司の人生論』は、2004年にマガジンハウスから刊行... 【詳細を見る】

【ビジネスにおける言葉遣い】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788911922

20代前半、まだ日経ホーム出版社に勤めていた頃に、Tさんという先輩に、言葉遣いについて、いろいろとご指導いただきました。 何かお願いする時、メールの本文に「お手数ですが~」を付けなさい,「お手をわずらわせて恐縮ですが~」を付けなさい、といった類の指導でしたが、これがやってみると驚くほど効果的でした。 やはり、お願いごとにもテクニックというものがあるのです。 本日ご紹介する一冊は、人の心... 【詳細を見る】

【社長が隠れて読む名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532169976

経営で大切なのはロマンであり、ビジョンであり、お客様である。 これは変わらない真理ですが、実際の経営には、政治や人間関係が重くのしかかってきて、思うように行かないのが現実です。 そこで読んでおきたいのが、本日ご紹介する一冊。 『組織サバイバルの教科書 韓非子』は、中国古典研究家の守屋淳さんが、『論語』と『韓非子』を比べながら権力や政治、リーダーシップを論じていくという、一風変わったコンセプ... 【詳細を見る】

【話題です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391149192

キングコング西野亮廣さんの『魔法のコンパス』、各所で話題になっていますね。 書店さんでも在庫切れが多く、スタッフがやっとのことで入手してくれて、やっと読める状態になりました。 読んでみた結論は、「いいね」。 オビにある「泣けるビジネス書」はウソですが、ビジネスや戦略の基本を押さえつつ、新時代のトレンドを先取りした、興味深いビジネス論だと思います。 お笑いの方が書いているだけあって、小難しいこと... 【詳細を見る】

【ビリギャル著者、待望の第2作目!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/404869152X   本日ご紹介する一冊は、あのミリオンセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の著者、坪田信貴さんによる、待望の第2作目。 『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048650955/ また小説が来るのかと思いきや、何と2作目は、坪田式の「【タイプ別】人を伸ばすための説明書」でした... 【詳細を見る】

【脳に「すぐ」行動させるコツ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905073464

最近出ている仕事術や自己啓発書のベストセラーを見ていると、ほとんどのニーズは同じ原因から発生していることがわかります。 その原因とは、「情報過多」。 あまりに情報が多い、やるべきことが多い、人との接触が多い。 にも関わらず、われわれの時間や情報処理能力は限られていて、おまけに人間はマルチタスクが苦手です。 となると、ストレスが増大したり、やることが増えすぎて何から手を付けたらい... 【詳細を見る】

【幸福を感じるために一番大切なこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905073375

ショーペンハウアーは、著書『幸福について』で、朗らかさの意義を説きました。 ※参考:『幸福について』 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102033017/ いわく、<朗らかさはそれがそのまま直接的な利益になる。直接、現在において幸福を与えるものは朗らかさ以外にないのだから、朗らかさばかりはいわば幸福の正真正銘の実体、幸福の正貨で... 【詳細を見る】

【ビジネスパーソンの教養として】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413111877

昨日は、『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』をご紹介しましたが、今日は地理の本をご紹介します。 ※参考:『「覇権」で読み解けば世界史がわかる』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396615752 思うに、ビジネスパーソンの教養には2種類あると思っています。 それは、変わらないもの(歴史や原理原則)と変わるもの(地理や社会情勢な... 【詳細を見る】

【覇権国がたどる運命】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396615752

<企業の平均寿命はおよそ30年と言われますが、国家の平均寿命はだいたい200年です> 円高を機に「アメリカに不動産投資をしよう」と考えていた土井は、本日ご紹介する本の「はじめに」に書かれたこの一文を読んで、「ガーン」と頭を殴られた気がしました。 そう、歴史を勉強すれば当たり前のことが、現在の常識の中から見れば、「まさかそんなこと、起こるわけがない」になってしまうのです。 本日ご紹介する一冊は... 【詳細を見る】

【最強チームを作るリーダーの条件とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484161060

「優しいリーダーか、それとも厳しいリーダーか」 長いこと、ビジネス書を読んでいますが、この対立は昔からあるもの。 成功しているリーダーには、どちらのタイプも存在するため、なかなか難しい議論だと思います。 本日ご紹介する一冊は、どちらかと言えば後者を推奨する一冊。 とはいえ、昔ながらの「苛烈な上司」ではなく、部下の成果や成長を厳しく見守っていく、知的生産の時代にふさわし... 【詳細を見る】

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