【何もしないことのリスクとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844373757

本日の一冊は、ニューヨークに拠点を置く投資顧問会社、ホリコ・キャピタル・マネジメントLLC最高運用責任者の堀古英司氏が書いた、これからのお金、キャリア、老後のリスク対策に関する本。 本書で提示しているのは、極めてまっとうな「金融的に考える」技術であり、そこからわれわれが「リスクを取らない」ことによるリスクやコストが見えてきます。 たとえば、サラリーマンの賃金に関して、著者はこのようなコメ... 【詳細を見る】

【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453405212X 本日の一冊は、カリフォルニア大学リバーサイド校の心理学教授で、ロングセラー『幸せがずっと続く12の行動習慣』の著者、ソニア・リュボミアスキー氏による注目の最新刊。 ※参考:『幸せがずっと続く12の行動習慣』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534049250 ポジティブ心理学も、すっかり普及した感があり、本書にも既刊書と同じ理論がいくつか登場します。 しかしながら、自分の幸福を真剣に考える上で、参... 【詳細を見る】

【自分を大切にして生きるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957536

本日の一冊は、現代自己啓発の礎をつくった「モチベーションの父」ウエイン・W・ダイアーのロングセラーを、渡部昇一氏が訳し、解説を付した一冊。 タイトルからもわかるように、どうすれば『自分のための人生』を生きられるのか、そのヒントを示した一冊です。 多くの人は、過去あるいは未来に生きていて、現在をないがしろにしていますが、本書は、そんな傾向に警鐘を鳴らしています。 解説者の渡部昇一氏によ... 【詳細を見る】

【グラッドウェルが語る、弱者が逆転する秘訣とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062185059

本日の一冊は、アメリカを代表する人気コラムニスト、マルコム・グラッドウェルが、「弱者が逆転する秘訣」を、歴史上の戦いや、著名人のエピソードとともに紹介した一冊。 羊飼いの少年ダビデが屈強なペリシテ人の大男ゴリアテを倒した話、アラビアのロレンスが遊牧民ベドウィンの集団を率いて、近代化された強大なオスマン軍をやっつけた話、小学校すら退学しかけた識字障害の少年が、ゴールドマン・サッ... 【詳細を見る】

【素直な人生を歩むには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479392637

本日の一冊は、工学博士・作家の森博嗣さんが、<「ひねくれた世界」の正しい生き方>を説いた一冊。 最近考えていたことにドンピシャリ、ハマるところがあったので、ご紹介したいと思います。 昨年末は「0(ゼロ)」ブームがあって、社会に「覚悟」が問われる雰囲気がありました。 今年は、『アナと雪の女王』や『嫌われる勇気』が話題となり、人目を気にせずに生きようとするトレンドがありますが、やはりまだまだ多... 【詳細を見る】

【注目です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838726872

本日の一冊は、ロンドンで独立して日本映画の配給会社を作ったものの、いまひとつ冴えないアダムが、大成功したトルコの実業家のおじいちゃんに成功の秘訣を尋ねる、という実話だけれどストーリーのような自己啓発書。 かつてベストセラーとなった『ユダヤ人大富豪の教え』のリアル版といえば、通りがいいのではないでしょうか。 ※参考:『ユダヤ人大富豪の教え』 http://www.amazon.co.jp/exec/obid... 【詳細を見る】

【「暮しの手帖」編集長から40代への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569808786

40代直前に、『40代からの成功哲学』という本を紹介しましたが、今日は、若干テイストの違う40代本をご紹介。 ※参考:『40代からの成功哲学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905154626 「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さんが書いた、40代のためのアドバイス本です。 <四〇歳から禁句にしたい三つの言葉>をはじめ... 【詳細を見る】

【知的生産人への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794220642

たまたまですが、昨日に続き、今日も東大教授の本をご紹介。 本日の一冊は、高校へ行かず、通信制大学から東大教授になった著者が、その「独学」の思想を紹介した一冊です。 冒頭で、情報に振り回されない「軸」を作るために学問することや、勉強する際に自分のなかで「熟成」させるプロセスを設けること、答えの無い問いに挑むことの大切さなどを説き、独学のメリットや学びをより豊かにする考え方を説いています。 <み... 【詳細を見る】

【知的生産人への助言】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492045503

本日の一冊は、流通業に詳しい東京大学大学院経済学研究科教授の伊藤元重氏が、知的生産活動へのアドバイスを綴った一冊。 氏が読んできた本や、ハインツ・アーンド、チャールズ・キンドルバーガーといった経済学の重鎮から学んだことが、惜しげもなく披露されており、なかなか読み応えのある内容です。 知的生産のノウハウ本としては、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』などに及びませんが、著者の取材力、そしてそこから導き出... 【詳細を見る】

【執事が明かす、大富豪の習慣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344025946

本日の一冊は、大富豪の執事として活躍しながら、富裕層ビジネスのコンサルティングや、執事サービス、映画の監修(『謎解きはディナーのあとで』『黒執事』)なども務める著者が、大富豪の考え方、習慣をまとめた一冊。 名前はふせられているものの、具体的エピソードがいくつも登場し、なかなか読み応えのある内容です。 本書によると、著者のクライアントの保有資産は50億円以上。年収はどんなに少ない人でも5億円... 【詳細を見る】

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