【大企業のリアルを企業再生のプロが語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344030206

人間は元来、生き方にストーリーを求める生き物ですが、時としてそのストーリーが古くなって現実にそぐわなくなることがある。 特に最近は、第2次産業で築かれた成功ストーリー、幸福ストーリーが崩壊したと感じています。 規模が大きければ大きいほど良いという価値観、工場を中心に作られた出世と昇給のシステム、夫を工場に貼り付けておくために作られた「専業主婦」という役割分担は、もう終了したので... 【詳細を見る】

【じつは早稲田が人気。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121505654

年内をめどに一人、中国の留学生を採用する予定です。 彼女は、中国語、日本語、フランス語、英語がペラペラ。東京大学の大学院を蹴ってまでエリエスに入社してくれるわけですが、どうしてそこまで日本で働くことにこだわるのだろう? と正直疑問に思っていました。 そこで手に取ったのが、ジャーナリスト中島恵さんが書いた、『中国人エリートは日本をめざす』。 そしてそこには、驚きの中国人の本音が書かれていまし... 【詳細を見る】

【ライフワークに出合うには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068798

1975年に、『およげ!たいやきくん』という歌が大ブームになりました。 子門真人さんが歌ったバージョンは、2016年1月現在、日本で売り上げ枚数が最も多いシングル盤(フィジカル・シングル)となっているようです。(Wikipedia) ヒットの要因は諸説あるようですが、会社勤めを辞めて広い世界へ飛び出したいサラリーマンの気持ちを代弁していた、というのが通説です。 カネのため、生活のため、... 【詳細を見る】

【今度は給料がテーマ!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569766153

本日の一冊は、すっかりビジネス小説家として定着した感のある、竹内謙礼さんと、公認会計士の青木寿幸さんの共著。 これまでにも、『会計天国』『戦略課長』『猿の部長』『貯金兄弟』など、ユニークな作品を出していますが、おそらく今回の本が過去一番「泣ける」ストーリーでしょう。 お人好しの34歳サラリーマン、浅野敬一が、滝壺で溺れかけていた見知らぬ男を助けたら、じつはその男は日本兵だった、という話で、別の時... 【詳細を見る】

【ジブリ鈴木敏夫が新人に教えたこと】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866210079

人間に学習能力というものがあるとしたら、それは自分をまっさらにする技術、つまり「素直さ」なんだと思います。 素直な人が、一流の方から学べば、能力は必ず伸びる。 にもかかわらず、多くの人が一流か二流かではなく、好き嫌いで学ぶべき対象を選び、選んだ後も素直に学べないまま、学習適齢期を過ぎてしまうのです。 本日ご紹介する一冊は、働き始めたばかりでまだ何も持っていない若いみなさんへ、ぜ... 【詳細を見る】

【世界のエリートに勝つ仕事術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492045937

土井が独立前に勤めていたアマゾンは、世界中のエリートが集まる、とんでもない職場でした。 ハーバードやスタンフォードは当たり前、実務経験でも、マッキンゼーやアクセンチュアの出身者がゴロゴロいる、精鋭揃いの職場でした。 特に、立ち上げ時は、やる気のあるのが集まってきますから、意欲も高い。 在籍中、世界のアマゾンのトップ2.5%に入る成績を取ったことがありますが、今でもよく取れたものだと思... 【詳細を見る】

【あの職業の本当の給料を教えます。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800250005

昔から、雑誌の「給料特集」は大人気コンテンツですが、まさかそれがゲーム攻略本形式で出るとは。 しかもそれが累計14万部を突破しているというから、驚きです。 本日ご紹介する一冊は、宝島社から出て大ブレイク中の『日本の給料&職業図鑑』。 WEBプロデューサーやシステムエンジニア(ポータルサイターなんていうのもあります)などのIT系職業、弁護士、公認会計士、税理士、行政書士などの士業... 【詳細を見る】

【これからの時代の会社と生き方論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584125252

学生時代に参加していたインカレの勉強会で、「遊び心のビジネス」という分科会のリーダーを務めたことがあります。 「やがてビジネスは遊びになって行く」 「やがて遊びはビジネスになって行く」 という考え方を示したものですが、最近は本当にそれが現実化しようとしています。 AIやロボットの議論をすると、決まって「ロボットが雇用を奪う」と論じる方がいらっしゃいますが、それだと産業革命時代の... 【詳細を見る】

【絶版名著をご紹介】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410139301X   最近読んだ本に度々登場した絶版本を、思い切って買いました。 思い切りが必要だったのは、プレミアム価格がついて、文庫本なのに、2000円を超えていたからです。 何も考えずに買った本でしたが、届いた本をよく見ると、タナベ経営の創業者、田辺昇一氏の本でした。 本日ご紹介するのは、この故・田辺昇一氏が書いた、『人間の魅力』です。 窮地に陥った会社を次々と救済し、「神さま、仏さま、田辺さま」と言われた氏が、仕事やビジネス、人生で成功するための... 【詳細を見る】

【元朝日新聞のアフロ編集委員、初書き下ろし】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492045945

ニューヨークでこんまりさんのブレイクや無印良品の活況を見て、「モノを得ることで豊かになる時代は終わった」と感じています。 しかしながら、今でも企業は自らのシステムを維持するため、不必要なモノを生み出し、頑張って売り続ける。売れないから社員にさらなる努力とコスト削減を強いる……。 これこそが、働く人が生きがいを失っている理由なのです。 このことは、出版においても同じです。... 【詳細を見る】

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