【マキャベリー的知性とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048685562
本日の一冊は、精神科医として活躍する著者が、ストレスだらけのビジネス界で勝ち抜くための考え方を説いた一冊。 タイトルになっている「マキャベリー的知性」とは、優れたリーダーに欠かせない社会的能力のファクターのひとつ。 「幸福な人ほどどこかズルい」という帯コピーからもわかるように、ただ真面目に生きるだけではない、現実的な処世術を説いた内容です。 著者によると、社会的能力を決めるファクターは... 【詳細を見る】【社長から、課長へのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872904494
本日の一冊は、39歳で東レの課長になり、病気の妻と自閉症の長男を守りながら部下をまとめあげ、数々の事業を成功に導いた著者が、課長に贈る手紙。 著者は、土井の座右の書である『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』の愛読者だそうで、本書も手紙形式をとっています。 ※参考:『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos... 【詳細を見る】【33歳からのリーダーのルール】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913679
本日の一冊は、ベストセラーとなった『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』の著者が、リーダーシップについて論じた一冊。 ※参考:『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913008/ 本書の面白いところは、できる上司のリーダーシップ本というよりは、できるプレイヤー... 【詳細を見る】【No.2に捧げる教科書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800577X 2月1日は、弊社古屋の取締役就任の日でした。 しかも、偶然にも、今日は彼の誕生日。東京は滅多にない雪に見舞われましたが、彼が生まれた29年前には、今日と同じく雪が降っていたそうです。 本日の一冊は、そんな古屋に読んでほしい、フォロワーシップの教科書。 未熟な上司である自分を棚にあげて言うのも何ですが、組織がうまく行くかどうかは、フォロワーシップにかかっています。 なかでもリーダーに諫言し、組織を正しい方向に導くには、側近の力... 【詳細を見る】
【1000冊のノウハウ書より大事なもの】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820717626
近々発売される『Think!』で、日本を代表するヘッドハンターの橘・フクシマ・咲江さんが、「戦略的営業思考」の5つのキーワードの1つとして、「インテグリティ」という言葉を紹介していました。 一体これはどんな意味なんだろう? と思い、調べていたところ、発見したのが、全米ベストセラーとなった『Integrity』の邦訳。 本書によると、「インテグリティ」とは、倫理や道徳、高潔さ、... 【詳細を見る】【成功する人の条件】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532605016
本日の一冊は、東京駅の八重洲ブックセンターで見つけた、ひさびさに読み応えのあるビジネス小説。 投資銀行家として活躍し、妻と離婚寸前の「私」が、「最悪の一日」に、老人と出会う。 後部座席に座っている老人は、しわくちゃの服を着て、みすぼらしく見えたが、じつは著名な大実業家、クラフトン氏だった。 「見かけ通りではないこともあるのです」という運転手の言葉を聞いて、主人公は、大きなチャンスを逃したこ... 【詳細を見る】『アドレナリンジャンキー』トム・デマルコ、ピータ ー・フルシュカ、ティム・リスター、スティーブ・マクメナミン、 ジェームズ・ロバートソン、スザンヌ・ロバートソン・著 vol.1997
【トム・デマルコのプロジェクト論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284018
みなさんは、トム・デマルコという人物をご存知でしょうか? ビジネス書の読者にはまだまだ知られていないようですが、じつはこの人物、プロジェクトマネジメントの分野ではよく知られたコンサルタントで、『ピープルウェア』や『ゆとりの法則』など、数多くのベストセラーを出しています。 ※参考:『ピープルウェア』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/... 【詳細を見る】【すぐれたリーダーの心の習慣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887597827
昨日お伝えしたように、今日から視察旅行で上海に行ってきます。 ここ最近、ビジネスモデルの転換についていろいろと考えており、来年こそは新たなビジネスに取り組もうと計画しています。 本日ご紹介する一冊にも書かれていますが、「慢心を防ぐ秘訣は、現状に満足せず新しいことに挑戦すること」。 やはり経営者として、新しいことにチャレンジすることはとても大切なことだと考えています。 という... 【詳細を見る】【カリスマウェルチの後継者、初の評伝】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862760635
ビル・ゲイツの後を継いだスティーブ・バルマー、ジャック・ウェルチの後を継いだジェフ・イメルト。 偉大なるカリスマ経営者の後を継ぐというのは、想像を絶するほど難儀な作業だと思います。 本日ご紹介する一冊は、「20世紀最高の経営者」と評されたジャック・ウェルチの後継者として、売上を60%以上伸ばし、利益を倍増させた辣腕経営者、ジェフ・イメルトの初の評伝です。 文武両道の優等生... 【詳細を見る】【大きな器のリーダーになる方法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4904336410
お恥ずかしいながら、最近マネジメントで悩むことがありまして、こんなベタな本を読んでしまいました。 土井のように、大企業の政治を経験せずに独立した人の多くは、こういった悩みを持つのだと思いますが、本書はワンマン経営者の心の悩みにダイレクトに応えてくれる本です。 「同じ事を部下に説明するのなら、成功談より失敗談をすべき」 「忙しくて大変なリーダーだからこそ、笑顔で挨拶することが大事」 ... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。