【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770040717
本日の一冊は、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』の著者、ビル・エモットと、日本経済新聞社調査によるマーケット・アナリスト・ランキングで5年連続1位(1992~1996年)のピーター・タスカが、日本経済の今後を予測した一冊。 資本へのリターンが大きく、労働者へのリターンが小さいため、企業収益は好調なのに、個人消費が弱くなってしまっている現状、国家レベルでのカネの無駄遣い、グローバル化への遅れなど、現在の日本が抱... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000298
本日の一冊は、英BBCラジオ番組のプロデューサーで、ベストセラー『本当にあった嘘のような話』などの著書で知られるブライアン・キングが、ウソと人間について考察した一冊。 ※参考:『本当にあった嘘のような話』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757210582/ 人間以外の霊長類もウソをつくという話や、ウソの歴史、ウソをつく政治家、ビジネスマン、ジャーナリストの... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4472119013
本日の一冊は、ヴェルギリウスと並び称されるローマ文学最盛期の詩人、ホラティウスの全集です。 『諷刺詩』『エポドン』『歌集』(カルミナ)『百年祭讃歌』『書簡詩』などを収録した決定版とも言える一冊で、それだけに値段は1万5千円と安くはありませんが、じつに読み応えのある内容です。 資料なども含めると800ページ近くの大著であり、ギリシャ・ローマ時代の知識がないと理解が難しい部分もありますが、それだけの価値はある一冊で... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000875
本日の一冊は、現役の三井不動産グループ社員で、個人の不動産投資でも大きな実績をあげている著者が、不動産業界の裏事情とマンション購入の裏ワザを披露した衝撃の一冊です。 著者によると、三井不動産グループの3月引渡し戸数は、年間約1万1千戸のうち約40%。3月入居開始物件がいかに多いか、これでわかります。 しかしながら、3月入居開始物件というのは、企業の決算が3月であるという都合から発生したもの。そのため、実際には欠... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478920443
本日の一冊は、歴史モノ、陰謀モノで定評のある広瀬隆さんが、日本を牛耳った豪商・財閥・資本家を追った一冊。 この『持丸長者』は、全部で三部作となる予定らしく、今回は「幕末・維新篇」と銘打たれています。 一見、漢字が多く、とっつきにくそうな印象ですが、読み始めてみるとおもしろくて止まりません。 幕末・維新の頃の大富豪たちがいかにして財を成したのか、なぜ明治31年に新潟県が納税額トップだったのか、元禄文化を支え... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163684808
本日の一冊は、ジャーナリスト、経済評論家として活躍する著者が、日本で「ワーキングプア」が生まれた背景や、人心が荒廃した理由を明らかにした、注目の一冊です。 前段で格差社会の現状を俯瞰し、自殺者数や刑法犯の増加など、深刻な社会問題の存在を指摘。 アメリカで起きたイースタン航空倒産と、それにともなう従業員の自殺(26人が自殺)、日本の航空会社でも起きた無理なコスト削減と安全性の危機など、格差問題が社会に及ぼす影響の... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432737699X 本日は、珍しくビジネス書を離れて、言葉に関する書籍を紹介します。 BBMの読者には、著者、出版関係者、経営者、マーケター、コンサルタントなど、さまざまな職業の方がいらっしゃると思いますが、いずれにしろ、言葉がビジネスの成否を決める、という点では共通 しているはずです。 本日紹介する書籍は、みなさんがビジネスにおいて強力なメッセージを作るためのヒントとなる一冊です。 著者は、名古屋大学助教授の佐久間淳一さん。言語学者の「先生」と高校3年生の女性「はづき... 【詳細を見る】
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本日の一冊は、250万部超の大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者が、ビジネス文章の書き方のコツを述べた一冊。 ※参考:『頭がいい人、悪い人の話し方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569635458/ 文章を読みやすくする方法と、著者お得意の文章の「型」、説得力を高める方法まで、文章テクニックの基本を、余すところなく述べています。 具体... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062138271
本日の一冊は、神戸女学院大学文学部教授の内田樹さんが、最近の格差社会関連、教育関連の書を紐解きながら、「学ばない子ども、働かない若者」の理由に迫った一冊です。 著者は冒頭で、「今や世界で最も勉強をしない子どもたちになってしまった」日本の子どもたちの現状を指摘し、その背後にある心理状況に迫っています。 本書によると、勉強に意欲的ではなく、「先生、これは何の役に立つんですか?」と尋ねる子どもは、教師をサービスを提供... 【詳細を見る】【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884747658
本日の一冊は、高杉晋作の師であり、松下村塾の三代目主宰者として活躍した吉田松陰の言葉を、「一日一言」の体裁でまとめた一冊。 原文と現代語訳を併記するスタイルでまとめられており、原文が読めない人でも、その意味するところをよく理解することができます。 内容としては、指導者としての心得や、大事をなすための心構えが書かれており、読むと背筋がピンとなります。 限りある命を何に使うのか、その使命を果たすためにどんな心... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。