【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100870

本日の一冊は、人材輩出企業・リクルートの創業者、江副浩正さんによる待望のベンチャー経営論です。 読んでみて驚いたのは、新書とは思えない内容の濃さ。最初の30ページを読むだけでも、経営のヒントがいくつも見つかり、じつにお買い得な一冊です。 「経営の三原則」と「経営理念とモットー」、「マネジャーに贈る十章」は、リクルートの社内で実際に説かれている内容だそうですが、それ自体が立派な経営ノウハウとなっています。 ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560019843

BBMの1000号を飾るにふさわしい本を選んでいて遅くなりました。 おかげで、納得できる一冊を選べたと思っています。 土井はこれまでに999冊、哲学的な啓蒙書から功利的な処世術・ビジネスを説いた本まで、さまざまな本を紹介してきましたが、ほとんどの本は、人生の断片をつづったものに過ぎなかったと思います。 本日ご紹介する一冊は、年齢問わず、ありとあらゆる人が学ぶべき、「孤独」と「人生」に関する論考です。 わ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756148913

本日の一冊は、世界最強の組込OSであり、来るべきユビキタスコンピューティング社会の実現に欠かせない「TRON」の指導者、坂村健さんが、日本をイノベートする方法を説いた一冊。 単なる技術革新にとどまらず、文化や考え方、法律までを考慮し、これからの日本が歩むべき道を示した力作となっています。 もともとの技術は東芝が開発したのに、韓国に遅れをとった衛星DMB(衛星放送が視聴可能)、日本よりもはるかに広まったシンガポー... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903755029

本日の一冊は、上場企業の大株主欄に名を連ね、いまや「日本一の大投資家」の誉れ高い著者が、その人生哲学を披露した一冊。 与え合うことで徳を積む、何でも与えることが愛情だと勘違いしてはいけない、天命を受けるなど、人生の基本的な心構えが、本人の言葉そのままに再現されています。 もちろん、どうすればお金が儲けられるか、投資で成功できるか、リーダーとして大成できるかなど、実践的な知恵も満載。 男女に関する話や家に関... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770040717

本日の一冊は、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』の著者、ビル・エモットと、日本経済新聞社調査によるマーケット・アナリスト・ランキングで5年連続1位(1992~1996年)のピーター・タスカが、日本経済の今後を予測した一冊。 資本へのリターンが大きく、労働者へのリターンが小さいため、企業収益は好調なのに、個人消費が弱くなってしまっている現状、国家レベルでのカネの無駄遣い、グローバル化への遅れなど、現在の日本が抱... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000298

本日の一冊は、英BBCラジオ番組のプロデューサーで、ベストセラー『本当にあった嘘のような話』などの著書で知られるブライアン・キングが、ウソと人間について考察した一冊。 ※参考:『本当にあった嘘のような話』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757210582/ 人間以外の霊長類もウソをつくという話や、ウソの歴史、ウソをつく政治家、ビジネスマン、ジャーナリストの... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4472119013

本日の一冊は、ヴェルギリウスと並び称されるローマ文学最盛期の詩人、ホラティウスの全集です。 『諷刺詩』『エポドン』『歌集』(カルミナ)『百年祭讃歌』『書簡詩』などを収録した決定版とも言える一冊で、それだけに値段は1万5千円と安くはありませんが、じつに読み応えのある内容です。 資料なども含めると800ページ近くの大著であり、ギリシャ・ローマ時代の知識がないと理解が難しい部分もありますが、それだけの価値はある一冊で... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000875

本日の一冊は、現役の三井不動産グループ社員で、個人の不動産投資でも大きな実績をあげている著者が、不動産業界の裏事情とマンション購入の裏ワザを披露した衝撃の一冊です。 著者によると、三井不動産グループの3月引渡し戸数は、年間約1万1千戸のうち約40%。3月入居開始物件がいかに多いか、これでわかります。 しかしながら、3月入居開始物件というのは、企業の決算が3月であるという都合から発生したもの。そのため、実際には欠... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478920443

本日の一冊は、歴史モノ、陰謀モノで定評のある広瀬隆さんが、日本を牛耳った豪商・財閥・資本家を追った一冊。 この『持丸長者』は、全部で三部作となる予定らしく、今回は「幕末・維新篇」と銘打たれています。 一見、漢字が多く、とっつきにくそうな印象ですが、読み始めてみるとおもしろくて止まりません。 幕末・維新の頃の大富豪たちがいかにして財を成したのか、なぜ明治31年に新潟県が納税額トップだったのか、元禄文化を支え... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163684808

本日の一冊は、ジャーナリスト、経済評論家として活躍する著者が、日本で「ワーキングプア」が生まれた背景や、人心が荒廃した理由を明らかにした、注目の一冊です。 前段で格差社会の現状を俯瞰し、自殺者数や刑法犯の増加など、深刻な社会問題の存在を指摘。 アメリカで起きたイースタン航空倒産と、それにともなう従業員の自殺(26人が自殺)、日本の航空会社でも起きた無理なコスト削減と安全性の危機など、格差問題が社会に及ぼす影響の... 【詳細を見る】

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