【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/414088228X 本日の一冊は、伝統話芸・講談の語り手として当代随一の人間国宝、一龍斎貞水(いちりゅうさいていすい)さんが、その話術をまとめた、注目の一冊。 講談の調子を再現、とまではいきませんが、氏の語りを髣髴とさせるテンポの良い文体で、話し手としての心得および技術が説かれた、じつにユニークな一冊です。 講談とビジネス。一見まったく違う世界のように感じますが、その根本は、「人間」という点でつながっています。 人前に立ったときに問われるのは、「話術に対する自信ではなく、... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498045X 本日の一冊は、ゲームクリエイターであり、「ゲームニクス理論」の研究者、サイトウ・アキヒロさんが、ゲーム業界の知恵をモノづくりに生かす方法を説いた一冊。 タイトルにもなっている「ゲームニクス理論」とは、「テレビゲームを”科学”することで、ゲームに隠されている『人を夢中にさせる』ノウハウを抽出して理論体系化したもの」。 この理論を応用すれば、他の分野でも、大ヒット商品が作れる、というわけです。 確かに言われてみれば、日本のテレビゲームには他の製造業が学ぶ ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532313406

本日の一冊は、日本ファシリテーション協会会長で、組織コンサルタントとして活躍する堀公俊さんと、同じくファシリテーション協会理事の2人、計3名が共著でまとめた一冊。 タイトル通り、チーム・ビルディングの方法について述べており、メンバーの協働意欲を高めるためにどうすればいいか、かなり細かく論じています。 オフィス環境や座席ポジション、意思決定の際の人数など、実践的な内容が満載。なかでも、ミーティングやワークショップ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478000492

本日の一冊は、ハーバード・ビジネススクールを卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーニューヨークオフィスで活躍した著者が、そこで学んだ問題解決スキルをわかりやすくまとめた一冊。 親しみやすいイラストと100ページちょっとの手軽さが受けて、現在店頭でも飛ぶように売れています。 身近な問題を例に、コンサルタントが使う「分解の木」「マトリックス」「はい、いいえの木」といったツールを紹介しており、具体的な問題解決プロセ... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512696

本日の一冊は、ヨネックスを経て父親の経営する緑ヶ丘ローンテニスクラブの経営改善に着手、赤字だった同クラブを業界トップのテニスクラブに改善した著者が、日々の気づきをまとめ、書籍化した一冊。 もともとは「オーナー日記」という形で、クラブ会報に載せていたものだそうで、心温まる話や経営に役立つ話、人間関係改善に役立つ話が計24個、ピックアップされています。 明治時代に受けた恩がイラン・イラク戦争のときの日本人救出につな... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396110685

最近は、ビジネス書のなかでもとくに「教育モノ」に関心を持って読んでいますが、本日ご紹介する一冊は、なんと江戸の躾・子育てに関する考察。 資料が限られているということもあり、どうしても当時のベストセラー『和俗童子訓』からの引用が中心となりますが、現在と江戸の子育て・教育を比べてみると、随分と考え方に違いがあることがわかります。 ※参考:『養生訓・和俗童子訓』 http://www.amazon.co.jp/ex... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822245888

コムスンの不祥事により、民間企業の公的分野への参入に疑問の声が吹き荒れていますが、本書はそんな意味で、まさにタイムリーな一冊。 居酒屋チェーン「和民」で財を成し、現在は学校や病院、老人ホーム、果ては農業・環境ビジネスまで手掛ける著者が、その経営哲学と、各分野におけるこれまでの取り組みを述べています。 「官」に対して相当な憤りがあるのか、「官僚になる人間たちがベスト・アンド・ブライテストだった時代ならばともかく」... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478001308

本日の一冊は、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授で、ベストセラー作家としても知られる野口悠紀雄さんが、日本の「資本開国」を提唱した一冊。 著者によると、「世界経済の構造が激変するなか、日本は製造業中心の産業構造を温存した。ここにこそ、現在の日本経済が抱えるすべての問題の根源がある」。 本書では、そのことを極めて理性的に論じた上で、現在起こっているグローバリゼーションの潮流と、そこで日本が成長していくための考... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480063617

本日の一冊は、ベストセラー『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫さんと、「クオリア」研究で知られる脳科学者、茂木健一郎さんが、インターネットがもたらす未来について語った一冊。 ※参考:『ウェブ進化論』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062858 通常、対談形式の本は内容が薄くて好きではないのですが、本書は、 ひとつのテーマについて二つの知性がぶつかり合い... 【詳細を見る】

【】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100978

本日の一冊は、大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者であり、受験界では「小論文の神様」と呼ばれるカリスマ、樋口裕一さんによる読書術。 『頭がいい人、悪い人の話し方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569635458 あまり知られていない事実ですが、じつは著者は、アフリカ、フラ ンス文学の翻訳家でもあり、これまでにジャンルを問わず数多くの 本... 【詳細を見る】

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