【この読み方で文章がうまくなる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532195411

最近、ビジネス書作家の指導をしていて思うのは、書きたい人に限って、「読書が足りない」ということ。 ここで言う「読書が足りない」というのは、読書量のことではありません。読みの「深さ」です。 書き手は、どんな思いで、どんな状況、立場でこの言葉をつづったのか、どんな時代背景からこんな主張が生まれたのか、書かれていないことまでイメージを働かせて読むのが、本来の読書です。 そこまでするか... 【詳細を見る】

【事故をロジカルに考える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062161532

以前、土井がゲーム会社に勤務していた頃、同じ営業所内で、子どもがシーソーの機械に頭をはさまれ、植物人間になるという、痛ま しい事故が起こりました。 このシーソーには、スイッチがついていて、シーソーが完全に下まで降りるとスイッチが入って上がる、という仕組みだったのですが、子どもの頭がはさまってもシーソーはスイッチが入るまで下がり続け、結局頭が押しつぶされることになったのでした。 もしこの機... 【詳細を見る】

【高田純次の「言い訳」論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4331514374

ピンと張りつめた糸は、ちょっとしたきっかけで切れてしまう。 同様に、あそびのないブレーキも、事故につながる危険性があります。 やはりわれわれの生活には、適度な「あそび」が必要なのでしょう。 土井は高校生の頃、母にこんなことを言われたことがあります。 「お前はクソ真面目で堅苦しいところがある。もっと余裕を持ちなさい」 そういえば、以前、母に「優しさとは何か」を尋ねた時、「余... 【詳細を見る】

【なぜ人は「分類」するのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880148

ビジネスにおいて、人が世界をどう認識しているかを知ることは極めて重要ですが、このこと自体を意識することは普段あまりないのではないかと思います。 そこで、チャレンジしてみたのが、この『分類思考の世界』。 生物系統学を専門とする、東京大学大学院教授の三中信宏さんが、長い歴史をもつ生物分類学の知を披露しながら、「分類」の歴史と、その難しさを教えてくれる、知的読み物です。 本書でも書かれ... 【詳細を見る】

【世界最大のSNSフェイスブック創業の物語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903853853

本日の一冊は、訪問者数でGoogleを抜いた世界4億人のソーシャルネットワークサービス「facebook(フェイスブック)」の創業物語。 最近、『Me2.0』の影響で、日本国内でもfacebookのユーザーが急速に増えていますが、なぜこのSNSがここまで急成長できたのか、ビジ ネス上のヒントを学ぶことができます。 ※参考:『Me2.0』 http://www.am... 【詳細を見る】

【茂木健一郎氏も推薦!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837957129

最近の土井は、新しいことにどんどんチャレンジしているせいか、毎日、成長を感じながら生活しています。 やはり人間にとって、新しいことは大事なことなのだと、改めて感じていたところ、それを裏づける本を発見しました。 著者は、今話題の「ポジティブ心理学」の第一人者であり、米ジョージ・メイソン大学心理学助教授のトッド・カシュダン。 邦訳のタイトルは『頭のいい人が「脳のため」に毎日していること』で... 【詳細を見る】

【休日にピッタリの読み物です】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062810972

本日ご紹介する一冊は、休日に、ゆっくりくつろぎながら、家族で楽しめる、そんなビジネス教養書。 タイトル通り、日本を代表する120社の社名の由来をまとめたものなのですが、これがじつに面白い。 まだ土井がアマゾンに在籍していた当時、単行本を紹介したことがあるのですが、こちらの文庫は、単行本に収められていた310社のエピソードから、120社分を抽出した内容。 だからといって中身が薄くな... 【詳細を見る】

【悪魔の脚本術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063647781

今年は『Me2.0』が発売され、「自分ブランド元年」となる予定ですが、この「自分ブランド」に役立つのが、じつは漫画。 魅力的なキャラクターであふれる漫画の手法を学べば、あなたもキャラ立ちの技術がわかる、とこういうわけです。 …やや無理がありましたが、本日ご紹介する一冊は、『ff(フォルテシモ)』が「週刊少年ジャンプ」の新人賞に入選して以後、『ハードラック』『とびっきり!』『交通事故鑑定人 環倫一郎』... 【詳細を見る】

【ものづくりの現場&哲学を漫画で学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806136042

今日のお昼まで、幹部社員の古屋、山本を連れて、上海に視察旅行に行っておりました。 2人とは途中の駅で解散し、土井一人オフィスに帰ってきたわけですが、デスクを見ると、山本に勧められて購入した『シブすぎ技術に男泣き!』が置いてある。 職人フェチの山本が選ぶ職人本、ということで読んでみたのですが、うーん、これはマニアック。 「ものづくり日本を影で支える男たち」の感動エピソードを... 【詳細を見る】

【電子書籍時代のビジネスチャンスとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887598084

アマゾン、アップル、グーグル。IT業界の名立たる企業が次々と電子書籍のプラットフォームおよびサービスを発表するなか、出版業界は戦々恐々としている状況ですが、次なるビジネスをつかむには、コンテンツが電子化することの本質を正しくつかむことが重要。 本日の一冊は、ベストセラー作家であり、ITジャーナリストとして知られる佐々木俊尚さんが、先進国アメリカの状況から、日本の出版業界の課題まで、... 【詳細を見る】

NEWS

RSS

お知らせはまだありません。

過去のアーカイブ

カレンダー

    2025年8月
    « 7月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    25262728293031