【これは新しい!書き手は必携の辞典】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000803131
通常、読書といえば通読するのが快感なものですが、なかには、いつまでも眺めていることで楽しめる本も存在します。 それは、図鑑やカタログ、辞書といった本。 何度読んでも、新しい発見があり、知的好奇心を刺激し続ける、たまにはそんな読書もいいものです。 そんなコンセプトで最近注目しているのが、本日ご紹介する、岩波書店の『日本語 語感の辞典』。 言葉が表す感触や意味、用法などの微妙... 【詳細を見る】【珠玉の名言が1300個!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796679405
本日の一冊は、ソクラテスから相田みつをまで、古今東西の著名人の名言を、なんと1300集めた文庫本。 掲載されている有名人は1000人、名言は1300ということで、文庫とは思えない内容の充実ぶりです。 われわれは日頃つい、怠けてしまったり、心が折れそうになったり、人を恨んでしまったりする生き物ですが、本書では、そんな状況で読みたい、珠玉の名言が集まっています。 毎日勉強するのがおっくう、... 【詳細を見る】【偉人たちの「問い」を知る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334035922
『経済古典は役に立つ』と聞くと、「どうせ古臭い経済理論の話が登場するんだろう」と思う方が多いと思いますが、いつの世も、偉人たちが立てた「問い」は、輝きを失わないもの。 本日ご紹介する一冊は、その優れた「問い」に触れられる一冊です。 「社会の秩序はどのように保たれるのか」と問い、「見えざる手」という考えに行き着いたアダム・スミス、消費・貯蓄を決めるのは何か、投資を決めるのは何か、そして利子率は... 【詳細を見る】【「投資のコロンビア」から待望の講義本!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478014566
先日、とあるパーティに参加した時、ヒットメーカーである、ダイヤモンド社の高野倉副編集長と偶然お会いして、こんなことを言われました。 「土井さん、最近地味に売れている本があるんですよ。ストーリー形式の戦略の本なのですが、これが面白くて…」 あのベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』を手掛けた高野倉さんが言うんだから、よほど面白いんだろうと思ってチェックしてみ... 【詳細を見る】【仕事の原点に触れる、感動の一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840135045
ビジネス、政治、教育、ボランティア…。読者のみなさんの活動がどんなジャンルに属するものであれ、おそらく最も大切なことは、「人の心をひらくこと」ではないでしょうか。 あのディズニーランドだって、地元の漁師の方々の心を開くことなしには、おそらく実現できなかったでしょう。 一方で、人の心を無視して進められたプロジェクトのほとんどは、失敗に終わっているという、悲しい現実もあります。 本日... 【詳細を見る】【傑作の下巻は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167531
本日の一冊は、昨日ご紹介した『ゴールドマン・サックス(上)王国の光と影』の下巻にあたる一冊。 ※参考:『ゴールドマン・サックス(上)王国の光と影』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167531 もう一度紹介しておくと、著者はあの『敗者のゲーム』を書いたチャールズ・エリス。 ※参考:『敗者のゲーム』 http://www.amazon.... 【詳細を見る】【これは傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167531
このBBMでは、通常上下分冊の本の場合、上下巻まとめて紹介するのですが、本日の一冊は、特別に面白いので、ひとつずつ丁寧に紹介します。 テーマがあのゴールドマンサックスで、著者が『敗者のゲーム』を書いたチャールズ・エリス。 これで面白くならないはずがない、と思って手に取ったのですが、予想以上の面白さに、すっかりハマってしまいました。 ※参考:『敗者のゲーム』 http://www.amazon.co... 【詳細を見る】【閉塞感を打ち破る一冊?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091649
日本経済の長期にわたる停滞により、悲観的な書物もしくは現実逃避のためのエンタメ本が売れている今日。 やっと、前向きな本に出会うことができました。 本日の一冊は、フィナンシャル・タイムズ&ゴールドマン・サックス選による「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2010」の候補作となった、注目の翻訳書。 ベストセラー『やわらかな遺伝子』の著者であり、リチャード・ドーキンスらと並ぶ科学啓蒙家として有名... 【詳細を見る】【商売の知恵は、大商人の家訓にあり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4433407003
昔から、いろんな社長さんと話していて実感すること。 それは、「商売繁盛している社長さんは、商売人の子どもであるケースが圧倒的に多い」ということ。 それは一体なぜなのでしょうか。 遺伝という方もあるかもしれませんが、実際の商売は、意思決定と行動の結果、お金が儲かるので、それよりもむしろ正しい規律、基準を持つことの方が重要です。 では、なぜ商売人の子どもは商売で成功する確率が... 【詳細を見る】【日本復活へのシナリオは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828416048
本日の一冊は、第一勧業銀行、メリルリンチ、みずほ総研主席研究員を経て、現在は信州大学経済学部教授として活躍する真壁昭夫さんが、日本の長期低迷の原因と、財政の現状をまとめ、これから進むべき方向性を提言した一冊。 タイトル自体はじつに過激ですが、ギリシャと日本を比べることで、日本がなぜか持ちこたえている理由、今後何が起こった場合、最大のリスクとなるのか、詳しく理解することができます。 さまざまな... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。