【成功者マイケル・ジャクソンの教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864101787

本日の一冊は、生前のマイケル・ジャクソンと家族ぐるみで親交を持ち、のちにビジネスパートナーとしても活躍したフランク・カシオ氏による回顧録。 ビジネスマンの本に限らず、優れたノンフィクションは、人生に何らかの教訓を与えてくれるものですが、本書もまたそんな一冊です。 本書には、ニューヨークの名門ホテル「ヘルムズレイ・パレス」でVIP担当をしていた父・ドミニク・カシオの縁で、マイケル・ジャ... 【詳細を見る】

【世界で勝つ気概とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822262677

それが失業率であれ、成功例であれ、物事はリアルタイムで統計にあらわれないもの。 まして人の認識が現実についていくためには、かなりの時間を必要とするものです。 「失われた20年」「大手メーカーがグローバル競争で勝てなくなった」などという話はいたるところで聞こえてきますが、無批判にこうした主張を受け入れていては、物事を見誤ります。 日本の大手企業だって、水面下ではアジア市場で成功を収めており、... 【詳細を見る】

【ソクラテスからのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876981876

本日の一冊は、プラトンと並ぶ愛弟子のクセノポンが、ソクラテスの言葉を思い出とともに語る、名著の新訳。 腐敗していた当時のアテネで、ソクラテスがいかにして人々を教え導いたか、その様子がヴィヴィッドに伝わる一冊です。 欲望に対して節度を保つ方法、すぐれた生き方と名声について、支配者となる者の心構え、両親から受けた恩について、兄弟愛について、友人の値打ちについて、知と思慮分別について、「自分自身... 【詳細を見る】

【今後の投資の参考に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532355214/

本日は、最近土井が問題意識を感じている、空き家問題を論じた一冊をご紹介します。 みなさんうすうす勘付いていらっしゃるように、「日本全国の空き家数は年々増加を続けており、2008年の空き家数は757万戸、空き家率は13・1%に達し」ています。(『空き家急増の真実』より。元は総務省「住宅・土地統計調査」) 著者の米山秀隆さんは、筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科を終了し、野村総合研究所、富士... 【詳細を見る】

【帰国しました!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0462099733

本日の一冊は、アテネの空港で入手した洋書。 たまには英語で専門領域の本も読んでみようと思い、手に取ったコピーライティングのTips集です。 著者のAndy Maslenは、ダイレクトマーケティングやデジタルマーケティングに特化したコピーライティング事務所を経営する人物で、本書には著者の手掛けた実例や、過去の優れたコピーライティング事例、さらにはオグルヴィやケープルズなどの伝説のコピーとコピー原則が掲載... 【詳細を見る】

【幻の衝撃論文】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608630

1975年に雑誌「文藝春秋」に掲載された一本の論文が、現在、大きな話題となっています。 日本没落を予言した、著者不明の謎の衝撃論文。 「日本の自殺」と題されたそのセンセーショナルな論文は、当時、土光敏夫さんに衝撃を与え、土光さんはこの匿名の著者との面会を切望、周囲にコピーを配りまくったと言われます。 現在、わかっているところによると、この「日本の自殺」の著者は、学習院大学の教授だった故・香山健一氏... 【詳細を見る】

【名監督のコミュニケーション技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845912899

先日、映画・アート本で知られるフィルムアート社さんから、なぜか献本があり、驚きました。 一体何の本だろう? と不思議に思い、封筒をあけてみると、中にはこの『監督と俳優のコミュニケーション術』が。 編集の意図はわかりますが、いくらなんでも、映画の現場のマネジメントをビジネスに応用するなんて…。 そう思って計350ページ、通読してみました。 ―なるほど、これは行けるかもしれない... 【詳細を見る】

【マイケル・サンデル教授の最新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209284X 本日の一冊は、NHK教育「ハーバード白熱教室」で話題となった国民的ベストセラー『これからの「正義」の話をしよう』の著者、マイケル・サンデル教授による待望の新刊。 ※参考:『これからの「正義」の話をしよう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152091312 今回も、『それをお金で買いますか』という刺激的なタイトルで、臓器売買、戦争の請負、代理母による妊娠代行サービス、絶滅の危機... 【詳細を見る】

【オリンパスの真相2】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062175894

本日の一冊は、オリンパス事件が明るみに出るきっかけを作った月刊誌「FACTA」のジャーナリストが、当該事件の裏部隊を明かしたノンフィクション。 オリンパス経営陣を葬り去った当事者が書いているだけあって、こちらも刺激的な内容です。 「勉強になる」という意味では、『解任』より圧倒的にこちらの方が面白いですが、その理由は、著者がもともと公社債研究所にいて、財務分析に詳しいこと。 それだけに、オリン... 【詳細を見る】

【デザインから見るアップルの思想】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822264769

本日の一冊は、優れたデザインで知られるアップルの商品、広告、ストアを題材に、アップルのデザインの真髄に迫った一冊。 カラーページをふんだんに使い、アップル商品を紹介(時に分解)しながら、そこに込められた思想、製作上のこだわり(素材・カラー・インターフェースなど)を明らかにしています。 アップルコンピュータ社の工業デザイン担当副社長を務めた(1999年当時)ジョナサン・アイブをはじめ、ア... 【詳細を見る】

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