【2033年の世界はどうなる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152092106

以前、ローレンス・C・スミスの『2050年の世界地図』という本を紹介しましたが、本日の一冊もいわゆる予測本です。 ※参考:『2050年の世界地図』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815353 ポイントは、こちらの方が本のサイズが大きく、かつ一目で世界情勢がわかるということ。 世界の人口の予測にはじまり、アメリカ、ロシア、... 【詳細を見る】

【本田直之、幸せと自由を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478014701

先日、土井が訪れたギリシャ・ヒオス島のアヴゴニマという村は、お店すらない、じつに静かな村でした。 夜9時に日が沈んで、暗くなると、人々の笑い声や物音さえなくなる。本当の静寂が、そこにはありました。 おやつやドリンクは買ってあるものしか選べないし、朝食は、ホテルで出されたものだけ。 でも、まったく自由のない状態で空腹を感じ、心待ちにした朝食は、どこの高級ホテルのビュッフェよりも美味しく... 【詳細を見る】

【ソクラテスからのメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876981876

本日の一冊は、プラトンと並ぶ愛弟子のクセノポンが、ソクラテスの言葉を思い出とともに語る、名著の新訳。 腐敗していた当時のアテネで、ソクラテスがいかにして人々を教え導いたか、その様子がヴィヴィッドに伝わる一冊です。 欲望に対して節度を保つ方法、すぐれた生き方と名声について、支配者となる者の心構え、両親から受けた恩について、兄弟愛について、友人の値打ちについて、知と思慮分別について、「自分自身... 【詳細を見る】

【独立前に読みたい】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532318009

本日の一冊は、これからフリーランスとして独立したい人向けのマニュアル書。 独立したとたん直面するさまざまな問題を、あらかじめ洗い出し、対策を立てたい人向けの一冊です。 サラリーマン時代にどんなスキルを身につけるべきか、どのタイミングで独立するか、オフィスはどうするか、肩書・名刺はどうするかなど、さまざまな問題に応えてくれる内容で、フリーランスに完全特化しています。 独立したらわかることですが、... 【詳細を見る】

【今後の投資の参考に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532355214/

本日は、最近土井が問題意識を感じている、空き家問題を論じた一冊をご紹介します。 みなさんうすうす勘付いていらっしゃるように、「日本全国の空き家数は年々増加を続けており、2008年の空き家数は757万戸、空き家率は13・1%に達し」ています。(『空き家急増の真実』より。元は総務省「住宅・土地統計調査」) 著者の米山秀隆さんは、筑波大学大学院修士課程経営・政策科学研究科を終了し、野村総合研究所、富士... 【詳細を見る】

【なぜかお金持ちになる人の生き方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894515032

本日の一冊は、ベストセラー作家であり「お金の専門家」、本田健さんによる新シリーズ最新刊。 発売2週間で10万部を突破した『読むだけで心がラクになる22の言葉』に次ぐ、第2弾です。 今回は、著者が専門とするお金の話だけあって、内容が濃い。 「これから一緒に成功していく友人を持つ」 「お金持ちは、一生引き出さない口座をたくさん持っている」 「積立貯金で金持ちになった人はいない」 ... 【詳細を見る】

【元・世界銀行副総裁のメッセージ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862761364

本日の一冊は、元・世界銀行副総裁、西水美恵子さんがつづったメッセージ集。 もともとは、電気新聞の連載コラム「時評ウエーブ」をまとめたもので、氏が世界中を巡って感じたリーダーシップの問題を3~4ページでつづった内容が、計48収められています。 日本の政治への批判や、観光立国への取り組みへの批判など、マクロのトピックもたくさん入っていますが、そのほとんどは、根っ子にあるリーダーシップを論じ... 【詳細を見る】

【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756915418

本日ご紹介するのは、定評ある「マンガで3時間でわかる」シリーズのミャンマー・カンボジア・ラオス版。 アジア最後のフロンティアとして注目される、いわゆる「MCL3カ国」ですが、なかでも人件費が安く、識字率が高い、かつ人口の多いミャンマーは、注目株です。 本書では、そのミャンマーを中心に、各国の歴史とデータ、経済成長の可能性、有望なビジネスや投資の機会など、幅広く紹介しています。 見開き2ページで1トピック、... 【詳細を見る】

【戦略を考えられる人材になる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103322810

本日の一冊は、東レ、みずほ、JR西日本などの大企業で「企業内ビジネススクール」を企画し、実績をあげている、話題の研修講師、高山信彦さんによる一冊。 著者は、富士ゼロックスを経て、慶應義塾大学でMBAを取得、現在は「株式会社イナクト」の代表を務める人物ですが、経歴だけを見ると、さほどすごさは感じられない。 しかしながら、読んでみて「これは違う」と、即座にその研修のすごさを実感しました。 ... 【詳細を見る】

【これぞシリコンバレー流】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822249107

先日読んだ、『反・学歴の成功法則』という本に、高卒だった著者が、手紙を書いて外銀に内定をした話が書かれていました。 ※参考:『反・学歴の成功法則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766785258 応募資格に「短卒以上」と書かれていたのに、大事なのは銀行の業務経験だと思い直し、必要のない手紙を書き、採用されたのです。 現在は、大企業... 【詳細を見る】

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