http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478733341 本日の一冊は、マッキンゼーやGE、コカ・コーラ、P&Gなど、 名立たる外資系企業のトップ12人が、それぞれの仕事哲学を語っ た、珠玉のインタビュー集。 「問題だと思うことを表現しているうちに気がついたら人事の仕事 をしていた」という、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサル ティング代表取締役社長の柴田励司氏。 キャリアにおいては「何に貢献するのか」を重視せよ、と説く日本 オラクル代表取締役社長の新宅正明氏。 「何をやるかでなく、だれとやるかが大切」と説く、BNPパリバ 在日代表の安... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569649823 みなさんは、仕事のメールで顔文字や音符を使っていませんか? もしそんなことをやってしまっているとしたら、それはピンチです。 あるいは、メールなのに硬すぎる、読みにくい文章も困りもの。 いずれにしろ、この機会にきちんとしたビジネス文章術を学んだ方 がいいでしょう。 本日の一冊は、雑誌編集、企業広報の経験で身につけた文章力を活 かし、2年連続で楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤー「ベスト 店長賞」を受賞した著者が、大人のための文章術を指南した一冊。 「大人のための」というのはもちろん、... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756904858 昔、ある経営者にこんなことを言われました。 「土井君、世の中は陰と陽で成り立っているんだよ。健康があれば、 その反対には病気がある…」 もともと物事のいい面しか見ない習慣があるのですが、この言葉を 聞いてからというもの、意識して物事の反対部分にも目を向けるよ うになりました。 本日ご紹介するのは、カネ、女、裏切り、倒産、家庭崩壊…さまざ まな危機を乗り越え、成功を手にした名物社長、大阪虎屋の塩崎凱 也さんが、自らの半生と、そこから得られた教訓をつづった一冊です。 決して成功談からは... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569654541 本日の一冊は、「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で、26年間 総合1位を獲得している「加賀屋」の秘密にジャーナリストが迫っ た一冊。 意外なことに、加賀屋をテーマにした本はこれまでほとんど見られ ず、本格的に紹介した本は、これが初めてではないかと思われます。 内容は、普段、歴史文化や産業の分野を専門としている著者が書い たということで、ビジネス的にはちょっと視点が物足りない感があ りますが、何しろ相手は伝説の旅館。 加賀屋の経営陣や客室係、料理長、宿泊客の声を拾っただけでも、 ... 【詳細を見る】

2006年9月10日

『Mobile2.0』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844322958 本日の一冊は、「Web2.0に対する日本からの答え」としてまとめら れた、ケータイ市場のビジネスレポートです。 ケータイビジネスの最新動向に詳しい7人の執筆陣がそれぞれ得意 分野を担当しており、ケータイビジネスの今後と現状の取り組みが わかる、貴重な内容となっています。 ケータイ市場は今、まさに転換期を迎えており、今後、傍観者だっ た企業も数多く参入することが予想されますが、本書はその辺の動 きも含め、詳しく論じています。 モバイルマーケティングではとくに重要視されるパーソナライゼー... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4335460260 本日の一冊は、地域のブランド化を狙う博報堂の「地ブランドプロ ジェクト」のメンバーが書いた、地域ブランド論、およびブランド 構築の方法論です。 現在、地方のブランド化は、かつて盛んに叫ばれた「地方活性化」 とは一線を画した洗練されたものとなっており、明らかに民間企業 のノウハウが入っていると思しき成功事例も数多くあります。 また、メディアも地方ネタをフィーチャーしていることから、今後 ますます地方のブランド化は、注目されるものと思われます。 本書は、地方のブランド化の事例を分析しなが... 【詳細を見る】

2006年9月8日

『号泣力』

  『成功読書術』発売中です! 土井の初の著書『成功読書術―ビジネスに生かす名著の読み方』 が好評発売中です。 おかげさまでAmazon.co.jpの和書ランキングでも1位を獲得、5刷も決定しました。 「土井の読書術」と「殿堂入り名著」を一挙公開した、出し惜しみなしの一冊です。 ビジネス書に限らず、名著を30冊、「人生」や「仕事」という視点で読み解いています。 あの日本一の目利き、井狩春男さんに、こんな素晴らしい推薦文をいただきました。 「実に立派な本だ。この名著の案内には目が醒める。背すじがピンとする。生き方まで学べて、これ以上のものを私は知らない」 よろしければぜひご覧くだ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478375216 本日の一冊は、英国防省をはじめとする公共機関および民間企業で、 数多くのプロジェクトに関わってきた著者が、プロジェクト失敗の 要因と対処法をまとめたもの。 プロジェクト・マネジメントの要諦をコンパクトにまとめ、さらに 50の事例を付した、じつに有用な一冊です。 プロジェクトが失敗する原因を大きく6つに分け、それぞれを詳し く解説。一冊通して読めば、プロジェクト・マネジメントがなぜ厄 介なのか、それをうまくマネジメントするためにどう考えればいい のか、おおよその理解が得られると思います。... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756910092 本日の一冊は、まぐまぐ認定の大人気メルマガ「1分間発想力ドリ ル」の著者が、アイデアやイノベーションを作り出すための視点・ ヒントをまとめた、注目の一冊です。 先日、版元の明日香出版社さんを訪れた際、編集者のF氏が自信な さそうに紹介してくれたのですが、「これは使える!」ということ で、ご紹介することにしました。 著者によれば、アイデアが出せるかどうかは才能ではなく、「どれ だけ多くの視点を持っているか、いないか」です。 本書には、まさにその「視点」が示されており、それぞれ、「時間 ... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903241173 本日の一冊は、元マッキンゼーのディレクターで、現在は「社会シ ステム・デザイン」の発展に取り組んでいるという著者が、これか らの日本のあり方とそこで求められる「社会システム・デザイン」 という考え方について解説した一冊です。 本書によると、今後日本に求められるあり方は、「課題解決先進国 になる」ということ。 著者によると、少子化はこれまでに他の先進国が直面してきた問題 で、前例があるのですが、高齢化というのは、日本が先進国のなか でも最初に取り組む問題。 それゆえに、日本には、この問... 【詳細を見る】

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