【小さな会社と言えばこの人!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756913083

本日の一冊は、明日香出版社の創業社長、石野誠一さんによるひさびさの新刊。 後を継いだ息子さんへのノウハウ集ということでまとめた本のようですが、さすがは30年以上、複数の会社を経営し、軌道に乗せた名経営者、その言葉にはまだまだ実務家ならではの迫力があります。 だいぶ前にもメルマガで書きましたが、土井の会社が有限会社なのは、この石野さんのベストセラー『自分の会社を持つなら有限会社にしなさい... 【詳細を見る】

【人の選択は誘導できるか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247473

「今日は何を食べようか?」「仕事帰りに何をしようか?」 われわれは日々、選択の必要性に迫られ、「自分で選択した」気になっています。 でも、行動経済学によると、どうやら私たちの選択というのは、ある程度操ることができる。 本日ご紹介する一冊は、さり気ない誘導で、人間がどれほど選択を変えてしまうのか、その恐ろしい実験の結果を示した一冊です。 たとえば、われわれはスターバックスに行っ... 【詳細を見る】

【土井の心をわしづかみにした究極のメール】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413019024

本日の一冊は、ビジネスでは何の実績もないのに、その心をつかむメール術だけで出版にいたってしまったカリスマメールライター、浅野ヨシオさんによる処女作です。 若い頃はメール一つで数多くの女性の心をつかみ、ビジネスマンとなってからも、数多くのビッグネームの心をつかんできたメール術。 その全貌が明かされた、注目の一冊です。 タイトル一つとっても、 「仕事の後の一杯! 心を熱... 【詳細を見る】

【上司必読。「認めてあげる技術」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513625

本日ご紹介する一冊は、元カリスマ店長で、現在はパーソナルモチベーターとして活躍する著者が、「自分の居場所の作り方」、逆から言えば、人に居場所を作ってあげる方法を説いた一冊です。 著者は、3歳のときに両親が離婚。その後、預け先で虐待を受けたという経験の持ち主ですが、本書には、経験者にしかわからない、「大切にされていない」感が書かれており、マネジメントに携わる人間には、痛烈なメッセージ... 【詳細を見る】

【脱サラ農業で年商10億円の秘訣とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812439094

これまでにも何冊か農業本を紹介してきましたが、本日ご紹介する一冊は、脱サラから9年で年商10億を達成、テレビ東京「カンブリア宮殿」にも出演した著者が、自らの経営哲学を明かした一冊。 著者いわく、「一般のビジネスにとっては常識であるはずのことが、農業では常識ではない」。 だとすれば、農業には、大きなビジネスチャンスがあることになります。 著者が実行したのは、契約栽培をメイ... 【詳細を見る】

【数字に強くなりたい人にいちおしの一冊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224752X みなさんは、日本の貯蓄率が何パーセントか、ご存知ですか? 日本人の貯蓄好きはあまりにも有名ですが、じつはそれははるか昔のこと。現在の日本の貯蓄率は、じつはアメリカとほとんど変わらないのです。 内閣府が発表している「家計貯蓄率」によると、1970年代に20%以上あった貯蓄率は、2004年には2.7%にまで落ち込んでおり、2006年も3.2%と低水準にとどまっています。 30年前の認識がいまだにはびこっている。数字を持っ... 【詳細を見る】

【ユニクロ柳井正の名言と経営哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827205035

本日の一冊は、この不況下に絶好調、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長、柳井正さんの言葉を集め、解説した一冊。 著者は、ユニクロ関連の著書をいくつも持つ、経営コンサルタント兼フリージャーナリストの川嶋幸太郎さん。 この手の本は通常、カリスマの言葉が際立っていて、解説がうっとうしいぐらいのものですが、本書の場合、むしろ解説者の力で厚みを出しています。 H&MやZARA、... 【詳細を見る】

【文脈を読む力が差別化を生む】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556443

本日の一冊は、外資系コンサルティングファーム、A・T・カーニーのマネージャー2人が、「コンテンツ」の時代に求められるスキル、「コンテキスト思考」について述べた一冊。 今の時代に、なぜ「コンテキスト」(文脈)が求められるのかというと、コンテンツそれ自体は誰にでもアクセス可能で、それだけで差別化はできないから。 このことを、田坂広志さんは、こんな言葉で述べています。 「知識社会とは、... 【詳細を見る】

【トンがったアイデアを生み出すには?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534045972

本日の一冊は、ボストンコンサルティンググループ、アクセンチュアの戦略グループ統括エグゼクティブ・パートナーを経て、教育問題に取り組む著者が、トンがったアイデアを生み出す3つの手法を説いた一冊。 3つの手法というのは、「比べる」「ハカる」「空間で観る」の3つですが、これが意外に奥が深い。 本書では、この3つをいかにして実践していくか、事例を交えながら解説しています。 ハカッ... 【詳細を見る】

【アル・ライズ待望の最新刊!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118893

アマゾンを辞め、独立してから5年。 最近、自分のなかで、ちょっとした変化があることに気づきました。 それは、土井のマーケティング脳に、マネジメントの考え方が忍び寄ってきた、ということ。 経営者として成熟するために、必要なプロセスではあるのですが、それによってマーケティングセンスが失われたら元も子もない。 そんな自分を戒め、再度マーケティングの血をたぎらせてくれたのが、本日ご... 【詳細を見る】

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