【「視覚」がわかればチャンスが見える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480095039

本日の一冊は、1986年にPARCO出版より刊行され、ロングセラーとなっていた視覚文化論の古典を、文庫化した一冊。 情報過多になると、人間は読むことを諦め、インプットを視覚に頼るようになるらしいですが、最近、ビジネスの世界でも、「見る」ことが大事になってきている気がします。 認知心理学をふまえて作られたアップルの商品群、ユーザビリティで勝利を収めるウェブサイトの数々…。 これ... 【詳細を見る】

【結果を出すマネジメントの基本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799101307

本日の一冊は、ビジネスの世界で頻繁に使われる「PDCA」(Plan Do Check Action)について、わかりやすくまとめた一冊。 土井がPDCAについて初めて知ったのは、大学の経営学の授業だったと思いますが、PDCAのサイクルを回していくことで事業・業務が改善していく、そのイメージを共有できたことは、とても大きな財産になったと思います。 この『これだけ!PDCA』は、PDCAのそ... 【詳細を見る】

【この本を待っていた。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608967

先月、クルマを買い、納車までの間、ひさびさに「待ち遠しい」気分を味わいました。 毎日のように新刊が献本される環境のなか、大好きな書籍に関しても、正直「待ち遠しい」と思う機会が減っています。 そんななか、本日紹介する『「編集手帳」の文章術』は、ひさしぶりに「待ってました!」と心が躍った本。 読売新聞の看板コラム「編集手帳」を十年以上執筆してきた著者、竹内政明氏による待望の文章術です。 ... 【詳細を見る】

【パラレルキャリアという生き方?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844371991

昨日、第148回芥川賞・直木賞の発表があり、芥川賞は黒田夏子さん『abさんご』、第148回直木賞は朝井リョウさん『何者』と安部龍太郎さん『等伯』が、それぞれ受賞しました。 このうち、朝井リョウさんには、テレビ番組を通じて過去2回ほどお会いしているのですが、じつは朝井さんは、現在会社員。 つまり受賞作『何者』は、仕事の傍ら執筆を続け、生み出された作品だったのです。 これまで、副業と... 【詳細を見る】

【現代を代表する知性6人が語る未来とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140883952

ジャレド・ダイアモンド、ノーム・チョムスキー、オリバー・サックス、マービン・ミンスキー、トム・レイトン、ジェームズ・ワトソン…。 本日の一冊は、現代を代表する知性6人がオムニバス形式で、これからの国家や社会、科学について語った、じつに贅沢な新書。 トップバッターのジャレド・ダイアモンドは、『文明崩壊』のなかで挙げた「文明が崩壊する際の5つの要素」に触れながら、これから世界が向か... 【詳細を見る】

【これは名著だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334036430

本日の一冊は、某有名コンサルティング会社に勤める知人が絶賛していた一冊。 読むのが遅れましたが、この本は、ひさびさにうなりながら読ませていただきました。 内容をかいつまんで言えば、われわれはそれぞれが愛着スタイルを持っており、それが対人関係に影響するということ。 これがなぜビジネスに関係あるかというと、先日紹介した『地道力』にもあったように、<年収は協力者の数に比例する>からです。 ※参考... 【詳細を見る】

【祝・3100号】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489101301X 本日の一冊は、2008年のリーマンショックで売上が3分の1、85億円の大赤字を出しながら、リストラ・給与カット一切なしでV字回復を成し遂げたスター精密(東証一部)の社長、佐藤肇氏による、経営指南書。 著者は、社長業の激務の傍ら、「佐藤塾」で地元静岡の若手経営者に経営指導をしており、本書では、その経営のエッセンスが50項目の「定石」としてまとめられています。 売上の増加が見込めない今日の経営環境にあって、どうすれば収益を改善できるのか、どうすれば危... 【詳細を見る】

【佐藤可士和の仕事哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883352722

本日の一冊は、ユニクロや楽天グループ、セブン-イレブンなど、名立たる大企業をクライアントに持ち、最近では売れ行き絶好調のホンダ「NBOX」でも注目されたクリエイティブディレクターの佐藤可士和さんが、その仕事哲学を語った一冊。 もともと「ブレーン」誌上で連載していたもので、「学生のうちにしておいた方がいいこと」や、「やりたいことを仕事にするには?」「いい仕事を続けていくために大切なことは?」など、若手の... 【詳細を見る】

【年商200億円の社長学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594060307

※改訂版はこちら:『地道力[新版]─目先の追求だけでは、成功も幸せも得られない!』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569815170 本日の一冊は、全国200店舗で年商200億円、自身の年収は4億円という「ヘアサロン業界の風雲児」、國分利治氏による一冊。 地元・福島の工業高校電気科を卒業後、19歳で美容院の経営者になるべく上京した著... 【詳細を見る】

【切ない「別れ」を乗り越えるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062181533

本日の一冊は、累計66万部突破の『大人の流儀』シリーズ、待望の第3弾。 もともとは「週刊現代」に掲載していたものを、単行本化にあたり抜粋・修正したもので、前半が別れの話、後半が「大人の流儀」に関する話です。 著者は20歳の時に弟を亡くし、次いで35歳の時、妻・夏目雅子さんを白血病で亡くしました。 (その後、酒・ギャンブルに溺れ、無気力な日々を過ごしますが、その当時の話が『いねむり先生... 【詳細を見る】

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