【カニバリの悪影響を避け、未来の事業を作る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478117063
本日ご紹介する一冊は、早稲田大学ビジネススクール教授の山田英夫さんがまとめた、企業のカニバリゼーション(食い合い)研究。 最初タイトルを見た時、「今時、カニバリゼーションなんて気にしないで、どんどん事業を進めればいいのに」と思ったのですが、それは土井がカニバリゼーションを恐れない社風のアマゾンにいたからで、現実多くの企業では、このカニバリゼーションが新規事業創出の妨げになっていると... 【詳細を見る】【オノマトペの名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334770703
『言語の本質』が売れ、オノマトペに注目が集まっていますが、オノマトペといえば有名なのは、埼玉大学名誉教授、山口仲美(やまぐち・なかみ)さんの名著、『犬は「びよ」と鳴いていた』。 『言語の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121027566 じつにマニアックなオノマトペ研究本ですが、このタイミングで文庫化されたというのが面白いですよね。 ... 【詳細を見る】【これからの生き方の指針に】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4800912814
本日ご紹介する一冊は、日本最初の銀行「第一国立銀行」をはじめ、計500前後の企業の立ち上げに携わったという、「日本資本主義の父」渋沢栄一の名言集。 ベストセラーとなった『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』の致知出版社が編集を担当しています。 2024年7月に一万円、五千円、千円の3券種が新札になる予定ですが、渋沢栄一は一番注目の「一万円札」。 ここらでどんな人物だった... 【詳細を見る】【リード・ホフマン、ChatGPTと未来を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296001604
本日ご紹介する一冊は、リンクトイン、Inflection AIの共同創業者であり、OpenAI最初期の投資家でもあるリード・ホフマン氏が、GPT-4と対話して書き上げたという、異色の一冊。 「激変に備える10の視点」として、AIが影響を与える、あるいは新たに可能にする仕事を取り上げ、その光と影を論じています。 教育やクリエイティブ分野、司法、ジャーナリズム、ソーシャルメデ... 【詳細を見る】【運を良くする脳の習慣】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276827
本日ご紹介する一冊は、脳科学者としてお馴染みの茂木健一郎さんが、『強運脳』について論じた一冊。 脳科学的に、どうすれば運が良くなるのか、偶然を必然に変え、チャンスを掴めるようになるのか。 興味深い持論が展開されています。 ・Aという行動をとる人は、BやCという行動にも積極的 ・メタ認知による行動の自由度点検 ・脳の脱抑制 ・アクター・クリティックモデル(自分の中に「行為者」と「批判者... 【詳細を見る】【これはいい。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486651650X 本日ご紹介する一冊は、韓国生まれ、韓国育ちの獣医師で、時間管理や副業に関する情報を発信するインフルエンサー、リュ・ハンビンさんによる一冊。 YouTubeで配信し、累計再生数390万回を超えた、「帰宅後ルーティン」のノウハウが、まとめられています。 日本では既に、ベストセラー『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』の池田千恵さんが、『「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン』を出していますが、こちらは朝型の人のためのノウハウ。 ... 【詳細を見る】
【クライアントを良い未来に導く対話の技術。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479932943X コンサルタントという仕事がら、クライアントさんの話を聴くことが多く、たまに同業者の本を読むと、気づきが得られることがあります。 出版コンサルタントの仕事の9割は、相手の話を引き出し、望ましい未来に導くことなのですが、その視点から見て、本日ご紹介する一冊は、本当に勉強になりました。 本書『未来を変えるコーチング』は、コーチ・エィ取締役ファウンダーの伊藤守さんが絶賛する、対話型コーチングの実践書。 著者は、コミュニケー... 【詳細を見る】
【ハーバード成人発達研究の成果】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477783039X 本日ご紹介する一冊は、TEDトーク歴代ベスト10(2023年7月時点で2430万回再生)、ロバート・ウォールディンガー教授による「What makes a good life?」の待望の書籍化。 著者は、ハーバード大学医学大学院・精神医学教授で、マサチューセッツ総合病院を拠点とする「ハーバード成人発達研究」の現責任者と副責任者です。 「ハーバード成人発達研究」は、ハーバード大学が84年にわたり追跡調査してきた、幸福追求のための研究。... 【詳細を見る】
【間違うことで、われわれは進化した。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121027566
本日ご紹介する一冊は、「ChatGPT時代の必読書」ということで話題となっている、『言語の本質』。 認知科学、言語心理学、発達心理学を専門とする慶應義塾大学の今井むつみ教授と、認知・心理言語学を専門とする名古屋大学の秋田喜美准教授の共著によるもので、われわれ人間がいかにして言語を習得するか、言語の本質とは何なのか、興味深いテーマに迫っています。 著者らが今回、着眼したのは、幼児が多... 【詳細を見る】【生き方のヒントに。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4540231219
本日ご紹介する一冊は、半分自給自足、半分は天職(使命)に生きるという、『半農半Xという生き方』を提案し、一世を風靡した、塩見直紀さんによる注目の新刊。 ※参考:『半農半Xという生き方』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448043206X じつは、エリエスのロゴマークは、この塩見さんに会いに京都の綾部に行った時、そこで出会ったデザイナーの相根さん... 【詳細を見る】お知らせはまだありません。