【これは秀逸。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248631

「ベストセラーになる本はわからなくても、ベストセラーにならない本は99%当てられる」 これは、アマゾンでバイヤーをやっていた時代から、土井が周囲によく言っていたことです。 なぜ売れない本がわかるのか? それは、売れない本は、より大きなマーケットを捉えるための言語と理解を欠いているからです。 会計なら会計、ITならIT、医学なら医学の世界に閉じこもっていて、他者に伝わることがないから、売れない... 【詳細を見る】

【消費が変わった=世界最大のデータベースからわかること】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833419661

震災後、売れているのは涼感衣料、ボランティアツアー、中古車、牛丼、結婚指輪、扇風機、LED電球、太陽光発電システムだとか。 日経MJが2011年上期のヒット商品番付を分析したところによると、「今回の番付の鍵を握るのは3つのS、Save(セーブ=救う・省く)、Social(ソーシャル=社会的)、Sympathy(シンパシー=共感)」だったそうです。 高級ブランド離れ... 【詳細を見る】

【ウォートン流・戦略的値づけの技術とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309524

本日の一冊は、マーケティングの名門として知られる米ウォートン・スクールの最新マーケティング講義。 著者のジャグモハン・ラジューは、まだ日本ではそれほど知られていませんが、ウォートン・スクールのマーケティング学部長を務める人物で、学者になる前は、タタ・アドミニストラティブ・サービス社およびフィリップス・インディア社に勤めていた実業家です。 共著者のZ・ジョン・チャンも、ウォートン... 【詳細を見る】

【アイデンティティ経済学とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492314148

本日は、話題必至の一冊を、発売前に先取りしてご紹介。 『アイデンティティ経済学』は、経済学に新たな旋風を巻き起こすと期待される新分野、「アイデンティティ経済学」についてまとめた注目の一冊です。 著者のジョージ・A・アカロフは、2001年のノーベル経済学賞受賞者で、本書では、アイデンティティと規範がどう経済行動に影響しているかを、分析しています。 以前、紹介した『つながり─社会的ネッ... 【詳細を見る】

【パコ・アンダーヒル最新作!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152092114

本日の一冊は、ベストセラー『なぜこの店で買ってしまうのか?』のパコ・アンダーヒル最新作。 ※参考:『なぜこの店で買ってしまうのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152083352 前作でも男女の購買行動の違いに触れた部分がいくつかありましたが、今回の本は、女性に完全特化し、その購買行動を徹底分析。 女性にアピールして成功した... 【詳細を見る】

【MBAスキルいいとこどり!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822230597

本日の一冊は、米MBAで学ぶビジネス理論のエッセンスを、見開き2ページで計52キーワードまとめた、MBAスキルのいいとこどりムック。 日経ビジネスアソシエで大人気のコラム「今日から使えるMBAスキル」をまとめたもので、著者は米MBAのランキング常連校、シカゴ大学大学院でMBAを取得した人物。 本書には、既に人口に膾炙したSWOT分析やファイブフォース分析のほか、日本ではまだあまり知られてい... 【詳細を見る】

【世界の頭脳が集結し、日本再生のアイデアを提唱】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093881898

本日の一冊は、マッキンゼー・アンド・カンパニーが責任編集を務め、世界の頭脳から日本再生への提言を集めた、注目の一冊。 本書はいわば、『日本の論点』を、世界中の頭脳を集めて書かせたような、豪華企画。 経済不振と震災被害にあえぐ日本をどうやって再生するのか、さまざまな視点から論じた、じつに知的で興味深い論考です。 執筆を担当するのは、ドミニク・バートン(マッキンゼー・ア... 【詳細を見る】

【目からウロコのフランチャイズ肯定論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877231730

独立・起業を狙う若者の間で、常識として語られていること。 それは、「フランチャイズは儲からない」ということです。 本日の一冊は、この「常識」に真っ向から意義を唱え、フランチャイズを肯定する、じつに刺激的な起業論。 著者は、22歳で社長となり、現在、お好み焼き屋21店舗、居酒屋2店舗、リラクゼーションサロン3店舗の計26店舗を経営し、年商15億円をたたき出している人物。 ... 【詳細を見る】

【大前研一の営業論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478007268

本日の一冊は、大前研一氏と、ビジネス・ブレークスルー大学の講師陣が営業についてオムニバス形式で語った一冊。 大前研一、斎藤顕一、須藤実和、川上真史、後正武という顔ぶれで、それぞれの講師が各1章分を担当しています。 大前氏の文章にしては、精細を欠いた文章で、流れも悪いのが気になりますが、内容的には、普段営業の現場にいて気づかない視点が盛り込まれており、参考になると思います。 NCR創業者の... 【詳細を見る】

【Facebookで集客するなら】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016011

本日の一冊は、ベストセラー『Facebookをビジネスに使う本』の著者、熊坂仁美さんによる続編。 ※参考:『Facebookをビジネスに使う本』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478015147 とはいえ、内容は極めて初歩的なもので、ここから読み始めても、まったく問題なし。どちらかと言えば、企業がフェイスブックを集客に使う際の、最... 【詳細を見る】

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