【疲弊しないで生きるには】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906790259

本日紹介する一冊は、精神科医・名越康文さんによる注目の新刊。 これまでに5000人をカウンセリングしたという著者が、現代人が感じている漠然とした「不安」や「疲弊感」の構造を読み解き、どう生きるべきか処方箋を提示しています。 社会が豊かになればなるほど人間関係が「人生のすべて」になり、やがて人は「心の中の他人」の声に縛られるようになる。 心の中の他人の声が四六時中、「こうあるべき」「こうす... 【詳細を見る】

【部下指導の決定版】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478069786

本日紹介する一冊は、ヤフー株式会社社長室ピープル・デベロップメント本部長を経て、上級執行役員となった著者が、同社が採用している1on1ミーティングの手法を公開した一冊。 1on1ミーティングとは、文字通り上司と部下の間で行われる1対1の対話のことですが、同社ではこの1on1ミーティングを部下を成長させる機会として活用しているそうです。 週1回、30分の対話を行うだけで部下に問題意識を持たせ、成長を促... 【詳細を見る】

【日本の不都合な真実】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062884313

本日紹介する一冊は、今後の日本経済・社会に起きる不都合な真実を、データを元に論じた新書。 先ほど訪れた品川駅のブックエキスプレスでは新書部門1位。アマゾンでもバカ売れしているようです。 著者の河合雅司(かわい・まさし)さんは、産経新聞社論説委員、大正大学客員教授で、内閣官房有識者会議委員、厚労省検討会委員、農水省第三者委員会委員などを歴任した人物です。 人口の推移は、最も確実に未来を予測する... 【詳細を見る】

【デジタル時代の営業とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396616058

本日紹介する一冊は、MITで経営学修士(MBA)を取得し、現在はマーケティング・オートメーション(MA)分野の代表企業、「ハブスポット社」の副社長を務める、マーク・ロベルジュ氏による、デジタル時代の営業ノウハウ。 「神田昌典氏が惚れ込み教材に使うビジネス書」という触れ込みですが、果たしてその内容やいかに。 実際に読んでみると、氏の営業の方程式は、以下の4つで構成されていました。 1.営... 【詳細を見る】

【売れてます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344031296

本日紹介する一冊は、コロンビア大学経営大学院でMBAを取得、2005年より同経営大学院で入学面接官も務める著者が、スタンフォードの教育内容についてまとめた一冊。 スタンフォード大学の人気教授10人超に取材したほか、日本人留学生にも丹念に取材しており、聞いて書いたという割には、突っ込んだ内容となっています。 取り上げているトピックは、ストーリー/マーケティング/イノベーション/社内政治/リーダーシップ/コミ... 【詳細を見る】

【変わる女性市場に勝機あり】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532321441

本日紹介する一冊は、三菱総合研究所が、女性市場の最新動向をデータでまとめた、マーケター・経営者必読のマーケティングリサーチもの。 近年、専業主婦世帯が急速に減っており、共働きやシングルが増えた、という話はみなさん既にご存知だと思いますが、その消費に対する影響については、まだまだご存知ないかもしれません。 本書によると、今、車や一眼レフカメラ、ビール、ウコンエキスなどを好んで買っているのは女性... 【詳細を見る】

【国のために生きた商人】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022514094

本日紹介する一冊は、『国を蹴った男』で第34回吉川英治文学新人賞、『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞を受賞した作家・伊東潤さんのデビュー10周年作品。 明暦大火の材木買付で財を成し、その後日本列島海運航路の開発、大坂・淀川治水工事などを成し遂げた、江戸の都市計画・日本大改造の総指揮者、河村瑞賢を主人公に描いた、長編時代小説です。 時代小説ですので、創作ではありますが、国のために生きた大商人、河村瑞... 【詳細を見る】

【必読・傑作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106038048

「一気に読みました」というのは、本にとって最高の賛辞の一つですが、「読み終わるのが惜しくて、ちびちび読みました」もまた、最高の褒め言葉ではないでしょうか。 本日ご紹介する、野口悠紀雄教授の『世界史を創ったビジネスモデル』は、最近読んだ中では最も「読み終わるのが惜しくて、ちびちび読んだ」一冊。 ローマ帝国からヨーロッパ海洋国家のビジネスモデル、さらには最近のIT企業のビジネスモデルまで、広く「ビジネスモデル... 【詳細を見る】

【村上世彰、投資家としての半生を語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163906657

本日ご紹介する一冊は、発売日からいきなり話題となっている、「村上ファンド」創設者、村上世彰氏の自伝。 投資に興味を持ち始めた少年時代から、投資家だった父の教え、最初の投資(サッポロビール株)、通産省時代、村上ファンド立ち上げ、そして東京スタイル、ニッポン放送、阪神鉄道への投資まで…。 まさに投資家として闘い続けた著者の記録であり、投資家から見れば、どう投資のチャンスを見極めるか、と... 【詳細を見る】

【注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822237397

人生において後悔したことがたくさんあるのですが、そのうちの一つは、大戸屋の株に投資しなかったことでした。 1993年、大学一年生だった時に、当時一橋大学に通っていた友人と初めて吉祥寺の大戸屋に行き、その美味しさとサービスに感動したにも関わらず、投資することを忘れていました。 おまけに、ちょうど土井がニューヨークに在住していた頃、社長がニューヨークを訪れていたにも関わらず、生前お会いすることが叶いませんでした。 ... 【詳細を見る】

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