【帰国しました!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0462099733

本日の一冊は、アテネの空港で入手した洋書。 たまには英語で専門領域の本も読んでみようと思い、手に取ったコピーライティングのTips集です。 著者のAndy Maslenは、ダイレクトマーケティングやデジタルマーケティングに特化したコピーライティング事務所を経営する人物で、本書には著者の手掛けた実例や、過去の優れたコピーライティング事例、さらにはオグルヴィやケープルズなどの伝説のコピーとコピー原則が掲載... 【詳細を見る】

【魂を磨く、哲人皇帝の言葉】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003361016

本日の一冊は、ローマの哲人皇帝、マルクス・アウレーリウスによる不朽の名著。 何でそんなものが現在読めるのかというと、マルクス・アウレーリウス帝は、「折にふれ心にうかぶ感慨や思想や自省自戒の言葉などを断片的にギリシア語で書きとめておく習慣があった」からです。 このアウレーリウス帝の手記をもとにまとめたのが、名著『自省録』です。 いろんな本で引用されることが多いので、断片的にはご存じでしょ... 【詳細を見る】

【荒俣宏が教える、生き抜くための勉強法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062175835

本日の一冊は、百科事典の編集助手をしながら書いた小説『帝都物語』がベストセラーになり、日本SF大賞受賞、著書・訳書が300冊を超えているという荒俣宏さんによる知的生産術。 勉強、読書、生き方、荒俣さんの知的生産術まで、どっぷりと荒俣ワールドに浸れる一冊で、興味深くてどんどん読み進められてしまいます。 最近は、雇用不安から、「食いっぱぐれない」といったキーワードの本がよく売れていま... 【詳細を見る】

【世界一のアマチュア投資家、語る。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484121123

本日の一冊は、ひさしぶりに読んで興奮した株式投資本。 著者のクリス・カミロ氏は、2007年9月から2010年4月までの間に、個人の投資ポートフォリオの価値を、8万3752ドルから238万8311ドルにまで上昇させた人物。 こう書くと、「何だ、たまたま当たった個人投資家か」という方がいらっしゃるかもしれませんが、はっきり言ってこの人の投資センスは半端じゃないです。 投資には、ファ... 【詳細を見る】

【これ一冊で経済の主要トピックがわかる!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569802907

本日の一冊は、国際経済学の専門家であり、東京大学大学院経済学研究科教授を務める伊藤元重氏が、最近の主要な経済トピックスをまとめた一冊。 もともと著者が「日経MJ」「静岡新聞」で書いていたコラムをまとめたもので、日本の今日的課題と、それに対する著者の意見が読める、ライトタッチの読み物です。 新聞の連載ということで、深い思考は望めませんが、忙しくて新聞も雑誌も読めていない、という向... 【詳細を見る】

【「人事」を見直す】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433403683X 本日の一冊は、かつて日本GEでHRリーダーを務め、現在、住生活(LIXIL)グループ執行役副社長を務める八木洋介氏と、神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏氏が、「戦略人事」について語った一冊。 以前から、ブラックボックス化する日本の人事について、どうも胡散臭いと思っていましたが、本書を読んで、その理由がよくわかりました。 すべての組織がそうではないと思いますが、多くの日本の人事は、前例主義で制度を継続しており、これから勝つための戦略をもって人... 【詳細を見る】

【マクロ経済編登場!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478017832

本日の一冊は、以前、<これまでに読んだ経済学の教科書のなかで、もっとも「ずるい」一冊>ということで紹介した、ヨラム・バウマン著『この世で一番おもしろいミクロ経済学』の待望のマクロ経済編。 ※参考:『この世で一番おもしろいミクロ経済学』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478013241 前作同様、イラストとセリフ、簡単な説明を読むだけで、マクロ... 【詳細を見る】

【利益モデルの復習?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806143839

本日の一冊は、フリーのマーケティングプランナーとして活躍する著者が、利益モデルについてまとめた一冊。 利益モデルといえば、以前セミナーでもご紹介したエイドリアン・スライウォツキーの『ザ・プロフィット』が有名ですね。 ※参考:『ザ・プロフィット』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478374228 本書は、この『ザ・プロフィット』の23の利... 【詳細を見る】

【リーダーのための論語】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884749626

本日の一冊は、ビジネスリーダーに必要な心構え、教訓を『論語』から学ぼうというコンセプトの一冊。 著者は、ご存じ、SBIホールディングス代表取締役CEOの北尾吉孝さんです。 著者は、経営者の間では東洋思想通として知られており、過去にも『君子を目指せ小人になるな』はじめ、いくつか中国古典に関する本を出しています。 ※参考:『君子を目指せ小人になるな』 http://www.amazon.co... 【詳細を見る】

【すべてのイノベーターたちへ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815450

本日の一冊は、アップルの伝説のマーケティングキャンペーン「Think different」の制作に携わり、また「i」シリーズの先駆けとなった「iMac」のネーミングでも知られるクリエイティブ・ディレクターが、アップルのシンプル哲学を語った一冊。 このケン・シーガル氏は、アップルが絶望的状況にあったジョン・スカリーCEOの時代からジョブズが復活して大成功するまでの計17年間、アップルの広告を手掛け... 【詳細を見る】

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