【プロが教える会話術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630267

本日の一冊は、テレビ朝日系列のアナウンスコンテストで全国1位の実績を持つアナウンサー&スピーチコンサルタントの三橋泰介さんが、話が「弾む技術」をまとめた一冊。 アナウンサーや研修講師が書いた話し方の本は、正直、食傷気味ですが、本書はモテなかった著者が、どうやって場を盛り上げる話術を磨いたか、という切り口で書かれており、いわゆるスピーチ本とは、ひと味違います。 誰にでもあるパーティや異業種交流会、会食などのシチ... 【詳細を見る】

【厳しさと思いやりの最強経営】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806138142

本日の一冊は、「利益率世界一」「13期連続最高益」を達成した超優良企業、信越化学工業の代表取締役会長、金川千尋さんの経営を、経理・財務担当の常務取締役だった著者がまとめた一冊。 ご本人が書いた『毎日が自分との戦い』も興味深く拝読させていただきましたが、側近が語ることの面白さというのは、やはりあります。 ※参考:『毎日が自分との戦い』 http://www.amazon.co.jp/exe... 【詳細を見る】

【ベトナムで日本人初のカジノオーナーが語る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894514168

『一勝九敗』という言葉は、もともとユニクロの柳井正さんによる同名の書がきっかけで広まったもの。 ※参考:『一勝九敗』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104642010 面白いもので、資本主義というのは、たとえ9回負けても、10回目のリターンが10倍、100倍となって返ってくるという性質を持っています。 しかしながら... 【詳細を見る】

【広告界の異端児が語る成功法則】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/453404755X 「優れた広告人は、優れた啓蒙家でもある」。 これは、オグルヴィや谷山雅計さん、山本高史さんなど、数多くの広告人の本を読んできた土井の感想です。 やはりどちらも「伝える」仕事である以上、共通点があるのでしょう。 啓蒙家といえば、やはり明治時代の偉人・福澤諭吉を連想しますが、じつはあの福澤諭吉も、広告を書いていました。 それが、これ。 「をしげなく廣告料を投げ売って利をひと網にしめよ商人」 自身が創刊した日刊新聞『... 【詳細を見る】

【セミナー講師、成功の掟】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495590715

本日の一冊は、コンサルタントとして独立後、年間150日ものセミナーをこなす人気講師となった著者が、セミナー講師になる方法、およびセミナー講師のためのマーケティング戦略を述べた一冊。 意外だったのは、著者が自主開催セミナーではなく、「よばれる講師」になる戦略を重視している点です。 確かに、自分で集客できて、かつ新しいコンテンツを作り続けられる人でない限りは、同じネタでも違う人に話せる「およばれ」... 【詳細を見る】

【世界で最も注目される経済学者の予言とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012296

本日の一冊は、リーマン・ショックの到来を予言し、いま世界で最も注目されている経済学者、ヌリエル・ルービニの初の邦訳。 「アメリカ経済で近く、一生に一度しかぶつからないほどの住宅バブルの破裂」が起こると予想し、かつ実名を挙げ、ファニーメイとフレディマックの経営難を予言。 金融危機はブラックスワンではないと喝破しながら、危機を見破る方法を指南し、かつ今後の世界が向かうべき方向性を... 【詳細を見る】

【男と女の心理学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072730114

先日、創業以来初めて、結婚のコンサルティングをしました。 もともとは、現在既に有名な著者が、これからさらにビジネスを拡大させるための助言を求めてきたのですが、これから結婚しようとしている恋人を連れてきたため、「あなたがマネージャーを務めればいい」とアドバイスしたのです。 事実、佐藤可士和さんや渋井真帆さん、小阪裕司さんなど、成功している著者のなかには、妻や夫の支援を受けて成功している人がたくさんいます... 【詳細を見る】

【ノンエリートに学ぶ仕事の本質とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569790836

本日の一冊は、数多くの新聞や雑誌に20年以上書評を寄稿している書評の名手、中沢孝夫さんによる、注目の新刊です。 著者は、高校卒業後、郵便局勤務から全逓本部を経て、立教大学法学部を卒業したという、いわばノンエリート。 本書は、そんなノンエリートの著者が、「無名の会社の普通の人たち」を紹介しながら、仕事の意義や本質を述べた一冊です。 長年、たくさんの本を読んでいると、著者がテーマ... 【詳細を見る】

【「話すように書く」は間違い?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121020731

先日、弊社の看板講座『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』の卒業プレゼンテーションがありました。 この講座には、毎回、「話すのは上手だけれど書くことができない」人が何人かいらっしゃるのですが、そのおかげで話し言葉と書き言葉の違いは一体何だろうか? と考えるようになりました。 最近は、「話すように書く」ことを推奨する本やセミナーもあり、ますます話すことと書くことの境界がなくなって... 【詳細を見る】

【単身急増社会がやってくる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532490685

もっとも予測しやすい未来、それは人口から推計される未来ではないでしょうか。 ビジネス書の世界では、トンデモ本を含め、数多くの「予測本」が出されてきましたが、当たったものは、ほとんどが人口をベースに書かれています。 ということで、われわれがこれからのビジネストレンドを読むには、人口統計を学ぶのが一番。 そういう意味で役立つのが、本日の一冊『単身急増社会の衝撃』です。 著者の藤森克... 【詳細を見る】

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