【ついに読んでしまった…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478006431

ご存じの通り、最近、ビジネス書の世界では勝間和代さんが大人気です。 土井も勝間さんの著書はほとんど目を通していますが、一冊、これだけは読むまい、と思う本がありました。 それが、本日ご紹介する、『起きていることはすべて正しい』です。 なぜかというと、それはテーマが「運」だから。 もちろん、運というものの存在を疑うわけではありません。個人的には自分のことをとても運がいい人間だと思っ... 【詳細を見る】

【君子とは何か? 北尾吉孝氏注目の最新刊】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884748301

本日の一冊は、SBIホールディングスの代表取締役であり、中国古典に詳しい北尾吉孝さんが、『論語』をはじめとする中国古典をひも解き、「君子」になるための心構えを論じた一冊。 土井は以前から、「団塊ジュニアが30代半ばになったら中国古典ブームが来る」と言っていますが、本書はそのきっかけとなりそうな一冊です。 昨年までのビジネス書のキーワードは、「無責任」「自分だけ」だったと思い... 【詳細を見る】

【谷川俊太郎の言葉から生き方を学ぶ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781600484

本日の一冊は、詩人、谷川俊太郎さんの言葉のなかから、人生に役立つ優れたものを厳選し、「自分」「生きる」「こころとからだ」「愛」「暮らし」「死」などをテーマにまとめたもの。 BBMで選ぶ本としては異色の一冊ですが、今年はすべての日本人が生き方を問われる年、ということで、そのヒントとなる本をビジネス書以外からもセレクトして行こうと思います。 生き方本として本書を選んだ理由は、死を意識... 【詳細を見る】

【元オーバーチュア取締役が明かすノウハウ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4881666649

本日の一冊は、オーバーチュアの取締役を経て、現在はSEMに特化したコンサルティング型代理店を経営する著者が、Yahoo!、Googleの検索連動型広告で成功する法則を説いた一冊。 2007年に行われたオーバーチュアの広告プラットフォームの大幅改変に伴い、SEMの管理がおざなりになっている、あるいはやめてしまった、という人は結構いると推察しますが、本書は、そんな人が最新トレンドをキ... 【詳細を見る】

【全米No.1人気の行動経済学読み物】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152089792

今日は、仕事初めということで、朝からスタッフと一緒に近所の氷川神社に初詣に行ってきました。 その帰り道に、スタッフの山本が、年末の掃除の話をしており、どうやら聞くところによると、クイックルワイパーの高級なやつ(とはいっても500円もしない)を買おうかどうか悩んで、思い切って買って使ったというのです。 ちなみに説明すると、山本はお歳暮にいただいたドンペリを何のためらいもなく飲み干... 【詳細を見る】

【ビジネス実践力を鍛えるとっておきの訓練とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757305656

本日の一冊は、昨年『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』をはじめ、数々のベストセラーを生んだ著者、小宮一慶さんによる注目の新刊。 ※参考:『ビジネスマンのための「数字力」養成講座』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596219/ 内容的には、一昨年ベストセラーになった『ビジネスマンのための「発見力」養成講... 【詳細を見る】

【「スピード思考」を身につける】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016041

本日の一冊は、かつて「ミスター円」と呼ばれ、国際金融の舞台で活躍した著者が、不透明な時代に求められる「スピード思考」の磨き方を説いた啓発書。 ソクラテスの説いた「無知の知」に始まり、世間の常識を疑うこと、少数派になることの大切さ、異分野に学ぶことなど、これからの時代に大切な考え方を説いています。 同じ版元から出された『竹中式マトリックス勉強法』と比べると、やや著者の体験に乏しい感はあ... 【詳細を見る】

【目指せ年収1000万円!払う会社】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569705979

昨年末から引き続き、日本経済は悲観ムードですが、こんな時こそ経営者と社員が一丸となって協力する姿勢が大切。 社員に「うちの会社は大丈夫か?」と疑われないためにも、賃金・人事制度の確立は重要と思われます。 そんななか注目したいのは、本日ご紹介する一冊、『幹部に年収1000万円を払う会社になろう』。 オーナー企業を対象にした賃金・人事コンサルタント業務を展開する北見式賃金研究所... 【詳細を見る】

【新年一号のBBMです】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022732539

本日の一冊は、キヤノンの常務取締役生産本部長を経て、99年、キヤノン電子社長に就任、環境経営の徹底で経常利益を約10倍に伸ばした著者が、その「ムダ削減」ノウハウを公開した一冊。 いわく、「環境」を軸に据えた企業経営は、企業の「社会的責任」を果たすだけではなく、「社員の意識、誇り」を高くし、その結果「企業利益が伸びる」――。 ここだけを読むと、偶然、環境への取り組みと会社の成長が重なったのでは... 【詳細を見る】

【今年一年はこの一冊で振り返る】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488006515

今年は、金融バブルの崩壊、派遣切り、企業不祥事、殺人事件など、暗いニュースが目立った年でした。 原因については諸説あると思いますが、ひとつには、行き過ぎた「自由」とそれゆえに生じた「孤独」という、人間にとって普遍のテーマがあったかと思います。 そして、この問題を扱ったエーリッヒ・フロムの名著を紹介して、今年の締めくくりとさせていただこうと思います。 ぜひお楽しみください。 ... 【詳細を見る】

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