http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093886458/a>

先日、教育関係者の前で講演をした際、鈴木博毅さんの『「超」入門 失敗の本質』の有名な言葉、「戦略とは追いかける指標のことである」を引用しながら、「今、東大合格は正しい指標なのか」という問いかけをしました。 ※参考:『「超」入門 失敗の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016879/ もちろん、東大に行けば優秀な教授や生徒に出会えます。素晴らしい学問... 【詳細を見る】

【日本の「理不尽」の構造を読み解く好著。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478102201/a>

ベストセラー『「超」入門 失敗の本質』の著者、鈴木博毅さんがひさびさにやってくれました。 ※参考:『「超」入門 失敗の本質』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016879/ 前作では、日本企業がグローバルで大敗していた時に、「戦略とは追いかける指標のことである」という本質を名著『失敗の本質』から抜き出し、同じ指標... 【詳細を見る】

【これは傑作。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344033507/a>

本日ご紹介する一冊は、メガネ業界の「ZARA」を目指し、世界中に11カ国260店舗を展開する「オンデーズ」再生の物語。 著者は、オンデーズ代表取締役社長であり、もともと年商20億円ながら14億円の負債を抱え、もはや風前の灯火だった同社を、個人資産を投げ売って救済した、田中修治氏です。 本書によると著者は、成功した経営者のご子息らしいですが、それにしてもこの大胆極まりない経営戦略には舌を巻きます。 ... 【詳細を見る】

【必読です。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048964372/a>

本日ご紹介する一冊は、キングコング西野亮廣さんが展開する、コンテンツビジネス論。 今話題のオンラインサロン、オンラインコミュニティを成功させるための秘訣なども書かれており、これは必読の内容です。 タイトルの『新世界』には、2つの意味があって、一つは著者が駆け出しの芸人だった頃、住んでいた大阪の『新世界』。そしてもう一つは、やがてやってくる新しい世界という意味の『新世界』です。 著者は、本書のな... 【詳細を見る】

【京大教授が説く、新しい時代の価値「不便益」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4295000922/a>

本日ご紹介する一冊は、京都大学デザイン学ユニット教授、川上浩司さんによるユニークな一冊。 こんな内容の本なのに、つい件名では利便性を優先してしまいましたが、本当は『不便益という発想』はサブタイトルで、メインタイトルは『ごめんなさい、もしあなたがちょっとでも行き詰まりを感じているなら、不便をとり入れてみてはどうですか?』という長いタイトル。 この不便なタイトルを丸... 【詳細を見る】

【これで完璧。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140817569/a>

本日ご紹介する一冊は、慶應義塾大学総合政策学部教授であり、意思決定・交渉を専門とする、印南一路さんによる一冊。 著者は、東京大学法学部卒業後、富士銀行(現在のみずほ銀行)、厚生労働省を経て、ハーバード大学行政大学院、シカゴ大学経営大学院、スタンフォード大学などで学んだ人物で、意思決定論の分野の第一人者です。 意思決定論の基本が上手に散りばめられた自己啓発書的な一冊で、これまで書かれた著者の作品のな... 【詳細を見る】

【話題書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198647054/a>

最近思うのですが、1冊の本を読むのに一般の方なら約2時間。これが1万部売れたらトータル2万時間。 1人の人間の現役時代が半分終わってしまうくらいの時間です。 1万時間かければプロフェッショナルになって大成できる、という「1万時間の法則」というのがありますが、2万時間あれば、かなりのことが成し遂げられるでしょう。 だからこそ、本を作る人間には、責任が問われるのです。 という前提で本日ご紹介する... 【詳細を見る】

【あえて今読む。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4479303340

今日は本当は別の本をご紹介する予定だったのですが、ちらっと目に入った本田健さんの『40代にしておきたい17のこと』が気になって、ぐいぐい読んでしまいました。 中村天風さんの本もそうですが、やはり歳を重ねないと意味がわからない、価値がわからない本というのがある。 本書も、改めて40代になってから読むと、味わい深い内容でした。 著者によると、「40代は、後半の人生の、フレッシュ・スタートを切れる10... 【詳細を見る】

【強い心を作る中村天風の教え】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781617247

若い頃には価値がわからないけれど、歳を重ねて初めて価値がわかる、というものが存在する。 中村天風の思想は、その最たるものではないかと思います。 東郷平八郎や原敬、松下幸之助、ロックフェラー三世など、名だたる人物が師事し、最近では大谷翔平選手も学んでいるというその思想を解説したのが、本日ご紹介する『中村天風 折れないこころをつくる言葉』。 もともと『中村天風 打たれ強く生きる100の言... 【詳細を見る】

【死を恐れないネイティヴ・アメリカンの哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839700850

日本が本格的な高齢化社会に突入し、今後はたくさんの方が亡くなる「多死社会」になると予想されます。 身近な人が亡くなるのは、人間の精神に大きなダメージを与えるため、今後生きる人は、「死生観」をきちんと持たないと、厳しい時代になる。 そこでご紹介したいのが、本日の一冊『今日は死ぬのにもってこいの日』です。 以前ご紹介した、バタイユの『呪われた部分 有用性の限界』を読んで気づ... 【詳細を見る】

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