【世界に飛び出したくなる本】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897298

本日の一冊は、大前研一、柳井正両氏が、日本の惨状に耐えかねて、現在の日本の問題点を指摘し、これから成長を続けるための施策を提案した一冊。 タイトルの「この国を出よ」というのは、世界で戦い、学び、やがてチャンスが来たら日本に戻ってこいという意味を込めた言葉で、基本的には、日本国内にとどまらず、広くビジネスを行い、自らを研鑽することをすすめています。 以前から政界進出を目論んでいる大前氏はともか... 【詳細を見る】

【プロが教える会話術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198630267

本日の一冊は、テレビ朝日系列のアナウンスコンテストで全国1位の実績を持つアナウンサー&スピーチコンサルタントの三橋泰介さんが、話が「弾む技術」をまとめた一冊。 アナウンサーや研修講師が書いた話し方の本は、正直、食傷気味ですが、本書はモテなかった著者が、どうやって場を盛り上げる話術を磨いたか、という切り口で書かれており、いわゆるスピーチ本とは、ひと味違います。 誰にでもあるパーティや異業種交流会、会食などのシチ... 【詳細を見る】

【セミナー講師、成功の掟】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4495590715

本日の一冊は、コンサルタントとして独立後、年間150日ものセミナーをこなす人気講師となった著者が、セミナー講師になる方法、およびセミナー講師のためのマーケティング戦略を述べた一冊。 意外だったのは、著者が自主開催セミナーではなく、「よばれる講師」になる戦略を重視している点です。 確かに、自分で集客できて、かつ新しいコンテンツを作り続けられる人でない限りは、同じネタでも違う人に話せる「およばれ」... 【詳細を見る】

【世界で最も注目される経済学者の予言とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478012296

本日の一冊は、リーマン・ショックの到来を予言し、いま世界で最も注目されている経済学者、ヌリエル・ルービニの初の邦訳。 「アメリカ経済で近く、一生に一度しかぶつからないほどの住宅バブルの破裂」が起こると予想し、かつ実名を挙げ、ファニーメイとフレディマックの経営難を予言。 金融危機はブラックスワンではないと喝破しながら、危機を見破る方法を指南し、かつ今後の世界が向かうべき方向性を... 【詳細を見る】

【男と女の心理学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4072730114

先日、創業以来初めて、結婚のコンサルティングをしました。 もともとは、現在既に有名な著者が、これからさらにビジネスを拡大させるための助言を求めてきたのですが、これから結婚しようとしている恋人を連れてきたため、「あなたがマネージャーを務めればいい」とアドバイスしたのです。 事実、佐藤可士和さんや渋井真帆さん、小阪裕司さんなど、成功している著者のなかには、妻や夫の支援を受けて成功している人がたくさんいます... 【詳細を見る】

【「話すように書く」は間違い?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121020731

先日、弊社の看板講座『10年愛される「ベストセラー作家」養成コース』の卒業プレゼンテーションがありました。 この講座には、毎回、「話すのは上手だけれど書くことができない」人が何人かいらっしゃるのですが、そのおかげで話し言葉と書き言葉の違いは一体何だろうか? と考えるようになりました。 最近は、「話すように書く」ことを推奨する本やセミナーもあり、ますます話すことと書くことの境界がなくなって... 【詳細を見る】

【単身急増社会がやってくる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532490685

もっとも予測しやすい未来、それは人口から推計される未来ではないでしょうか。 ビジネス書の世界では、トンデモ本を含め、数多くの「予測本」が出されてきましたが、当たったものは、ほとんどが人口をベースに書かれています。 ということで、われわれがこれからのビジネストレンドを読むには、人口統計を学ぶのが一番。 そういう意味で役立つのが、本日の一冊『単身急増社会の衝撃』です。 著者の藤森克... 【詳細を見る】

【できる人のカネの使い方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217730

本日の一冊は、『ヤクザの実戦心理術』などで知られる作家、向谷匡史さんによる一冊。 ※参考:『ヤクザの実戦心理術』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584391726 ビジネスマンのお金の使い方については、これまでにも本が何冊か出されていますが、「稼ぐ」「増やす」をテーマにした本と比べ、売れ行きは芳しくないようです。 しかしながら、「損... 【詳細を見る】

【ドラッカーが賞賛した明治の経営者とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396613768

『もしドラ』の影響で、空前のドラッカーブームとなっていますが、本日の一冊も、そんなドラッカー本のなかの一冊。 日本経済に即したドラッカー研究で知られる故・望月護さんによる一冊で、もともと出されていた『ドラッカーの箴言 日本は、よみがえる』と『ドラッカーと福沢諭吉』の2冊のエッセンスを抽出し、再編したもの。 内容は、ドラッカーが認めた明治時代の「3人の重要な人物」、福沢諭吉、渋沢... 【詳細を見る】

【即効!販促ネタ77本!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4827205868

出版業界の人間にはおなじみの神保町「さぼうる」、アマゾンのある渋谷クロスタワー、北参道のとあるメキシコ料理店…。 これらの場所には、ある共通点があります。 それは、そこに落書きがある、ということ。 「さぼうる」であれば、有名人の落書き、クロスタワーであれば、尾崎豊ファンの落書き(ここは尾崎ファンのメッカとなっています)、北参道のメキシコ料理店には、カップルの落書きがあるのです。 こ... 【詳細を見る】

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