【4倍値上げ?の成功法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797375108

数年前、博多に出張に行った時、とても残念なお土産品を見つけました。 味が良く、数量も手頃なのに、値段が「安すぎる」。知人にぜひ買って帰りたいのに、「大事にされていないな」と思われたら嫌だから、結局買うのをあきらめた商品でした。 この商品の例にもあるように、「価格設定」は、ともすると一企業の命運を決めてしまう。とはいえ、経営者の立場からすれば、値上げは怖くてなかなかできないのが実情です。 そ... 【詳細を見る】

【キャラクター活用が、企業と国家の命運を握る?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140884266

2013年の書籍の市場規模は、7851億円だったそうですが、同じコンテンツでも、これをはるかに超えてくるのが、いわゆるキャラクター商品の小売市場規模。 前年比4.5%の減少とはいえ、何と1兆5340億円です。 最近は、サンリオがライセンスビジネスで成功して業績を伸ばしているようですが、今後、「キャラクター」は、日本が世界に向けてビジネスをする上で、非常に重要な役割を果たす... 【詳細を見る】

【なぜ若者はミニバンに乗ってイオンに行くのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498336X 以前、義母に頼まれて、とあるネックレスを探していた時のこと。 メーカーに問い合わせたら、「イオンレイクタウンにあります」とのことで、わざわざ越谷のレイクタウンまで車を走らせて行ってきました。 驚いたのは、その渋滞ぶりと、商業施設の巨大さ。土井が訪れた時は、中央広場でキャデラックが車の展示会をし、さまざまなショーが行われるなど、恐ろしいほどの活況を呈していました。 後で調べたところ、ここはディズニーシーの約2倍、... 【詳細を見る】

【橘川幸夫氏が示す、未来の情報社会の見取り図は?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794968388

本日の一冊は、音楽雑誌「ロッキング・オン」や、全面投稿雑誌「ポンプ」など、さまざまなメディアを創刊・開発してきた橘川幸夫さんが、これからの情報社会の見取り図を示した一冊。 タイトルの『森を見る力』とは、「木を見て森を見ず」というところの「森」を見る力を指しており、著者の言葉を借りれば、<枝や根っこから、出来るだけ遠くの地点から、現在の自分を見る力のこと>。 この『森を... 【詳細を見る】

【メディアに大絶賛される飲食店の作り方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041106141

本日の一冊は、関西のゴールデンタイムで不動の人気を誇る長寿番組、「水野真紀の魔法のレストランR」のカリスマプロデューサーが、うまい店の選び方を初公開した一冊。 ※参考:「水野真紀の魔法のレストランR」 http://www.mbs.jp/mahou/ 「これが何でビジネス書なの?」 と不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、この本、逆に読めば、「メディアに大絶賛される... 【詳細を見る】

【神田昌典氏の「幻の原稿」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894516055

本日の一冊は、天才マーケター神田昌典氏が、ひさびさに放つ注目のマーケティング本。 4000社を超える企業の経営者・起業家が貪り読んだという、「幻の原稿」の書籍化ということで、俄然期待が高まります。 目次を概観するだけでも、「感情マーケティング」の実践から神田氏の懺悔まで、興味をそそる内容ですが、中身はさらに期待を上回る実践的な内容です。 【目次】 プロローグ 1通のDMから、... 【詳細を見る】

【ITビジネスは何を売っているのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140816244

> 本日の一冊は、マッキンゼー、リクルート、Googleを経て、楽天の執行役員となった著者が、ITビジネスの儲けの「原理」を明らかにした一冊。 いわゆるビジネスモデル本ではなく、なぜ人間がそれを欲するか、なぜそのビジネスが利益を生むのか、という視点から論じており、ITビジネスの本質を突いた議論になっています。 冒頭、著者が述べているように、ビジネスが儲かる原理は、「場所による価値の... 【詳細を見る】

【40年連続黒字。視察者殺到の「福島屋」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534051492

> 本日の一冊は、2014年1月、六本木に誕生したばかりの複合オフィスビル「アークヒルズサウスタワー」に出店した話題のスーパー、「福島屋」の経営の秘密を、代表の福島徹氏が語った一冊。 安売りしない、チラシを撒かない。それでも創業40年間黒字を続けているという、地方のスーパーが一体何をやっているのか。 本書には、その秘密が書かれています。 正直、前半部分を読んでいても... 【詳細を見る】

【消費者ニーズを読む「行動観察」の技術】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478020280

本日の一冊は、次々と変わる消費者ニーズをとらえるためのマーケティングの切り札、「行動観察」の基本を解説した一冊。 著者は、大阪ガス行動観察研究所の所長で、LIXIL(リクシル)はじめ、さまざまな事業の行動観察調査を行っている、松波晴人さんです。 なぜ今、行動観察がマーケティングに役立つのか? これに関して、著者が述べている、以下の文を読んでみましょう。 <変化を前提... 【詳細を見る】

【いちおしのマーケティング本】  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224993X みなさんは、マーケティングで「絶対にやってはいけないこと」をご存じでしょうか? それは、「誰も欲しがらないものを売ろうとする」こと。 特にSNSが普及した今日、まずい商品を無理やり広めようとすると、かえって逆効果になることがあります。 そこで最近注目されているのが、シリコンバレー版の新しいマーケティング専門職、「グロースハッカー」のやり方です。 グロースハッカーは、エンジニアの素養を持ち、製品開発とマーケティングを分けず... 【詳細を見る】

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