【仕事がはかどるオフィスの色とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837978010

本日の一冊は、長年、広告と看板の仕事に携わり、年間200社以上の広告、宣伝、店舗の内外装の指導をしてきた著者が、ビジネスにおける色の有用性を説いた一冊。 これまでにも色に関して書かれた本はいくつかありますが、本書は、売上に直結する配色を要求される現場の人間が書いているということもあり、ビジネスパーソンにとっては即効性の高い一冊です。 トンネルには、なぜオレンジ色のライトが使われる... 【詳細を見る】

【理論もフレームワークもブランドもすべて幻想?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062880075

昨日、紀伊国屋ホールで講演をした後、書店にも立ち寄ってみました。 ひと通り棚を眺めると、なぜかビジネス書ではないのに妙に心惹かれる本がある。 『落語論』。 ろくに落語も聞かない土井が、なぜかこの本に惹かれ、パラパラとめくっているうちに、いくつかのフレーズに衝撃を受けて購入を決めました。 そのフレーズとは、このようなものです。 「落語を論ずるときに、言... 【詳細を見る】

【偉人たちの志に触れる読書】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887597215

本日の一冊は、平たく言えば、いわゆる偉人の名言集。しかしながら、その辺に転がっている名言集とは、ひと味違います。 著者の久恒啓一さんは、多摩大学の教授であり、『図で考える人は仕事ができる』などのベストセラーを持つ著者ですが、じつは、ある違った顔を持つ人物。 ※参考:『図で考える人は仕事ができる』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532... 【詳細を見る】

【名門プラザホテル経験者から見た日本のサービスとは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903721183

本日の一冊は、世界有数の名門ホテル、プラザホテルに勤めたことのある著者が、日米ホテルのサービスレベルおよびスタッフの労働環境について比較した一冊。 自身のホテル経験をもとに、エッセイ風に書いた内容ですが、日本で流行のホスピタリティ信仰とは、ちょっとテイストが違います。 まずもって驚くのは、第一章に登場する、暖房が壊れて風邪を引いたというお客様への対応エピソード。... 【詳細を見る】

【経営思考の「補助線」】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532314623

本日の一冊は、ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、御立尚資さんによるビジネス・エッセイ。 もともとは日経ビジネスオンラインに連載していたものを加筆・修正したもので、体系的な知識ではありませんが、その分、具体例が豊富で、ビジネスのヒントがいくつも詰まっています。 低所得者向けビジネスの参考になる、インド・ムンバイの「ダバワラ」、中国市場で80%のシェアを誇る世界最大のベビーバギーメー... 【詳細を見る】

【ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822247465

本日の一冊は、2006年にハーバードビジネススクールに潜入し、MBAを取得したフリージャーナリストが、ハーバードMBAの負の側面を紹介した話題作。 アメリカでは、問題作としてかなり話題になったらしいのですが、それもそのはず。 これまでビジネス界があがめてきたカリスマ経営者や外資系企業エリート、ベンチャーキャピタルの実態を暴き、そこに疑問を呈した著者の切り口が、ジャ... 【詳細を見る】

【2011年にとてつもない投資チャンスが来る?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894513455

本日の一冊は、国際金融コンサルタント兼経済評論家であり、立命館アジア太平洋大学学長特別顧問も務める著者が、「3年後にお金持ちになる」を標榜し、今後の株式投資の見通しを示した一冊。 GM破綻のニュースの後、今日も日米ともに株価は上昇しましたが、これは一時的な現象にすぎない、というのが著者の見方です。 では、一体これから世界の経済はどうなってしまうのか。 いくつもポ... 【詳細を見る】

【あなたの人生を変える生命観】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4863240120

本日ご紹介する一冊は、大ベストセラー『生物と無生物のあいだ』の著者、福岡伸一さんが、生命とは何かを考察した、注目の一冊。 ※参考:『生物と無生物のあいだ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061498916/ ビジネス書ではありませんが、現在の経済活動の前提となっている生命観にメスを入れ、今後の指針を示したという点で、あまりにも衝撃... 【詳細を見る】

【人を見抜くための心理学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344016521

本日の一冊は、心理学者でありベストセラー作家でもある内藤誼人さんが、古今東西の心理テストの結果を紹介しながら、人間観察のコツを明かした一冊。 全部で37の二者択一テストとAB2点のイラストが用意され、「攻撃的な交渉者はどちらか」「面接で採用されやすいのは」「交通事故に遭いやすいのはどちらか」など、好奇心をくすぐる質問が続く。 答えも予想外のものが多く、たとえば「攻撃的な人ほど、のどが渇きや... 【詳細を見る】

【経済学的に見た人命の価値とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381324

本日の一冊は、オハイオ大学で経済学を教えるハロルド・ウィンターが、費用と便益のトレードオフを論じた、注目の一冊。 人気翻訳家の山形浩生さんが翻訳を担当しており、巻末には氏の解説もついています。 人命の価値を見積もる、なんて言ったら、社会通念的には問題となりますが、確かに著者の言う通り、現実の政策や企業活動は、費用/便益のトレードオフで動いており、人命に無限の価値を認めてはいません。... 【詳細を見る】

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