【笑えます】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022734353

土井が現在借りているマンションのオーナーは、某有名政治家の血縁で、地元では有名な経営者。 90歳を過ぎた女性ですが、何と今でも分厚いステーキを食べまくる健啖家です。 ビジネス書を扱う仕事柄、多くの経営者にお会いしますが、言われてみれば、90歳を過ぎてスポーツカーを乗り回したり、マラソンをしていたり、いまだに大食いだったり、とにかくエネルギッシュな人が多い。 本日ご紹介する一冊は、こんな社長の生態を観察... 【詳細を見る】

【日本の下山はうまくいくのか?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/434498241X 昨年末に入手しながら、これまで読むことを躊躇していた本。それが本日の一冊『下山の思想』です。 タイトル、まえがきを読んで、すぐに「これは37歳の今、起業家が読むべき本じゃない!」と思い、閉じてしまったのですが、やはり知的好奇心が勝り、読むことになってしまいました。 読んでみたところ、確かに内容は暗い。バラ色の未来なんてどこにも書かれていない。経済に関することでいえば、ほぼ皆無です。 著者曰く、「登山という行為は、頂上をきわめただ... 【詳細を見る】

【待望の続編ですが…】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569800572

本日の一冊は、池上彰さんによる160万部突破の大ベストセラー、『伝える力』の待望の続編。 ※参考:『伝える力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569690815 前作が出た当初から絶賛していた土井としては、この続編、大変期待して読んだのですが、結論から言うと残念な本でした。 最近読んでいて思うのは、震災がらみのテーマになると、どの論者も... 【詳細を見る】

【アリストテレスの弟子による人間観察】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003360915

東日本大震災の影響と、Facebook、TwitterなどのSNSの普及により、他人から好感をもってもらえるかどうかが、ますますビジネスにおいて重要になっています。 個人的には、面倒くさい人や個性的な人は大好きですが、社会活動を営むにあたって、有利な性格、不利な性格があるのは事実だと思います。 では、どうやって自己を省みて、人を不快にさせないよう正していくか。 そのヒントとな... 【詳細を見る】

【人口から日本の未来が見えてくる】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061594303

土井が大学時代に学んで、もっとも役に立ったと思う学問、それは「歴史人口学」でした。 歴史人口学とは、近代人口調査以前の過去の人口現象を研究する学問で、過去の人々がいつ結婚し、何人子どもを産み、どう死んでいったかを解き明かすもの。 あくまで過去のものであり、不正確な部分もありますが、それでもなぜ人口爆発が起こったか、人口減少が起こったかという、現代的な問題にも示唆を与えてくれる、貴重な学... 【詳細を見る】

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062174332

本日の一冊は、160万部突破の大ベストセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』の著者、山田真哉さんによる、2年ぶりの新刊。 ※参考:『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334032915 ビジネス書の世界に、わかりやすさとエンターテインメントを持ち込んだことで知られる作家ですが、じつはその正体は、歴史研究家であり、かつ公認会計士。 ... 【詳細を見る】

【これからの不動産投資】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761268050

「インフレが起きていちばん損をするのがサラリーマン」。 これは、本日ご紹介する本の中の一節ですが、奇しくも先日、土井は、起業セミナーの際に、これとまったく同じことを言って、参加者に起業を促していました。 なぜなら、これからの日本にはインフレと増税のダブルパンチがやってくる可能性があるからです。 仮にインフレが起こらなくても、果たして老後に年金が出るかどうか。 不安だらけのサラリーマン... 【詳細を見る】

【「人生後半」の生き方論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591126579

本日の一冊は、東大卒業後、リクルートに入社し、30代前半で営業本部長、40歳で退職して、47歳で東京都初の民間人校長となった著者が、長寿時代の人生設計を説いた一冊。 『坂の上の坂』というタイトルは、もちろんあの司馬遼太郎のベストセラー『坂の上の雲』をもじったものですが、いわく『坂の上の雲』世代は、<「雲」を眺めたまま走り続けていたら、余計なことを考える必要もなく、あっさりと死を迎えることができた>。... 【詳細を見る】

【創作で稼げる時代が終わる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484112248

21世紀はコンテンツの時代。 でも、そのコンテンツが「無料」で、著作者に一切収入が入ってこなくなったらどうなるでしょうか? 本書は、そんな刺激的な世界を、ベストセラー作家であり、コンテンツビジネスの新しいあり方を模索する岡田斗司夫氏が描いた、世にも恐ろしい対談本。 対談相手は、ニューヨーク州弁護士で、著作権に詳しい福井健策さんです。 対談では、「電子書籍の自炊はいけないこと?」... 【詳細を見る】

【家族再考のヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310836

昨年末の「ORICON BiZ」に、2011年のトレンド予測ということで、3つのキーワードを挙げさせていただきましたが、そのうちの一つが「家族の絆」。 不況でお父さんが早く帰るようになれば、家族団らんの時間が増える、人は不安になると寄り集まる、というのがその理由ですが、どうやら旅行でもこの「家族の絆」はキーワードのようです。 JTB西日本が発表したデータによると、「家族で行く」「家族旅行の決定版」を... 【詳細を見る】

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