【創作で稼げる時代が終わる?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484112248
21世紀はコンテンツの時代。 でも、そのコンテンツが「無料」で、著作者に一切収入が入ってこなくなったらどうなるでしょうか? 本書は、そんな刺激的な世界を、ベストセラー作家であり、コンテンツビジネスの新しいあり方を模索する岡田斗司夫氏が描いた、世にも恐ろしい対談本。 対談相手は、ニューヨーク州弁護士で、著作権に詳しい福井健策さんです。 対談では、「電子書籍の自炊はいけないこと?」... 【詳細を見る】【家族再考のヒント】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799310836
昨年末の「ORICON BiZ」に、2011年のトレンド予測ということで、3つのキーワードを挙げさせていただきましたが、そのうちの一つが「家族の絆」。 不況でお父さんが早く帰るようになれば、家族団らんの時間が増える、人は不安になると寄り集まる、というのがその理由ですが、どうやら旅行でもこの「家族の絆」はキーワードのようです。 JTB西日本が発表したデータによると、「家族で行く」「家族旅行の決定版」を... 【詳細を見る】【科学的に見た結婚の「正解」とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815043
ビジネスマンが成功するために、絶対重要なのに、あまり研究されていない分野、それが結婚です。 土井は学生時代、外交官になろうと思っていたので、早期に結婚することを想定し、ヘレン・E・フィッシャーの『愛はなぜ終わるのか─結婚・不倫・離婚の自然史』や結婚をめぐるデータ、六法全書の結婚に関する部分などを貪り読んでいました。 ※参考:『愛はなぜ終わるのか─結婚・不倫・離婚の自然史』 http... 【詳細を見る】【大数学者が遺した教育論】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334741460
本日の一冊は、日本を代表する大数学者、岡潔(おか・きよし)の名エッセイ「春宵十話」ほかをまとめた一冊。 著者は、フランス留学中に生涯の研究課題となる「多変数解析函数論」に出合い、後年、この分野における難題「三大問題」を解決、その後、奈良女子大学の教授として、日本の数学教育に尽力しました。 本書は、そんな著者が、教育に関する持論を述べたエッセイで、お亡くなりになった後、何度も出版社を変え、生き残... 【詳細を見る】【『フリー』『シェア』に続く注目作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140815132
本日の一冊は、『フリー』『シェア』に続く、注目作。 ※参考:『フリー』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047/ ※参考:『シェア』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814543/ 世界的ベストセラーとなった『グーグル的思考』の著者であり、2007年、2... 【詳細を見る】【グローバル時代のコワ~イ契約の話】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166608347
最近、TPPの話題が盛り上がっていますね。 経済がグローバル化すれば、必ず起こるのが、契約の問題。 最近は、出版業界でも海外翻訳の案件が多くなり、土井のところにも、しばしば中国・韓国での翻訳の話が舞い込んできています。 しかし、「訴訟なんてない」と思い込んでいる日本人にとって、この「契約」はクセモノ。 しっかり基礎を押さえておかないと、予想もしないところで泣きを見ることに... 【詳細を見る】【大前研一の国家戦略論とは?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023309826
本日の一冊は、大前研一さんが、ベストセラー『平成維新』以来、ひさびさに打ち出した国家戦略論。 ※参考:『平成維新』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062044757/ 1章、2章で日本の政治家、与党の政策を叩いた後、日本が混迷している原因の分析、それから、進むべき道を説いています。 江戸時代(幕藩体制)からの訣別、明治時代(行政... 【詳細を見る】【本日映画公開!】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270100281
本日の一冊は、本日2011年11月11日公開の映画「マネー・ボール」の原作。 随分昔に読んだものが文庫化されていたので、改めて買って読んでみました。 著者のマイケル・ルイスは、自身のソロモン・ブラザーズでの体験をもとに書いた世界的ベストセラー『ライアーズ・ポーカー』で知られるアメリカの人気作家。 ちなみにこの『ライアーズ・ポーカー』は、マネックス証券の代表取締役社長CEO、松本大さんも愛読してい... 【詳細を見る】【起業っていいなあ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309020704
「やっぱり起業っていいなあ」。 ひさびさに、そう思える本に出合いました。 5年前に創業し、『街場の教育論』、『謎の会社、世界を変える。』などのベストセラーを連発する、ミシマ社の社長、三島邦弘さんによる、起業エッセイです。 手書き風のロゴ、常識破りの装丁、手書きの読者ハガキに手書きの「ミシマ社通信」…。 どこから見ても個性的な出版社ですが、何がすごいって、このミシマ社に読者ハガキを送ると... 【詳細を見る】【これぞ不朽の名作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/433605410X 本日の一冊は、1929年7月12日に亡くなった、アメリカ美術界の指導者的存在、ロバート・ヘンライ唯一の著書。 ロバート・ヘンライの教え子には、マン・レイや、20世紀アメリカの具象絵画を代表する人物、エドワード・ホッパーなどがいますが、確かに「大勢の熱烈な信奉者を引きつけた」というだけあって、恐ろしいほどの名言家です。 本書は、若き芸術家のバイブルとして、1923年の刊行以来、愛されてきた名作ですが、絵画の手ほどきを超え、生きることや芸術、仕事、創... 【詳細を見る】
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