http://tinyurl.com/5jk2j 本日の一冊は、来年早々に発売の、本田健さんの新刊です。 昨日見本が届いたので、さっそく読んでみましたが、内容は、いかにもサンマークさんらしい、自己啓発書です。 著者のこれまでの執筆活動・講演活動のエッセンスを、誰にでもわかるように平易な言葉でつづった、そんな一冊です。 一つの項目がほぼ一見開きで完結するようにまとめられているため、非常に読みやすく、後で気に入ったフレーズを読み返すことも容易です。 さっそく、どんな内容が盛り込まれているのか、要点をチェックしてみましょう。 --------------------------------... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/7y73f 本日の一冊は、ハイテク業界のジャーナリストとして活躍し、その後イギリスに社会人留学した著者が、そこで出会ったワーキングクラスの「逆成功」哲学を紹介した一冊です。 ここで言う「逆成功」とは、金銭的な利益や、肩書きを追うよりも、人生の充実を優先させる。そして、「歩むべき道を探し、ふさわしい仕事をし、人生を大いに楽しみながら、『かえって成功してしまう』」状態になることです。 著者によると、これは「アメリカ発の成功の法則のように、弱った心臓をカンフル剤のように強い刺激で動かすような方法ではない。根拠のない自信を持ったり、一種の洗脳状態になったり、... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6v3yo 本日の一冊は、日本IBMの会長、北城恪太郎さんが、中学生の目線で経営の何たるかを説いた、ユニークな一冊です。 北城さんの新人時代の経験から、取締役になって仕事をするまでの一連の流れと、そこで得られた教訓が、平易な言葉で語られています。 タイトルには「15歳に仕事を教える」とありますが、社会人へのエールとも取れる教訓が、いたるところに散りばめられています。 具体的にどんな教訓・エピソードが盛り込まれているのか。さっそく見て行きましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/579pj 本日の一冊は、全国6000社を訪問したという著者が、10年以上高成長を続けている22社を厳選し、そこから見えてきた成功の法則と具体的事例を紹介した一冊です。 本書でいう「快進撃企業」とは、 1.売上高が右肩上がりに増加している 2.売上高経常利益率が5%前後以上維持している 3.従業員数の維持・拡大が図られている という3つの特徴を持ち、かつ「感動」を創造・提案する企業であるということで、いわゆる大企業ではないですが、確かに好業績の優良中堅企業が取り上げられています。 では、実際にどんな教訓が盛り込まれているのか。さっそく赤ペンチェッ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6n59m 本日の一冊は、キヤノンの御手洗冨士夫社長が、その経営の要諦を話し、ジャーナリストがまとめた一冊です。 開発や組織マネジメント、戦略、そして会社としてのあり方まで、御手洗社長の個性的な考え方をうかがい知ることができます。 聞き書きというスタイル自体への不満があるものの、プロの書き手が書くことによって、読みやすくなっているのは間違いありません。 では、具体的にどんな内容が盛り込まれているのか、さっそく見て行きましょう。 ----------------------------------------- ■ 本日の赤ペンチェック ※本文より抜... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/4f77w 本日の一冊は、民間No.1ビジネススクールとして知られる、グロービスの代表、堀義人さんによる一冊です。個人のことについて書かれた本は、『吾人の任務』に続き、二冊目です。 参考:『吾人の任務』 http://tinyurl.com/5zmrp 個人、家族人、組織人、日本人、アジア人、そして地球人としての座標軸から、社会や人生、仕事について論じたもので、それぞれの座標軸に対する著者の考え方が示された後で、ウェブ上で展開されていたコラムが挿入されています。 起業家の日常や、仕事上での悩み、家族とのやり取りを読みながら、自分の人生についても考え... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/6apm2 本日の一冊は、『失われた「売り上げ」を探せ!』や『「儲け」を生みだす「悦び」の方程式』などの著書で知られるコンサルタント、小阪裕司さんによる一冊です。 参考:『失われた「売り上げ」を探せ!』 http://tinyurl.com/4guhu 参考:『「儲け」を生みだす「悦び」の方程式』 http://tinyurl.com/5kd4n ギラギラした表紙やタイトルとは裏腹に、逆境にもめげず、地道に成果を上げている中小企業の事例が紹介されています。 これまであまり紹介されたことのない、中小の優良企業の事例が中心で、なかなか興味深いマーケテ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/668km 本日の一冊は、最近いくつかの書籍で紹介されている「ファシリテーション」に関する書籍です。 ファシリテーションの場合、コーチングなどと一緒で、理論は理解できても、肝心のプロセスが習得できないと意味がありません。 本書では、その点をふまえ、ストーリー形式でファシリテーションの技法が紹介されています。 ファシリテーションの技術を使い、マーケティング部門の生産性を飛躍的に高めた若手女性リーダー、黒澤涼子が、今度は開発現場の意識改革と組織変革、そして生産性の向上に挑むという、なんとなく『ザ・ゴール』的なストーリーになっています(笑)。 とは言え... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/56csb 本日の一冊は、あのブッシュ大統領と小泉首相が会談した居酒屋「権八」のスタッフ教育を担当した飲食コンサルタント、加藤雅彦さんによる、飲食店のためのノウハウ集です。 グローバルダイニング在籍中、6年間にわたりしたためていた「繁盛ノート」の中から、スタッフの採用・教育、そしてコミュニケーションに関する部分を抽出し、まとめたものだそうです。 ちなみに共著者の大久保一彦さんは、みなさんご存知のカリスマ飲食コンサルタント。著書に『誰も言わなかった!飲食店成功の秘密』『「行列のできるダントツ飲食店」の秘密』などがあり、飲食店経営で儲けるための勘所を押さ... 【詳細を見る】

http://tinyurl.com/5wc67 本日の一冊は、日本経営合理化協会の辣腕編集者、Oさんが手掛けた最新のビジネス書です。 Oさんは、あの伝説のベストセラー『地上最強の商人』を世に出した方で、土井がもっとも尊敬する編集者の一人です。 『地上最強の商人』 http://tinyurl.com/3pdwl そのOさんが手掛けた今回の一冊は、タイトル通り、社員がワクワクして仕事ができる仕組みづくりを説いた本。もっと言うなら、社長が「本当に仕事を任せられる幹部・社員」のつくり方を説いた本です。 経営者、あるいはマネジャーであれば誰しも、部下が自主的に仕事をし、成果を出して欲しいと... 【詳細を見る】

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