【世界の今を知るデータ集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4799323822

本日ご紹介する一冊は、土井がたまにご紹介している、英『Economist』誌の定番統計ブック、『POCKET WORLD IN FIGURES 2019』の待望の翻訳版。 まあ、統計集なので和訳する意味があるのかと言われれば、微妙ですが、やはり日本語だと入り方が違う。 それと、英語版と照らし合わせることで、手っ取り早く統計用語などが学べるので、やっぱり重宝すると思います。 本書の構成は、... 【詳細を見る】

【死を恐れないネイティヴ・アメリカンの哲学】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839700850

日本が本格的な高齢化社会に突入し、今後はたくさんの方が亡くなる「多死社会」になると予想されます。 身近な人が亡くなるのは、人間の精神に大きなダメージを与えるため、今後生きる人は、「死生観」をきちんと持たないと、厳しい時代になる。 そこでご紹介したいのが、本日の一冊『今日は死ぬのにもってこいの日』です。 以前ご紹介した、バタイユの『呪われた部分 有用性の限界』を読んで気づ... 【詳細を見る】

【ピノコも注目】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4296100440

本日の一冊は、『もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら』というコンセプトで、働く人の悩みに、手塚治虫の名作マンガ『ブラック・ジャック』の教訓を使って応える一冊。 著者は、シニア産業カウンセラー、臨床心理士の尾崎健一さんです。 本書がすごいのは、手塚プロダクション協力により、懐かしい『ブラック・ジャック』のマンガの一場面を切り出して掲載している点。 マンガもビジネス訓も楽しめる、一粒で二度美味... 【詳細を見る】

【故・渡部昇一氏の遺作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594080774

本日の一冊は、2017年4月に亡くなった知の巨人、渡部昇一氏の遺稿をまとめ、出版したもの。 もともと、キケロと同名の『老年の豊かさについて』という原本があり、そこに加筆修正した内容です。 BBM読者のなかには、「人生100年時代、どうせ生きるなら知的に生きたい」という方は多いと推察しますが、本書はまさにその知的に生きる方法を、86歳で亡くなる寸前まで現役だった著者が説いた一冊。 認知症専門... 【詳細を見る】

【名将の考え方】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478106150

本日の一冊は、40万部を突破したベストセラー『采配』の著者、落合博満氏が、7年ぶりに出すリーダー論、マネジメント論。 ※参考:『采配』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478016267/ 相変わらず歯に衣着せぬ語り口で、理路整然と勝つための条件を述べており、単なる精神論で終わっているマネジメント本とは一線を画しています。 常勝チームを作るため... 【詳細を見る】

【イオン影の創業者 社員だけが読める幻の書、初公開】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833422921

本日の一冊は、日本一の巨大流通グループ「イオン」の創業者、岡田卓也氏を支えた「影の創業者」、小嶋千鶴子氏の評伝。 小嶋氏は、岡田卓也氏の実姉で、当時「家業」に過ぎなかった小売業を、「産業」にまで育て上げた功労者。 本書は、この小嶋氏について書かれた貴重な本であり、社員だけが読める「幻の書」を、初めて解説付きで一般公開した一冊。 なかでも、巨大グループの人事制度と... 【詳細を見る】

【アメリカを脅かす経済大国・中国のしくみ】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781651046

昨日、中国・深センから帰ってきました。 今回の訪問で、やっとなぜ中国が成長し続けているのか、その本質が理解できました。 とはいえ、見ただけではわからないことがあるのも事実。帰り道の飛行機で、旅の直前にたまたま本棚から持ってきた本が、その深層をじつによく説明していたので、ご紹介します。 本日ご紹介する一冊は、中国研究歴45年、愛知大学現代中国学部教授の高橋五郎さんが、中国経... 【詳細を見る】

【英語は動詞だ。】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4384059132

本日ご紹介する一冊は、ケンブリッジ大学大学院修士課程を修了し、グローバルリーダー育成の「ジーエルアカデミア」を経営する著者が、英語における動詞と名詞の自然な組み合わせを指南した学習書。 著者は、ベストセラー『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』で有名ですが、じつはこれまでのべ4000人を指導し、教え子がケンブリッジ大学やロンドン大学などのトップ校に入学している、英語の達人。映画『マイケル・ジャクソンTHI... 【詳細を見る】

【じつは30万部!のロングセラー】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4898315607

日大アメフト部の事件や、LGBT「生産性」発言、新体操コーチのパワハラ事件…。 今年はとかく「話し方」に注目が集まっていますが、そんななか、人気が再燃しているロングセラーがあります。 2018年10月現在で第36刷。30万部を突破した、『人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方』です。 著者は、心理学・文学を専門とし、多数の著作を持つ、目白大学人間社会学部教授の渋谷昌三氏。 ... 【詳細を見る】

【起こり得る未来のリスクを予見する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822256170

名著揃いの誉れ高い、ジェームズ・C・コリンズの『ビジョナリーカンパニー』シリーズのなかでも、特に人気がないのが、第3巻、『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』です。 ※参考:『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822248178/ ゲン担ぎもあるでしょうが、やはり人間はチャンスに目を向け... 【詳細を見る】

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