【世界を変えた「陰謀」の数々】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163908501

昔、遠藤周作の『沈黙』を読んだ時、子供心に「転ぶ」という概念を知り、衝撃を受けました。 人間は、どんなに善良な人でも、どんなに信じるものがあっても、心の弱さや欲ゆえに「転ぶ」ことがある。 でも、もしそれが世界的リーダーだったり、一国の宰相だったり、われわれの生活を左右するグローバル企業だったりしたら……。 ……世界はおそろしい場所になってしまいそうですが、現実には、既にそんなことが起... 【詳細を見る】

【2025年の未来を予測する】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209768X   本日ご紹介する一冊は、Facebookやアクセンチュアが協賛する注目の国際プロジェクト、「フューチャー・アジェンダ」の創設者が、今後の世界の動向と課題を示した一冊。 もともとは、世界39都市で120回にわたり開催したワークショップの成果らしく、ワークショップには産官学の専門家が集まって議論したようです。 世界の覇権の移り変わり、人口問題、都市の問題、環境問題、テクノロジーなど、さまざまなトピックについて話し合われており、興味深く読むこ... 【詳細を見る】

【笑える例文で英語表現を覚える】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776209624

本日ご紹介する一冊は、「アナザースカイ」「ヒルナンデス」「エンタの神様」などの脚本を手掛ける放送作家の近藤祐次さんと、ベストセラー英語本著者デイビッド・セインさんのコラボによる一冊。 近藤さんが例文を書き、デイビッド・セインさんがそれを適切な英語表現に直す、という形のコラボですが、お笑い系も手掛ける放送作家だけに、例文が笑えるのが特徴です。 「君の方が夜景より1000倍キレイだ」 「こ... 【詳細を見る】

【64万部突破、雑談力シリーズ著者の最新作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837927343

本日ご紹介する一冊は、『超一流の雑談力』シリーズ累計64万部突破の著者、安田正さんによる、売れ行き好調書。 ※参考:『超一流の雑談力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4905073154/ 6月6日調べの日販週間ランキングでビジネス書7位に入っていますが、読んでみて、すぐにその理由がわかりました。 本書は、ホワイトカ... 【詳細を見る】

【心にしみる世界の名言集】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569678238

本日ご紹介する一冊は、世界各国で語り継がれている「名言」を、元国連WAFUNIF親善大使で作家の田中章義(たなか・あきよし)さんが紹介した一冊。 著者は、大学一年生の時に第36回角川短歌賞を受賞し、在学中から多くの雑誌に執筆、連載。卒業後は、世界各地を旅しながらルポルタージュ、紀行文、絵本などを執筆しています。 本書は、そんな著者の旅から生まれた名言集で、名言に加え、著者が実際に現地で体験した... 【詳細を見る】

【宇宙ビジネスの今と未来】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478068100

本日ご紹介する一冊は、清水建設の宇宙開発室で企画・調査・広報を担当し、その後、宇宙専門の大学院大学「国際宇宙大学」の事務局スタッフ、JAXA勤務を経て宇宙ビジネスコンサルタントとして活動する著者が、今注目の宇宙ビジネスを紹介した一冊。 著者によると、この宇宙ビジネス市場は現在、着実に伸びており、2005年に17兆円だった「スペース・エコノミー」は、2016年には33兆円にまで拡大しているそうです。 ... 【詳細を見る】

【今、復刊を強く希望する名著】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4306093042

先日、あるビジネス界の著名人とお話していたら、「今はもうエンジニアとデザイナーの時代だよね」ということをおっしゃっていました。 確かに、Tech系人材マーケットに詳しいプロフェッショナルに聞いたところ、今、エンジニアとデザイナーはどこでも引っ張りだこ。 なかでもエンジニアは、法外な給与オファーがもらえ、企業によってはストックオプションまで付く、夢の職業。シリコンバレーでアプリでも作って創業... 【詳細を見る】

【現役東大生の読書法】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492046259

ビジネス・自己啓発に属する本のなかで、最も苦手なのが、いわゆる「読書術」を書いた本。 というのは、ほとんどの内容は知っていることのため、得られるものが少ないから。さらに、こちらには持論があるので、大体納得できないことが多いんです。 でも、本日ご紹介する一冊は、ちょっと違います。 なぜなら、本書が扱っているのは「読書術」ではなく、「知的態度」だからです。 どんな態度で読書に臨むか、どんな... 【詳細を見る】

【米Amazon.comで五つ星1300獲得の超注目作】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415209771X   昨日は、人間関係で悩みを抱える友人のために深夜、バーに出掛け、相談に乗っていました。 新宿某所の地下にある、瀟洒なバーですが、そこで、素敵な店員さんに出会いました。 土井が赤ワインを2つ頼もうと思って手を上げると、わずかに遅れて、すっかり酔いが回って周りが見えていない30代の男性が、大きな声でオーダーをする。 瞬間的に土井は手を引っ込め、「後でいいよ」と無言の合図を送ったのですが、ここでの店員さんの対応... 【詳細を見る】

【上機嫌は今や義務?】 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4040821955

本日ご紹介する一冊は、最近『大人の語彙力ノート』で大ヒットを飛ばしている、齋藤孝さんによる新刊。 ※参考:『大人の語彙力ノート』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797393440/ <上機嫌は今や「職務」です!>と書かれたオビにビビっと来て、即・読むことに決めました。 「微笑みの国・タイ」は特別として、それ以外の国と比べても、日本人は、... 【詳細を見る】

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