2017年12月23日

『自分を安売りするのは“いますぐ”やめなさい。』 岡崎かつひろ・著 vol.4903

【高く売れる人の心構え】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866630191

雇用市場で売り手優位の状況が続くなか、「安売りするな」「時給を上げよう」といった主張の本が売れています。

本日ご紹介する一冊も、そんなトレンドのなかから生まれた一冊。直近、12/20に発表された日販の週間ベストセラーランキングでは、ビジネス書の8位にランクインしています。

著者は、ソフトバンクBB入社後、4年で独立。ビジネストレーニング事業、業務コンサルティング、小売店支援、飲食店経営、飲食店コンサルティング、旅行事業、会議室事業などを幅広く手掛けています。

著者によると、<いま安い仕事をしている人は、これからさらに苦しくなっていきます>。<一生懸命やればやるほど自分自身を疲弊させていき、ため息の数だけが増えてい>く見込みなのだそうです。

モノがあふれかえり、中古やリサイクルも増える時代に必要な考え方は、「いいものをより高く売ること」。

人材も同じ、というのが著者の主張です。

本書は、読者がそんな高付加価値人材になるための考え方を、わかりやすい言葉でまとめています。

いわゆる自己啓発書ですが、やる気になってためになる、興味深い文章だと思います。

さっそく、気になる言葉をチェックして行きましょう。

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結論から申し上げますと、いま安い仕事をしている人は、これからさらに苦しくなっていきます。一生懸命やればやるほど自分自身を疲弊させていき、ため息の数だけが増えていきます

モノはあふれかえり、中古やリサイクルが大手を振って歩く現代の世の中に必要な言葉は、「いいものをより高く売ること」なのです

大事なことは長く勤めているかどうかよりも、価値がある仕事をしているかどうかです

能力は努力の差で決まり、結果・成果は仕組みの差で決まる

自分を高く売るということは、
・まわりからの評価を上げて
・自己価値を高めて
・収入を上げて
・効果的なお金の使い方をする
ということなのです

人生で結果をつくる人は、必ず結果を決めてから原因づくりをしています。まずどんな結果をつくるかが先なのです

もはや、最高の人生は自由に選べる

私たちはいま、自分でレールを敷いていい時代を生きているのです

駆け出しのあなたなら、個性よりも清潔感で勝負しましょう。靴は磨いていますか? シャツの襟元は? 爪は切っていますか?

魅力のある人は経験を語り、魅力のない人は知識を語ります

◆魅力のある人が大切にしている3つのこと
1.言い訳をしない
2.人のせいにしない
3.人に華を持たせる

与える者に人は集まり、欲しがる者から人は離れます

「やりたいこと」より、「やる価値があること」をやる

あなたがまわりから評価されるビジネスパーソンでありたいなら、自社製品の一番の愛用者でなければなりません

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20代、30代で聞けばきっと心に響く言葉のオンパレード。

生産性が上がる仕事の進め方についてもコメントがあり、今まさに忙しく働いている人に、有効な本だと思います。

未来のキャリアの着地点を良いものにするために、ぜひ読んでおきたい一冊です。

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『自分を安売りするのは“いますぐ”やめなさい。』
岡崎かつひろ・著 きずな出版

<Amazon.co.jpで購入する>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866630191/

<楽天ブックスで購入する>
http://bit.ly/2D2uuJQ

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◆目次◆

Chapter1 なぜ、いま「自分を高く売る」必要があるのか?
Chapter2 人を惹きつける「魅力」を身につける方法
Chapter3 まわりからの「評価が上がる」仕事術
Chapter4 「応援される人」のコミュニケーション術
Chapter5 「ビジョン」の描き方で、あなたの値段は変わる
Last Chapter あなたの「ブランド」価値を上げていく習慣術

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